PreSeason Match
1.SURUGA Bank Championship 2011 AC Independiente 静岡スタジアム
2011年08月03日(水)
ジウ
船谷 山田 康裕
岡田 那須
脩斗 藤田 加賀 駒野
能活
R:八田・鑑真・金沢・小林・実・金園・荒田
前半
立ち上がりは互いに様子見な印象。探り合いが続く。ファーストシュートは山田。
磐田は前線の4人が流動的に動き、ジウソンや山田が裏へ飛び出す良い形を作る。
11分 OG
駒野のFKが相手DFに当たってゴール。
磐田はバランス良く守り、中盤で上手く囲い込んで攻撃の芽を摘んでいる。
積極的に仕掛けられている。ジウきれきれ。山田もいい感じだ。
ところが、
33分失点
CKから。真ん中でつながれファーにいた選手にダイレクトで叩かれた。
インディペンディエンテの選手は技術があってフィジカルコンタクトにも強い。ショートパスをつなぐ サッカーといった印象。
駒野の攻撃参加少ない。
後半
46分 船谷→荒田 荒田が入って普通の4−4−2になった感じ。
49分 失点
ペナの中でうまく捌かれた。右サイドから上げさせたのがすでに敗因かと。
一進一退の興亡が続く中。
58分 荒田
右サイドの駒野から裏に抜けたジウソンに縦パス。クロスがちょっと遅れ気味に入ってきた荒田に合った。難しい体勢からきれいにボレーを放った。
61分 岡田→小林
小林が入るとボールの流れが変わる。動きに連動性が出来リズムが作れる。やっぱり、こいつはすごい。
68分 康裕→金園
お、ヤンツーいつになく交代が早いな。勝負に来たか?と思ったが、このゲームの交代選手は5人までと言うレギュレーションだったというオチ。
76分 ジウ→実
結局、交代選手一人余らせてるし。
このあたりからずっと磐田ペース。インディペンディエンテは足が止まってきて引いて守ってカウンターという感じになってきた。磐田は何度かチャンスを作ったが決められずドロー。PK戦で決着と言うことになった。
PK戦は能克が2人止め、磐田も一人外したが、4-2で勝利。カップを手にした。
磐田 2−2(PK4-2) インディペンディエンテ