釜玉戦

2014.07.30(Wed) 

 ミッドウィークのゲームはなかなか辛い。定時で上がるのがほぼ無理なわたしにとってはゲームの前後の勤務日の仕事が押しまくることになるのだ。しかもいつもの駐車場が使えない。
 スタジアムに着いて感じたこと。何か子どもが多いなあ。夏休みってことが関係あるのか?この日は、ヤマハ&ヤマ発デイと言うことでジュビロ広場にはチケット引換所みたいなものが置かれていた。夕食は、最近のお気に入りであるオーバーライス。

 さすがにミッドウィークのナイトマッチとのことで釜玉のサポは少なめだ。それでも9,000ほども入ったのはどーいんのおかげか?
 ゲーム開始時には何となくのんびりとした雰囲気だったスタンドもゲームの内容があまりにもアレだったこともあって勝ったとは言えすっきりとしない顔をした人たちばかりだった。ま、勝って喜ぶと言うより、やれやれ一安心ってところなんだろうと思う、

 次節はフェルジナンドがサスペンド。彼抜きで松本と戦うことになる。アウェイの時も3人ほどいない中で戦ったハズだが巡り合わせが悪いね。松本戦は今季の浮沈どころかこの先2〜3年の磐田の有り様を決定づける大事なゲームとなるだろう。ホームジャックは必至の状況だがやられるわけには行かない。負けられない戦いなんて甘っちょろいもんじゃない、勝たなければならない戦いなのだ

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連敗

2014.07.27(Sun) 

 前節のヴェルディ戦同様に横浜は磐田のディフェンスのほころびを突いてきた。中へ絞れば外へ開き、外をケアすればスカスカになった中央に侵入。敷いているラインが低いからたちまち被弾する。
 前からのディフェンスがうまくいかないからラインを下げて受け止めることにしたのに、こうも簡単に崩されるのではどーしたら良いのやら。できないことはやめて、できることで対応するように変えてきての結果がこれでは、もはや打つ手が無いのでは?と思わざるを得ない。正念場は続く。

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お粗末

2014.07.20(Sun) 

 ふがいないゲームにタイプアップの5分以上前から席を立つ人が後を絶たなかった。
 ディフェンスの脆弱性がやはり個のチームの不安定要因第一なんだろうね。この敗戦を受けて大佐は戦術をどう変えてくるだろうか?前から言ってもダメ、引いてもダメ、となったらどーすりゃええんぢゃい。
 
 不安定と言えば、天気も不安定で、この日とその前日は日中に激しい雷雨に見舞われて、浜松では野球場に落雷があって隣の陸上球技場で大会に参加していて雷からの避難のために野球場のスタンド下のスペースで休んでいた選手や野球場の観客が過呼吸などで救急搬送されたと言うことです。って、過呼吸で救急搬送ですか?また、磐田駅前が冠水してえらいことになっていたらしいです。この日は、前日ほどでは無く被害も無くゲームもつつがなく行えて、恐悦至極に存じますです。

 今日はコメントする気にならないので、いじょ。(^_^)ゞ

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久し振りの大久保グラウンド

2014.07.13(Sun) 

140713ohkubo.jpg この日、休日だというのに磐田に行かねばならない用事が出来ました。仕事でも無くサッカーでも無い事情で磐田に行くことは正直、少ないです。

 せっかくだから久し振りに大久保グラウンドへ行ってみました。雨の中を出かけていったわけで、見学者は大していないだろうと高をくくっていましたが、見学スペースには結構な人が陣取っていました。酔狂な熱心なファンの前でこの日はアスルクラロ沼津との練習マッチが行われました。1本目(45分)のスターターは竹重・俊・伊野波・木下・小川・チンガ・隆・ポポ・山崎・阿部。時折激しく雨の降る中のゲームでした。注目のチンガは隆とダブルボランチを組んでの出場でした。少ないタッチ数で簡単に捌くプレイが目に付きました。派手な活躍はなかったですが、柔らかいボールタッチとボディバランスの良さを感じました。一度だけ、ドリブルで突っかけてペナの中に侵入しましたがシュートは打たせてもらえませんでした。

 ゲームは全般に低調な内容で一進一退のまま45分を終了しました。わたしは次の予定があったのでここでグラウンドを後にしましたが、2本目は代えて行ったとのことです。結果はオフィシャルウェブにもあるとおり0-1で敗れた模様です。

 そう言えば、沼津にはわんちゃん(犬塚)がいて、秀人と何事か話し込んでいました。

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初対戦藤枝戦

2014.07.12(Sat) 

 7月に天皇杯とはちょっと感狂います。例によって休日出勤。職場発のヤマスタ行きは今季何回目でしょうか?
 いつもの駐車場にクルマを駐めましたが、お好きな場所へどうぞと言われるほどに空いています。スタジアムに着。ジュビロ広場には全くお店が出ていない。天皇杯は仕切りが県協会だからいつもと違うんですね。仕方なくセブンに食料を調達に向かいました。入場してみて分かったことですが、いずみ食品はいつものようにお店を出していました。自席に着いたのはキックオフ1時間ちょいと前。もお、すーぱ〜ガラガラ。この日の観衆は3,577人。ま、いつもの通りの天皇杯と言えばいつもの通りではあります。
 思ったよりたくさんの藤枝ファンのみなさんに足を運んでくださいました。県代表決定戦よりたくさんのファンが来ていたんじゃ無いでしょうか。メインスタンドにも陣取っていまして、でかい声で檄を飛ばしたりやじったりするオヒトがいらしたんですが、ここは藤枝総合じゃないんだからもうちょい静かにしていた方が良いんじゃないかい?と思ったのは内緒。ま、最後は大人しくなってしまいましたが。
 ゲーム後、勝利は続くよを歌っているさなかに藤枝の選手たちが磐田ゴール裏にやってきました。ゴール裏な面々はチャントを中断しMyFCコールを送りました。それに対して藤枝のゴール裏から返礼のコール。いつもながらこういうところはちゃんとしていますね。磐田のゴール裏は。

 トーナメントなんで勝たないとしょうが無いんで内容は保留しちゃっても良いんですが、それにしても低調な内容で、リーグ戦ダイジョブ?って思わざるを得ないような出来だったのも事実。藤枝のモチベーション・ドーピングを差し引いても酷い出来だった。最後、個の力でねじ伏せてしまうのもこれまたお約束でして。ただ、大佐の選手交代は的確で狙ったとおりにゲームを動かしたのはさすがでありました。

 それにしても、この日はジャイアントキリングが目白押しでやられちゃわなくてよかったのも事実。仙台が奈良クラブに、神戸が関学に、さらにカシマ!はソニ仙にやられてしまいました。とりわけ、奈良クラブは関西1部のチームですから、5部相当のカテゴリーで戦うチームがトップリーグのチームを食っちゃったんだからたいしたもんです。しかも逆転勝ちです。スタッツを見て驚いたんですが、決勝点を決めたのは岡山一成(まだ現役だったのか!)、GKがなんとシュナ潤!どんなクラブなんだ。その結果、3回戦の相手は奈良クラブに決定しました。会場、キックオフがまだフィックスされていません。今日みたいなよゲームをしてると苦戦するんだろうなあ。って、今日みたいなゲームがほとんどの今季ぢゃん。
 ところで、奈良クラブと言えばユニのデザインがユニークなことで一部で有名で、かつて水玉のユニを来ていたシーズンもあったんですが、今年のユニも飛ばしてくれています(笑)。


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写真、左が2014シーズンモデル。右は伝説の水玉モデル。



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天皇杯2回戦

2014.07.10(thu) 

 今週末に天皇杯の2回戦が行われます。例年、9月から始まる決勝大会が今季は7月からになり、先週には1回戦が行われています。決勝は元日では無くなっていますが、むろん、決勝の会場も変更となって横浜国際で行われます。これはアジアカップ2015の日程に配慮しての変更なのだそうです。

 さて、週末の2回戦からJ1,J2チームが登場いたします。磐田はJ3リーグの藤枝との対戦です。実は、今季の藤枝を2度見ています。1度目はリーグ戦開幕当初の福島UTD戦。スコアレスドローで終わったこのゲームは実にしょっぱいゲームでした。今季の藤枝はちっとも強くないなあー、という印象を持ちました。昨年まで居た外国人の助っ人もいなくなってしまいましたし。
 もう一度は、先日の県代表決定戦。Hondaを相手に7-2と圧勝した藤枝でありましたが、Hondaは怪我人続出でレギュラー級が半分居ないようなチーム状態ではありました。Hondaさんがゲームへの入り方を間違ってしまったことと、藤枝の神がかり的な決定率がゲームを決めてしまったのかも知れません。なにせ、前半に放った5本のシュートがすべて入ってしまったのですから。後半、立て直しを図ったHondaの踏ん張りで互角のゲーム展開となりました。ということで、スコアほどの力の差があるようには見えませんでした。強いんだか弱いんだかよく分からないチームなんですねー。

 監督はベストメンバーで戦うと言っているみたいです。わたしもメンバーを落とすのには反対ですから、監督w支持します。と言いながら、伊野波は休ませるとか、GKは藤ヶ谷でいくとか、前田は外すとか・・・。ベスメン?




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山田の移籍

2014.07.09(Wed) 

 山田のカールスルーエへの移籍が決定的になった、らしい。
 チームからの公式発表はまだ何も無いわけですが、ドイツに渡ることを容認すると言うことは、何か契約上の特約事項でもあって移籍は避けられないとクラブは判断したと言うことなんだろうと思います。
 山田自身のこれまでの数々のコメントも合わせて、今ひとつ釈然としないわけですが、ま、カールスルーエで頑張ってくださいとしか言いようが無いです。磐田ではきちんと覚えきれなかったディフェンス力を鍛えて、一回り大きくなって帰ってきていただきたいものです。誠に僭越勝つ失礼ながら、わたしも大佐と同じ言葉を贈りたいと思います。

 フルーム。・゚・(ノД`)・゚・。。


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京都戦

2014.07.06(Sun) 

 昨日の京都戦、相変わらずすっきりしないゲームですが、しぶとく勝点3をゲットできました。
 昨日は、休日出勤の上に夜は地元の自治会の仕事で拘束され、今日も公私共々にいろいろあって午前中いっぱいは身動きが取れませんでした。で、昼過ぎから録画を見始めました。
 前半は非常に良いゲームでした。たぶん攻守ともに想定通りの戦い方が出来ていたんじゃ無いかと思います。前田の1点目はそこに至る展開から前田のシュートまで実にお見事でありました。
 問題は失点の仕方ですね。やってはいけないパスミスとか立ち上がりの失点とか。相変わらずの不用意なプレーで自らゲームを難しくしてしまう。
 後半は相手の監督さんが戦い方を変えてきたために劣勢に立たされましたがそれでも何とか凌ぎきりました。途中からは4点目を諦めて1点を守ることにプランを変更しました。以前の磐田でしたら守りきれずに失点するところですが、なんとかそのままゲームを終わらせることが出来ました。ま、とりあえず良かったです。
 ところで、この京都戦のバスツアーは16台、600人のファンが参加したとか。値段は忘れちゃいましたが、あり得ないほどの安い値段で参加できたらしいです。聞いた話によると市長の参加の下に出発式が行われたとのこと。勝って良かったですねー。負けちゃったときの帰りのバスの中の雰囲気ったら、もお絵も言わぬものがありますからね。



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