1st.Stage最終節
2016.06.25(Sat.)
梅雨も後半にかかり強く降ることも多くなってきたこの時期にあって、雨の合間に行われたようなゲームで、12,000余の観衆は濡れることもなく、結果にも満足して家路についたのではなかったか?
実はこの日、正午を挟んでゆめりあで行われたユースっ子のゲームを見て、ビストロで食事の後、ちょっと仕事をしてからスタジアム入りした。ユースっ子はなんだ、センターバックのミスから2失点して逆転負け。今季はこれで2試合目の観戦だったわけだが、厳しいな~。
スタジアムに着くとすでに先行入場が始まっていた。広場でぶらぶらしてヒューマンウォッチwしながら時間を繋いだ。入場してからも、今日は何を食べようかなあ~とスタジアム内をウロウロ。昼食をガッツリ食べちゃったからなあ。そおだ、今日はヴィクトリーセットを食べよう!と決めてメインスタンドのジュビロカフェへ。入り口で観戦仲間と遭遇し一緒にカフェへ。迷わずヴィクトリーセットをオーダー。でも実は、このセットを食したゲームで勝ったことがない。1分1敗なのだよ。今日負けたらおいらのせいかもね、と思いつつきっちり平らげた。野菜不足なわたしにはうれしい生野菜満載のセットは美味しうござった。
この日のゴール裏は結構気合いが入っていて声が出ていたように思った。後半にちょっとだれた感じはするが、反撃のチャントを歌うこともなく終了し、勝利は続くよを歌うことは出来た。
これで1st.stageが終了。結局、6勝5分6敗の勝点23で8位ということになった。この結果は上出来といえるのではないだろうか?2nd.stageとなれば各チームがこちらの弱いところはすっかりばれてるだろうから、きっちりと弱点を突いてくることだろう。さて、それに対する応戦をきちんと準備できているだろうか?1週間のブランクもなく今週末からは2nd.が始まる。たぶん、ここからが正念場となるだろう。
平塚って割と近い
2016.06.18(Sat.)
平塚って割と近い。そう思ってしまったわたしは、たぶん、病気だと思う。(距離感覚イカれてるんだろう)
経費節約のために往路は在来線で行ったんだけど、昼過ぎに出ても余裕で間に合っちゃう。毎度のことながら静岡県を抜けるのに時間がかかる。本を読んだり、うたた寝したり、ヒューマンウォッチングしたりで平塚を目指す。
この日、駅からスタジアムまでは往復ともバスを使った。ま、歩けない距離ぢゃないし何度も歩いてるんだけど、この日はバス。だって暑かったんだもん。
スタジアムの周りは相変わらずいろんな食べ物屋が集結していて面白い。すんごい人でごった返している。この日はタコライスを食することにした。公園の中には人工的に作ったであろう川が流れていて、涼を呼んでいる。子供たちが川の中に入って遊んでいるが、そのなかに流れの中に寝そべってるヤツもいたりしたが、着替えなんか絶対持ってないと思う。たぶん、母親に切れられてると思う。風邪引かなかったかな、ぼーず。
いつものようにメインスタンドの一番アウェイ側に陣取った。周りは磐田サポばかりだった。遠目に見るバックスタンドもかなりサックスブルーが占領している。この日はは11,000強の観客が入ったが、2,000くらいは磐田サポだったんぢゃないだろうか。
散々な結果だったんで早々にスタジアムをあとにした。復路は小田原で新幹線に乗り換えたワケだが、疲れた様子で歩くしゃっちょ(社長)の姿が見えた。ホームに上がるとベンチに座ってどなたかとお話をしていた。前を通る時、軽く会釈をした。頭を下げ返してくれたのでわたしが観戦帰りの磐田ファンであることはわかったことだろう。
三島駅で別れを惜しむ二人組に出会った。そういえば、この列車は浜松行きの最終だ。黙ったまま見つめ合う二人。無情にもドアは閉まる。。。昔そんなCMがあったなぁ。実はそのCMが流れていた頃、わたしはまさにこの駅で何度となく当時付き合っていた彼女を見送っていた。入場券を握りしめてホームの階段を下りていくのがちょっと切なかった。以上、おっさんの戯言でした。お後がよろしいようで。
エコパ、スコアレスドロー、そして。前田遼一。
2016.06.11(Sat.)
久しぶりのエコパでのゲーム。エコパが出来て15年。(もうそんなになるのか(・o・))そのころは愛野駅の南側、スタジアムとの間に結構な空き地があって臨時の民間駐車場が結構あった。ところが、今はその空き地には住宅がびっしりと建ってしまって、臨時駐車場にできる場所がほぼ無くなってしまった。久しぶりと書いたが、実は昨シーズンに一度来ている。わたしの弟が清水のファンをしていて、その弟に誘われて浦和戦を見に来ている。その際には民家の庭先に駐めさせていただいた。
さて、今回、どーしたもんかいのーと思いつつ愛野に向かった。駅南側のスーパーの駐車場の一角をサッカーの臨時駐車場としている。ほとんど駅前だけど、たぶん他にはないと踏んでクルマを入れた。すると、係のおっさんは思いがけないことを言った。『今日の試合からスタジアム付帯の駐車場が一般の観戦者に開放されるみたいですよ。』なんと!絶句のわたし。『付帯駐車場は脱出に時間がかかるからと言うことでここに駐められる方もいらっしゃいますが。どーされますか?』一瞬の逡巡の後、『こちらにお願いします。』確かに脱出にかかる時間は半端ないし(アリーナでのライブで経験済み)、それに、普段歩くことの少ないわたしは歩いた方が良いwと思うし。ただ、そおゆうことなら8月のガンバ戦の折には付帯駐車場に駐めさせてもらおうかな。暑いし。
スタジアムに向かうスロープをゆっくり上る。次第にスタジアム周辺のざわめきが近づいてくる。未だ開門前だというのに大勢の人たちがさんざめいている。ガスサポも少なくない。わたしはと言うと、日陰の風の当たるベンチで読書。いつものオーバーライスを食して、また読書w。なんだかまったりとしてしまった。読んでる本が仕事がらみじゃなかったらもっと良かったのに。
開門時間を過ぎたので入り口に向かった。入場待ちの列もなくすんなりと入場。いつものようにメインスタンドの最上段でのんびりしようと思っていたワケだが、二層目スタンドに上がるゲートがクローズになっている。あれ?今日は1層目だけなのかな。磐田市内の高校の生徒や職員に引換券が配られているって話しなのに大丈夫なのかな?と思った次第。それでも、ホームゴール裏だけは2層目も開放していて、そこまで上がってちょこっと涼んでみた。 結局は、ゴール裏だけでは収容しきれずにゲーム途中でバックスタンド2層目を開放することになる。この日の観衆は20,969人。近年最多。20,000超の観衆を集めたのは2013シーズンのレッズ戦まで遡る(20,049人)。ま、エコパ使ってこなかったからね。
メインに戻って自分の席を探していると、都田仲間wと遭遇。なんでもこの日はガラス張りの中で観戦なんだとか。いつものことながら、わたしの席は雨が降ったら濡れる席。
ゲームは何となく消化不良な感じでタイムアップを迎えた。選手を送って帰り支度をしていると、磐田のゴール裏からでかい遼一のコールが聞こえてきた。まもなく、前田がピッチに姿を現した。チャントの響く中をゆっくりと磐田ゴール裏へ。両手を高くかざして軽く拍手してあと、深々と一礼。磐田側から前田のチャントが響く中をガスサポが遼一チャントをかぶせて(ガスも磐田時代と同じチャントを使っている)大きな声援となっている。そういえば、選手紹介の時、遼一の名が呼ばれた後磐田側からの大きな拍手が起こっていた。遼一、愛されてるなあ。ホントは、遼一がメモリアルゴールを取る。でも、磐田が勝つってのが良かったんだけどなあ。でもまあ。それなりに満足してスタジアムを後にした。
これで5勝5分5敗。ファーストステージで勝点を20積むというミッションは完遂した。けど、次節とその次は残留を争うだろう直接のライバル。負けられない戦いではない。勝たねばならぬ戦いだ。
真夏の大決戦とな
2016.06.08(Wed)
今年の7月から8月にかけてのホームゲームを真夏の決戦と銘打って盛り上げていこうという趣旨らしい。そこで、対象となる3ゲーム限定のユニを作りましたのでお披露目いたしますなイベントが先日の水曜日に開催された。サポーターズクラブ会員限定抽選で選ばれたので(ホントは応募者全部だったんぢゃ?)行って参りました。ま、もう皆さんご存じの通り、赤いユニ。って、GKユニとフィールドプレイヤーユニをひっくり返しただけぢゃんって。。。(それ内緒)しかし、カミックのサックスブルーな違和感あったなあ〜。あと、しゃっちょさんって、出たがりーのしゃべりたがりーなんだってことが分かりましたw。
ユニモデルでトークショウにも参加したのは、キャプテン健太郎と渚、吉彰、ボッサン、そしてカミック。(赤阪通訳)も。まぁ、みなさん優等生的な受け応えでこれと言った話もなかったんですが、吉彰が楽屋で真夏の決戦エンブレムがダサイと言ったとか言わなかったとかで笑いを取ったり、カミックが、これを着用するころには戻っていたいって、ポロッと言っちゃったりとかして、ちょっとどよどよしたくらいか。(カミックの復帰には時間がかかるんじゃないかと)最後は、選手と一緒に写真を撮ってお開きになりました。会場では真夏ユニの申込を受け付けていましたが、んん〜ちょっと迷っています。(迷うんかい。赤はないだろー赤は、ってひと大井でしょうけど)そんなこんなでそれなりに楽しい1時間でした。