もったいない失点の夜

2010.9.30(Thu.) 

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 ミッドウィークのゲームは久しぶりだ。気候は暑くもなく寒くもなく。観戦には良い季節になってきた。同僚と一緒にスタジアムに向かった。この日はチケット大盤振る舞いの日で、シーズン券保有者には口数と同じ枚数のバックスタンドのチケットが提供され、さらにバックスタンドは全席自由席で購入する場合でも1席1,000円。お陰様?で水曜日のカップ戦としては大盛況の10,000人強のお客さんが集まってきた。メインから見る限りはもっと入っていたように見えたけれど。。。そんな中で勝てなかったのはとても残念。ま、でも久しぶりの生観戦だった人もそれなりに楽しんでもらえたかな?

 このゲームには新代表監督のザッケローニ氏が観戦に来ていた。VIPルームからの観戦していたが、何と前田が呼ばれた。駒野も。と言うことは、第2戦はこの2人が出場できないことがほぼ確定だ。前田と左右のSB抜きで攻撃が組み立てられるのか?アウェーゴールを取られて負けてるってことだけでそーとー厳しい条件なのに前田・駒吉がいないと・・・。ちなみに川崎さんからは中村憲剛が選ばれている。



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川崎戦観戦メモ

2010.9.29(Wed.) 

 今日は観戦レポートを掲載する時間的余裕も気力もない。そこで、観戦時のメモをそのまま記載する。後日、これを元に観戦レポを仕上げることにする(たぶんw)。


前半
5分 チュホ→康裕
浄では?
川崎の高速プレス。中盤作れず
川崎攻勢、水際立った守備
能活大車輪
30分
前田に入らず
西。奮闘
康太ミス連発
DFラインからのフィードがアバウトすぎ。
奪った直後ミスで奪い返されること多し。
ピンチのてんこ盛り。
AT1分。


後半
50分 失点 連携ミス。
54分 康太→翔 そのままの位置
前線にポイント出来はじめる
サイドからクロスが入るように
人とボール動き始める。
70分
シュート枠に行かず
ジウが開くと中がいない
82分 船谷→実
実はびみょー
AT4分

 ケガで離脱したチュホだが、スタジアムでは分からなかったが森の悪質なタックルで左腓骨の骨折した模様。また長期離脱が。。・゚・(ノД`)・゚・。





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今季アウェー戦2勝目

2010.9.26(Sun.) 

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 今季、アウェー戦2勝目。内弁慶な磐田さんがやっとアウェーで勝った。4月に埼スタで浦和に買勝って以来ということになる。その時のスコアも1-0だった。

 彼岸を過ぎて一気に涼しくなった。着て行く服を迷ったが、長袖のTシャツに防寒用として長袖のカッターを持って行くことにした。ぷらっとが取れなかったので往路は各駅停車で行った。三度乗り換えたが、どの列車も空いていて難なく座れた。とてもいい天気でずっと列車に乗っているのはもったいない気がしたが、本を読んだり車窓を眺めたりうたた寝したりと、それはそれで楽しめたw。結構、鉄分高いからな、俺。すべて型式の違う電車だったも鉄分高い俺には好ましかったw。


 京都駅ではからずも東地下通路で地下鉄にアクセスした。南北自由通路を通らないこのルートが早い。地下鉄も阪急もモバイルSuicaは使えなかった。西京極駅は臨時改札口が空いていた。
 ここは駅からのアクセスが抜群だ。運動公園になっているから周囲の雰囲気も良い。例によって公園内に屋台が出ていていろんな物を売っている。そう言えば、二年前は開門前に来て並んだことを思い出した。その時はバックスタンドだった。この日はメインだ。実は西京極のメインスタンドでは負け試合を見たことが無いのでちょっと高いけどゲンを担いだ。失敗はメインスタンド側は売店が貧弱だったこと。
スタンドに入って最初は前段に席を取った。が、程なくスポーツ少年団とおぼしき一団がワラワラとやって来た。この手の子供の集団は苦手だ。躾がなってないのが多くてイラつくのだ。二年前も近くにスポ少の一団がいて、ゲームは負け。鬱陶しさMaxだった。離れるにしくはなし。後段へと逃れた。キキックオフの時間が迫ってくると冷えてきた。長袖カッターが役に立った。
 フォトレポートのページに載せておいたが、このスタジアムにはピッチサイドに可動式の小さなスタンドを置いている。いわくエキサイティングシート。ちょうどベンチから見るような高さになる。全体を見渡すには辛い場所だが臨場感はあるかも知れない。面白い試みだと思う。


 物凄くしょっぱいゲームだったが勝点3をゲット。周りは京都ファンばかりだったがずいぶん大人しく観戦していた。ヤマスタのメインだったらもっと叱咤やヤジの声が飛ぶところだが、静かに観戦している。ゲーム後も淡々と帰っていく感じだった。う〜ん、もう諦めちゃってるんだろうか?まぁ磐田ファンとしては大事な勝点を頂けてたいへん嬉しゅうございました。有効な攻撃がほとんど出来なかったゲームだったけど、良いんです(川平慈英風)。
 忘れもしない2年前の9月、良いところなく一敗地にまみれ悲嘆に暮れながら西京極を後にしたあの日。降格もあるか?と覚悟を決めたあの日。後泊して上賀茂神社、下鴨神社で残留を祈願した。今回も行きたかったが、ネコちゃんの世話があって泊まれなかったんよ。ごめんなさい。


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赤嶺のいない東京ならば

2010.9.19(Sun.) 

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 暑い。そろそろ彼岸だというのに今年は暑い。まだこの時期はナイトマッチだけで良いんじゃないかとさえ思う。

 この日、朝は爽やかな天候だった。ところが、出掛けようとした正午頃ともなると気温は30度を越え日向にいるとじりじりと焼ける。それでも風は爽やかさを運んでくるし、日陰にいれば涼しく過ごすことは出来る。ただ、ピッチ上は相当暑かったんじゃないかと思う。


 いつもの場所でYさんとお話をした後で自席に向かう。この日もガスサポは大挙して押しかけてきていた。ゴール裏は言うに及ばず、三角地帯とアウェーサイドのフリーゾーンを1ブロック上から下まで赤青で埋めていた。歌も多彩でガスサポの応援はいつもながらだったが、いつもと違うのは相手をおちょくるような応援が影を潜めていたことだ。やっぱりそんな余裕がないのか?この点はガスサポらしくなかった。


 磐田サイドの客の入りは前節よりは多かったと思う。観衆は久しぶりに1万人を越え、11,000超のお客さんが入った。良いゲームが出来ればお客さんは帰ってくるんだろうか?このところ、粘り強く戦うことが出来ている。もっとも、あと1点を早めにとってしまえばこんなに難しいゲームにはならなかった。チャンスはテンコ盛りだったワケだから詰めが甘いとも言えるのか?ひょっとして、3年ぶりに東京に勝てたのは赤嶺がいなかったからなのか?


 タイムアップの笛とともに東京の選手たちの多くが座り込んでしまった。(磐田でも康裕がへたりこんでいたが)東京の選手たちにとっても今日の磐田戦は、残留を争う相手だけにどうしても勝ちたいゲームだったんだろうと思う。ガスサポからのブーイングはなかった。彼らはひときわ大きな声でコールをかけ、チャントを歌い選手を鼓舞していた。そして、最後に"You'll Never
Walk Alone"を歌って帰って行った。胸を打つ光景だった。気持ちはよく分かる。ちょうど2年前の9月、西京極での京都戦。残留を争う相手に負けたあのゲームを境にゴール裏はブーイングを封印した。今の東京の様子は、チーム状態もサポの雰囲気も2シーズン前の磐田とオーバーラップする。サッカーの内容も含めて東ガスさん大変だ。
 もちろん、今の磐田だって安心できる状態ではない。シーズン終盤に上位との対戦が組まれているわけでまだ安全圏に逃げ込んだとはとうてい言えない。ただ、選手たちに自信のようなモノが生まれているんじゃないかとは思う。


 ということで、次節の京都戦はとても大事なゲームとなる。皆さんご承知のことと思うが、今季の磐田はアウェーでからきしダメだ。ここまでのアウェー11戦の成績は、1勝5分5敗。そろそろアウェーでも勝ちたいぞ

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第一関門突破

2010.9.11(Sat.) 

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 暑い。暑すぎる9月の半ば。駐車場に駐めたクルマの外気温計は37度を指していた。それでも湿度がそう高くなく日陰に入れば風が涼しく感じられるようにはなってきた。8月の大宮戦の倒れそうな暑さに比べればどうってことない。風も吹いているからね。

NicePassCard.jpg スタジアムに入る前にジュビロプラッサへ。もし残っていればジュビロくんをプリントしたナイスパスカード(写真左。遠州鉄道版Suicaかな?)を購入するつもりだった。ブルー版は売り切れとのことだったが、当方は白でも全く無問題。

 この日のサイン会は成岡と荒田ということで長蛇の列。こうでなくちゃね。

 スタンドへ。もう、ヒトいなすぎ。この日の観衆は8,000人強。6,000枚近い当日券が発売されるとアナウンスされた時点で10,000を割り込むことは確実の情勢だったわけだが、もうちょい来てね、みなさん。クラブも何か手を打たないと大変なことになっちゃうよ。

 バックスタンド裏も閑散としている。いつものところで食事をしながらキックオフを待つ。強い風が吹いている。これがゲームに影響を与えなければいいがと思う。東京のYさんと久しぶりにお会いした。

 メインスタンドの自席につくとプログレッソの人かな、応援チャントの歌詞を書いたチラシを配っていた。せっかくだから一つ頂いた。頂いておいてこんなことをいうのは何だが、どんな節回しで歌うのか元歌をちょこっとメモしていただけると良いかなと思う。

 湘南の皆さんもそれなりにたくさん来ていただいた。久しぶりの磐田だったろうと思うが、楽しんでいただけただろうか?もちろん、ゲーム開始を待つ間のことだ。終了後はゲームに負けた挙げ句、『勝利は・・・平塚越えて・・・』とか歌われては気分が良かろうハズもないわけだから。その湘南サポさんの一部がスタンバってるジュビィズやたらとご執心だったのは内緒。

 ゲームは難しいものとなった。決めるべきところで決めていればあんなに苦労しなかったのにって、サッカーってそういうものなんだね。それでも勝つことが出来て良かったと安心してスタジアムを後にした。大宮さんが清水に勝ってラインを上げてきたんでね。

 さて、天王山2ゲーム目は東京戦なんだが。那須が4枚ツモって次節サスペンドだ。(成岡は今節サスペンドだったらしい。)あと3人ほどテンパってるのがいるんで気が抜けない。

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勝負の3ゲーム

2010.9.10(Fri.) 

 明日からリーグ戦が再開だ。そして、明日からの3戦が来季の行方をも左右しかねない天王山となる。それはこの3ゲームが下位に低迷するチーム相手のゲームばかりだからだ。なんてことはわたしが力まなくて皆さんご承知だな。出来れば3連勝と行きたい。日程が立て込むことも勘案して、2勝はしておかないと拙いだろう。勝負の3戦だ。

 ところで明日のサイン会は成岡と荒田ということだ。荒田はリーグ戦ではこのところずっとサブにも名前がない状態なんで仕方ないけど、成岡?何で?ケガかな。ということは彼に代わって誰がベンチに入るんだろうかって、そりゃ見えてるか。ヤンツー的思考(嗜好とも言う)からすると脩斗だな。

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2,000万円ゲットの夜

2010.9.9(Thu.) 

 薄氷のドローだったね。西が言うようにほとんど負けに等しいゲームだった。あれだけ押し込まれてほとんど攻撃の形が作れなくて・・。それでも負けなくて良かった。確かに勝ったことで日程がタイトになったわけだが、残留を争う仙台に負けるのはまずいわけで、この場合負け抜けの目は無しだったんかなと思う。

 で、準決勝に進出。7年ぶりだ。相手は川崎。7年前の2003年が準決勝に上がった最後の年だったが、準々決勝でマリノスに勝って準決勝に上がったものの鹿島に完敗して終了したハズだ。準々決勝だけなら2005年、2006年にも進出してるがこのときはそれぞれ千葉とマリノスに競り負けている。
 川崎さんとの相性は悪くはないんだけど、ホーム&アウェー180分の戦いになるんで相性だけでは勝てんだろうなあと思うワケだ。ここまで来たら明治節に行われる(何時代の人間だ?)決勝に進んでもらいと思ったりもする。川崎さんに勝つのは難しいだろうが。決勝は紫熊さんを所望。もおダービーはお腹いっぱいだからね。

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すかすかのスタンド

2010.9.6(Mon.) 

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 この日の観衆は1,730。ヤマスタには17年ほど通っているがこんなに観衆が少なかったのは初めてだ。もっとも、天皇杯2回戦というのは初めてのことなので厳密には比較できないといえばできないのだが。以前、学生さんや高校生とゲームをしたこともあったが(高校生は学生ぢゃないのかって突っ込みは却下。突っ込む前に辞書を引くように。)その時の方が入っていたな。そんな中でしまなみさんはゴール裏に10人ほどの声出し隊。わたしの席の隣のブロックに数人。あとメインやバックのアウェーサイドにもボチボチ見られたんで全部で30〜50人ほどは居ただろうか?1回戦の折には声出し隊3人ほどの外にも数人のファンが居たように思うんで、そのまま泊まっていた人たちもいたんじゃないだろうか?

 当日、家を出るまでは後援会招待券で入場するつもりでいたが、雲行きがあやしい。そこでメインスタンドを購入することにした。当日券売り場に行ってみると、S席、SA席は1列目しか扱っていないという。しかたなくSS席を購入(痛い出費だ)。席に行ってみると、スグ後ろの席にYさんの姿が。。。チケット売り場で先ほど売れたってチケットはYさんが買っていたのか。

 席で愛媛がどーしたとかしまなみFCがどおのとくっちゃべっていたワケだが、通路挟んでアウェーサイドに座っている方々はどおやらFCしまなみのファンらしい。しかし、本家の愛媛FCさんもゲームがあるのにわざわざしまなみを見に磐田くんだりまで来るとはよっぽどお気にの選手がいるか、愛媛傘下に入る前からの筋金入りのしまなみファンなのか。その中の1人に、選手紹介のあとで声をかけられた。曰く、
菅沼はいつから磐田にいるんですか?
W杯中断期間中に柏からレンタルできました。
そうなんですか?彼は昔愛媛にいたんですよ。
えらくビックリしている様子だったが、こっちも菅沼は柏一筋の人かと持っていたから愛媛にいたなんて知らなかった。

 まぁ何ともお粗末で勝っただけのゲームであったわけだが、サテメン中心とは言え4部相当のチームにこの体たらく。おまけにしまなみさんは2日前に120分間走り回ってるってのに。ま、それでも後半足の止まったところで2点取ったわけだが、瞬く間に失点。連携という点でも、個々の力(メンタルも含めた)の点でも、スタメン張っている選手と比べてみて出られない使ってももらえない理由が分かろうというものだ。

 しかし、このゲームに日程は最悪だな。下位チームに優しくない日程とか、他のカップ戦の日程が接近していたりと。結果として、メンバーを大幅に入替えなければいけないチームが続出している。で、ベガルタみたくやらかしちゃうチームが出たりする。まぁ、どんな日程であってもやらかしちゃうチームは出てくるわけなんだけどカップ戦同士で日程かぶらせるのは如何なものかと思う。(リーグ戦と被っちゃうのは仕方ないでしょう)

《註》この稿は、いったん掲載した後に手違いにより消してしまった記事を、原稿に基づいて再構成したものです。ご了承ください。


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天皇杯決勝大会始まる

2010.9.4(Sat.) 

 今年も天皇杯決勝大会が始まった。昨日各地で1回戦が行われた。県内でも草薙陸上競技場で2試合が行われた。そのうち第一試合の勝者が明日磐田が戦う相手だ。と言うわけで、半休を取って見に行ってきた。まぁ、2試合見られるしもう一試合にはホンダFCも出てくるとあってかなりのお得感があったからね。

 第一試合は福岡教育大vs.愛媛FCしまなみだったわけだが、両チームともこれといった特徴のないチームだった。しまなみは10番の選手(小笠原)が中心らしくよく動いていた。それでも実力は伯仲していて1点を争うゲームは延長を含め120分を戦っても決着が付かなかった。そして愛媛しまなみがPK戦を制した。しまなみの選手たちはゲーム後、3人ではあったが太鼓を叩きフラッグを振り、声をからして応援していたサポーターの前まで挨拶に行って、なんとラインダンスを踊っていた。愛媛トップチームでは恒例らしいが彼らもトップチームよろしく踊るらしい。

 今季の天皇杯の試合日程は下位カテゴリーのチームにとって実に過酷なものとなっている。昨日1回戦を戦って、中1日をおいただけでもう明日は2回戦だからだ。Jクラブは休養十分で迎え撃つわけだから下位カテゴリーのチームはしんどい。しまなみさんのように延長戦まで戦ったチームはさらにしんどい。それでも1回戦は2回戦で登場するJチームのホームタウンに近い会場で行われるように組んではある。長い距離を移動しなくてもすむようにと言う配慮は一応あるようだ。

 ところで、昨日会場でプログラムを買ったわけだが非常に残念なことにそのプログラムには出場チームのプロフィールが載っていない。チーム紹介も所属選手の名前も載っていない。各県の県内事情を載せてお茶を濁している。折角県予選を勝ち抜いて決勝大会に出場したのにチーム名すら載らないなんて寂しい思いをしたんじゃないだろうか。もっとも、多くの件では先週の週末に県代表がが決まったわけだから、チーム名やら選手名やらをプログラムに載せるのは日程的にムリだったとは思うんだけど、それならそれであの内容で500円取るのは如何なものかと思ってしまう。裏表紙に全面を使って、『これは、天皇杯の1回戦・2回戦用のプログラムです。3回戦・4回線用プログラムでお会いできることを楽しみにしております。』とか書いてあったりしてこれまたなんだかなあである。

 さて、このところ天皇杯緒戦で学生さん相手に大接戦を演じることの多い磐田さんですが、今年は学生さんではありませんが如何なものでしょう。たぶん、しまなみさんは昨日わたしが目にした彼らより5割増しくらいの勢いで動いてくると思われますが、(Jチーム相手だとどこでもテンション上がるんだよね。)きっちり格の違いを見せつけられるでしょうか?
 ちなみに、ホンダさんは岐阜セカンドに大勝して、あしたは清水に挑みます。




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中途半端な勝利の夜

2010.09.02(Mon.) 

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 ミッドウィークのカップ戦はお客さんが入らないんだよね。と思いつつスタジアムに向かった。ちょっと仕事が押してしまったんで着替えないでスタジアムに向かった。スタンドに上がったときはすでにアップも終わりかけていたが、案の定ガラガラ。観衆は5,000強。さしもの仙台さんもちょんぼりだ。隣の方もいつもの方ではない方。年間シート保有者はご招待だったはずなのにバックスタンドの年間シートエリアは結構ガラガラ。折角、トーナメントに残ったのに残念だね。

 ゲームは2-1で勝利を収めたがしょっぱいゲームだった。第二戦は8日にユアスタで行われるが、アウェーゴールを与えてしまったのでアドバンテージはあまりないかな。しかし、リーグ戦がアレなので勝ち上がった方が良いのか、きっちり負け抜けた方が良いのか、正直びみょーだ。
 最後に、扇谷さんはやっぱり扇谷さんだった。ジャッジが不安定だったね。

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