内容はともかく・・・
2012.4.21(Sat)
明け方まで雨が残った。 朝起きた頃は雲が厚く垂れこめ天候が危ぶまれる。気温も低く着て行くものに迷う。
昼近くなると時折薄日がさすようになってくる。スタジアムに着く頃には気温も上がり、バックスタンドはむし暑く汗ばむほど。
横浜な人たちも大勢押しかけている。サイン会は金園と押谷。整理券はあっという間になくなったに違いない。
プラッサ前の玄関で川崎戦のチケットを買う。チケットアライアンス契約を結んだチーム限定だし、アウェイゴール裏席のみの販売だが 、手数料はないしオリジナルデザインだし、クラブにはなにがしかのお金は入るんだろうし、ゴール裏に行くなら利用しない手は無い。
この日のMOMは八田。守り勝ったということで の選出かな。八田、山田のインタビューを待ってハイタッチへ。 もはや恒例となった選手と一緒に勝利は続くよ。さらに、メガホンを選手に渡してパフォーマンスを要求。まず八田 。次は山田か?と思っているとサポの駒野コール。300試合出場おめでとうと言うことか?お次は山田。さらにシクラメンw。最後は阿部コールが起きたが阿部ちゃんはこれを固辞。でもなんだか和気あいあいとしていい感じだ。
勝ちを拾った宵
2012.4.18(Wed)
4月のミッドウィーク。ナイトマッチはまだまだ肌寒い。職場からスタジアムまでは15分ほど。ミッドウィーク用に使っている駐車場に車を止める。仕事着では寒いので着替えてからスタジアムへ向かう。スタジアムへ向かう道でヤマハ発動機の社員とおぼしき人たちとすれ違う。いつも思うことだが、サッカー見て欲しいなあと。
スタジアムからは広島のチャントが流れてくる。結構な音量だ。しかし、ミッドウィークのカップ戦。しかもアウェイ戦。お疲れ様なことだよ。さすがのワタシもミッドウィークのアウェイ戦ってなるとほとんと行っていないんじゃ無いかと思う。もっとも、最初に行ったアウェイ戦はミッドウィークのゲームだったわけだが(1996シーズンの三ツ沢での今は無きフリエ戦だ)。
さて、この日も前田がキャプテンマークを巻いていたわけだが、やるぞやるぞと思って見ていたらやっぱりやらかしたw。整列写真のあと一目散に走り去ってしまった。レフェリーの笛で呼び戻されてコイントス。4人の審判員全員に笑われてしまっていた。前田も苦笑い。
劇的?は勝利だったわけで、スタジアムは大いに盛り上がったが、いかんせん観客が少ない。せめて、8,000位は入って欲しいものだ。
ゲーム後、これは恒例になっていくのでしょうか?この日も「勝利は続くよ」を選手と一緒に歌った。その後、ハンドマイクが選手に渡されて、山田が何かしゃべっていた。さらに阿部コールが起こって、阿部も何事かしゃべっていた。何にしても、勝ちゲームはいいね。帰り支度をしていると、『今日は気分良く帰れるね』と言いながらゲートに向かうカップルに遭遇した。全くその通りだ。これでダービーのいやな負け方を払拭できるか?
完敗の夕べ
2012.4.14(Sat)
週末、雨が予想されたのでゴール裏1F席のチケットを用意した。そしたら案の定、雨。今年の春は週末(特に土曜日)の雨が多い。
木曜の夜、実弟からのメールが届く。曰わく、日本平に行くのなら連れて行ってくれ、と。弟は20年来の清水ファンなのだが、一緒に出かけたことは、ない。別のチームを応援していることとそれぞれに観戦仲間がいることで、連れだったダービーに出かけたことは一度も無かった。
弟にはわが家まで来て貰っていざ出発。往路は一般道を使って清水へ向かう。道は空いていて、宮加三の駐車場まで2時間弱で就いてしまう。そこからは徒歩だ。運動公園の入り口でホーム側に並ぶ弟とは別れてアウェイ側の列並びへ。開門まではあと50分もある。雨の中を淡々と待つ。開門して列が動き始めたら都田仲間の家族連れと遭遇。席取りを頼まれた。入場すると最後列を4人分確保することは難しくなっており、やむを得ず最後列とその前の列を確保する。キックオフまでは食事をしたり、おしゃべりしたり、2F席の仲間に会いに行ったりして過ごす。
結果があれだったが、康裕が意地の一発をたたき込んだことでかろうじて平静を保って帰ってくることができた。往路はこの日15時に供用開始となったばかりの新東名を通って帰ってきた。基本片側3車線でRも大きく走りやすい。が、トンネルが多く、清水〜浜北間最長のトンネルは4.6kmと長かった。SAやPAが大混雑で大騒ぎになっていた。わたしちは下り線の静岡SAに立ち寄ったが、まるでショッピングモールのようでビックリした。SAにガンダムショップって何?マコ(田中誠)大喜び?余り煮込んでいるので食事を諦めて浜北ICを降りてから食べうることにしたが、3つの店に降られてしまい、家に帰り着いたら21時を大きく回ってしまっていた。
へこむよなあ・・・
2012.4.08(Sun)
昨日の仙台戦。みなさんご存じの通りの結末で、あとワンプレーだったところで勝点2が逃げていった。流石にへこんで、昨日は日記を更新する気になれなかった。まぁ、勝ちきれないと言うことは、要は弱いっちゅうことで、しゃあない、いつまでもへこんでいるわけにもいかない。切り換えて次だな。
次節はアウェイのダービー。アウェイとは言え負けるわけにはいかない。いつもその時々の調子や順位などに関係なくタイトなゲームになる。清水も中盤で激しくプレスをかけてくるチームなので、ガチガチのぶつかり合いになるだろうと思う。どちらが中盤の主導権を握れるか?どちらが最後まで走りきれるかの勝負でなるだろう。
ナビスコ杯浦和戦
2012.4.04(Wed)
カップ戦は平日の夜が基本。しかし、この時期のナイトマットは正直つらい。ことに今年の春はまだまだ寒い。仕事を早じまいしてスタジアムに向かうが、仕事仕様の観戦はムリ。ということで駐車場に止めた車の中で着替え。冬仕様の服装に着替える(でも、真冬仕様では無い)。駐車場からスタジアムに向かう暮れなずむ住宅街の道が私は好きだ。観戦に向かう高揚感が心地よい。
思ったより浦和な赤い方々は少なかったが、それでもゴール裏を埋め尽くすほどの入りだったため、結局、この日は7,800余の観衆を集めた。各地の中で一番多かったようだ。
この日もゲーム前にたっぷりと水をまいた。そして、カントクまたしても大幅に選手を替えてきた。リーグ戦がまだ4節と言うことで例のベストメンバー規定が適用されず7人替えてくるなんて言う大胆な采配ができたりする。
このゲーム、両チームともキャプテンがコイントスを忘れてポジションについてしまった。片方が忘れてしまうことはよくあるが、両方とも忘れてしまうのは珍しい。ちなみに、磐田は前田、浦和は山田だった。
結局は勝利したわけだが、しょっぱいゲームだったことも確か。3点も取られてはいけないでしょう。またしもどつきあいを演じてしまったワケだが、監督はこれを良しとはしていないだろうと思う。ま、勝ちは勝ちなんでまあ、良しとする。