鬼門?ユアスタ

2013.07.13(Sat) 

 今日は某所にJFLを見に行ったわけだが、口々に『Aさん、仙台いったかと思ったよ。』と言われた。以前に、ユアスタ日帰りツアーを敢行したことがかなり印象に残っているらしい。が、この日は行っていない。何故って、今日は仕事だったから。
 帰宅してTVを点けるとちょうどタイムアップの笛が鳴るところだった。ハイライト映像と、監督のインタビューと、ネット上を流れる情報しか見ていないんだけど、かなりしょっぱいゲームだったようだ。先制したまでは良かったが、その後防戦一方。終了間際までは粘ったものの結局はドロー。失点の時間だけ聞くと悔しいドローに見えるが、スタッツを見る限りはドローで御の字といった感じだ。
 しかし、ユアスタではずーっと勝っていない。最近、こおゆうスタジアムが増えてきたなあ。それはともかく、ゲーム後磐田サポと仙台サポとの間でコールの交換が行われていた。震災以来の恒例と言えるが、清々しい良い光景だ。
 さて、中断明け以来、ボトム4のうち、大分以外はきちんと勝ち点を積み上げている。甲府が失速気味でボトム5になりつつある。次のアウェイでの鹿島戦は正念場だな。



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久しぶりの逆転勝利

2013.07.10(wed) 

yamaha-sta130710.jpg 水曜のゲームは駐車場探しが大変なわけだが、この日は午後から出張で、職場には直帰を宣言して出てきたので結構余裕で駐車場を確保した。
 7日には覆いが掛けられていた増設スタンドは覆いが取り払われて内部の様子が見えるようになっていた。正面の"YAMAHA STADIUM"のロゴも姿を現した。あとはイスの設置と塗装など賀残っているのか?ま、メインスタンドとのジョイント部はまだ出来ていないんだけど。。。
 ゲームは久しぶりの勝利、しかも逆転勝利。これまた久しぶりのわっしょいと勝利は続くよ・・・。関塚監督もホッとした表情。でも、まだ降格圏から抜けたわけではない。まだまだ、戦いは続く。




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リーグ戦再開、勝たねば。

2013.07.06(Sat) 

 前夜、夢を見た。打つシュートがことごとく枠を外れる夢を。ネットが揺れるイメージを抱きながら待つ。今度こそ・・また外れる。この繰り返しで目が覚めた。正夢?

 リーグ戦再開。関塚ジュビロのお披露目ってことで、この日、ホームサイドのチケットは完売。観衆12,000余は今季最多。ジュビロプラッサは入場待ちの列が一体どうなってるのかわかんなくなっちゃってました。最後尾のプラカード持ってるおねいさんすら混乱していましたが、これはこれで問題かと。

 スタンドの増設部分もだいぶできあがってきているようで、あとの作業は内装がメインかと。バックスタンドと新設スタンドとのジョイント部分もほぼできあがっていました。が、メインと増設スタンドの連結部分はまだこれからのようでした。8月3日のこけら落としに間に合うのか?って感がしないでもない状態ではありました。この日のフォトレポートのページに少し載せてあります。

 バックスタンド裏の屋台村に行ってみましたが、美味しそうなところはどこも長蛇の列で、結局いつものトマトカレーで良しにしてしまいましたw。
 そうそう、LTEが入るようになりました。(auです)

 ゲームはヒートアップしました。久し振りのナイトマッチってこともあって良い雰囲気でした。セレッソな方々もたんといらして下さいまして盛り上がりました。しかし、セレッソサポってなんかほのぼのしてる感じがするのは何故?コールリーダーの人柄なんだろうか、良い雰囲気でしたねー。もう一つの大阪なチームとはかなり違うようです。

 約1ヶ月半の中断期間をはさみ、監督が替わった中で戦術的な面で変わった点、変わっていない点、それぞれあるわけですが、それは観戦記に書きましたので、ここではメンタル面での変化について書いておきたいと思います。
 一言で言うと、戦う集団になってきたなあと。球際で厳しく、気持ちのこもったプレーが見られました。
 失点直後、セレッソの選手が位置に着くのを待つ中で、何人もの選手が手を叩いてチームを鼓舞する姿勢を見せていましたし、気落ちしたところは全く見られなかったので、思わず「そうだ、ここからだぞっ」と声を出していました。
 スカパー!の中継では、ゲーム後にアナウンサー氏と解説の水沼氏が先制されたシーンを振り返って、『またかって思った選手がいたでしょうねぇ』なんてことを言っていました。もし、この日の中継を担当した両氏が実際にスタジアムから中継していれば上のような台詞を吐くことはなかっただろうなあと残念に思います。TBSチャンネルの中継は欧州サッカーを日本で中継するときと同じように、現地からの中継映像を見ながら実況・解説しているようですからこういうトンチンカンなやりとりが起こってしまうんでしょう。目の前で起こっていることを見ながら中継すれば、そんな感想は出てこないハズ。残念です。




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