やっとリーグ戦初勝利
2013.04.27(Sati)
何か今年の４月は例年より寒いような気がする。この日も気温は20度ほどありながら強い風が吹き荒れて日陰にいると少々肌寒かった。
のんびりとスタジアムに出かけ、キックオフ1時間ほど前にスタジアムに到着した。。ジュビロプラッサに堀井動物園（移動動物園）が来ていた。ケープペンギンに癒やされつつスタンドに向かった。
ＧＷと言うことか湘南な方々が大勢詰めかけていた。今季のアウェイチームの中で一番の入りでは無かったか？（観衆は9,272）湘南さんはＪ昇格同期だし、サポさんは優しいし悪い印象は全く無い。
前節同様にサポも選手も気合いが入っていた。早い時間に先制したことがすべてだったな。これで落ち着いたゲーム運びが出来た。わたし自身としては3点目が入るまでは落ち着かなかったが、脩斗のゴールで勝利を確信した。
タイプアップの笛であんなに歓声が上がったのはいつ以来のことだったろうか。（湘南サイドは大きなブーイング）選手たちもそこここで抱き合っていた。リーグ戦では初めての"勝利は続くよ"を歌った。が、ゴール裏とバックスタンドの声が揃わない・・・。ちょっと長いけどここにあります。MOMは山田。山田と山崎がインタビューを受けた。
やっと片目を開けた磐田なわけだが、まだまだ課題は満載。特にディフェンスが不安いっぱいな状態は全く変わっていない。それでも、今日だけはちょっと一息で勝利の美酒によってもいいかな？
もういいでしょう
2013.04.20(Sati)
何で週末になると寒くなったり天気が悪くなったりするんだろう？今季は４月になっても寒い日が多いので薄手のコートをしまわずに出しっぱなしにしてある。この日もそれを着込んでの観戦となった。
バックスタンド裏の屋台村？にタイのラーメンというのがあったので（クィティアオナームと言うらしい）これを食してみた。魚系の出汁が効いたあっさりとした味で麺にもコシがあって思ったより美味しかった。香りの強い野菜（名前は分かりません）が入っていたのでこれが気になるヒトも居ると思う。
７試合が終わって勝点は２。そしてついに最下位に転落した。トータルで考えて足りないところがたくさんあるから勝てないのだ。出来たところ出来なかったところを検証して修正するべきところは修正する。場合によっては大幅な戦術の変更も必要だろう。しかるに監督は修正する意志をまったく持っていないようだ。そもそもカントクはどこをどんなふうに修正したらいいのか分かっているんだろうか？と思ってしまう。
現段階で勝点２ということは残りゲームを５分の星で乗り切らなければならない。今の戦い方では非常に難しいミッションだろう。監督が戦術を変えないのなら監督を替えなければいけないだろう。もちろん、監督を替えればすべてが解決などとは思っていない。新しい監督の人選がより大事になろう。ただ、森下監督ではもはや先がないことだけはハッキリしている。
決断の時期来る
2013.04.13(Sati)
この日は弟と同道した。ちょうど1年前のダービーの折もそうであったように。あの時は雨の中の観戦だったわけだが、この日は良い天気だった。でも、風が強く少々肌寒い感じだ。下道をひた走り、キックオフ2時間15分前に宮加三界隈に到着。ところが、いつも駐めている駐車場が満車で入れない。別の駐車場に誘導されたんだが、その誘導がいい加減でたどり着けず。仕方なく、民間の駐車場に止める。お値段は倍となるがスタジアムにはグッと近くなった。
運動公園入り口で弟と別れ東サイドスタンドへ。上がってみると席は結構埋まっている。一番メイン寄りの上の方に陣取る。席物色中の浜松のYさんを誘う。
東サイドスタンド日差しがあって暖かい。その上、わたし場所はスタンドの側壁の脇だったために風が遮られて具合が良かった。それでも後半陽が落ちると冷え込んできた。コートを携えていって正解だった。
内容は悪くない。悲観することはない？本当にそうだろうか？昨年来の守備の課題であるセットプレーからの失点はむしろ増えている。さらに2006年の福岡のように、春先に良い内容のサッカーをしながらも勝ち点に恵まれず、次第に内容もともなわなくなり、結局降格してしまった例もある。
良い内容のゲームをして惜敗することと、全くサッカーになっていなくても、結果は勝ちだった。今、どちらを選ぶかと問われれば一も二も無く後者だ。今われわれに必要なものはゲームの内容では無く、結果だ。内容は後でついてくる。昨シーズンの後半から、今シーズンのここまで全く結果が出ていない。結果を出すための方法は2つだ。変えないでやり続けるか、何かを変えるか。そろそろ変えることを視野に入れるべき時期が来たと思う。監督が戦い方を変えるか、それができないなら監督を変えるか。決断は早いほうが良い。
ダービ−、アウェイで勝てない磐田
2013.04.11(Fri)
リーグ戦のダービーについてちょっと調べてみました。
直近のホーム勝利は、2011年09月10日。スコアは2-1。なんですが、アウェイ戦の勝利となると、なんと2003年まで遡ることになります。4月19日にエコパで戦って2-0で勝っています。日本平での勝利となるとさらに前年、2002年9月18日（セカンドステージ4節）まで辿らなければなりません。なんと10年以上アウェイでは勝っていないことになります。この日本平での勝利ですが、この時のスコアは2-0。２点とも中山隊長です。調べてみて気づいたんですが、このゲームは水曜日に開催されています。わたしは、平日のアウェイ戦にもかかわらず日本平に出かけていますが、スタジアムにはキックオフ後に到着しています。釈迦に説法ですが、この年は３度目のリーグ制覇をした年です。
ということで、以下にに2002年から2012年まで11年間の成績をまとめてみました。９勝５分８敗と意外なことに勝ち越しています。直近の５年でも４勝３分２敗ですからこれまた勝ち越してはいます。アウェイであまりにも勝てていないのでトータルでの成績はもっとぼろぼろなんだと思っていました。さあ、日本平で2002年以来の勝利を収めることが出来るでしょうか？
2012 ２敗 （日本平開催）
2011 １勝１分 （日本平開催） ホーム勝ち
2010 １勝１分 （日本平開催） ホーム勝ち
2009 １勝１敗 （日本平開催） ホーム勝ち
2008 １勝１分 （エコパ開催） ホーム勝ち
2007 ２敗 （日本平開催）
2006 １勝１敗 （エコパ開催） ホーム勝ち
2005 ２分 （日本平開催）
2004 ２敗 エコパ開催
2003 ２勝 アウェイのエコパで勝利 2-0 俊哉・グラウ
2002 ２勝 アウェイの日本平で勝利 2-0 中山２
何故かガチメン、ナビスコの宵
2013.04.10(Wed)
ミッドウィークのホームゲーム。今季初だ。水曜日に使わせて貰っていた駐車場が４月から使えなくなった。なんでもアパートを建てるんだそうだ。そこで、この日は駐車場を探しながらの観戦と相成った。スタジアムにほど近い飲み屋さんの駐車場に置かせて貰い無事スタジアム入り
ちょっと寒い。スーツにネクタイ＆ハーフコート。サッカー観戦のスタイルじゃあ無かったわけだが、仕事帰りのスーツ組が結構いた。ただ、週末の清水戦のチケットを買おうとブースに向かって歩いていたらブース前に立っていたおにいさんにガン見された。『なんちゅうカッコで来てんぢゃ』って顔して。おいらにもイロイロ事情があるんだよ、と心の言葉。
さて、入場すると。これがガラッガラ。観衆は4,600人強。ナビスコだし、弱いし、仕方が無いとはいえ寂しい限りだな。そんなこともあって売店の数もすいぶん少なかった。メインスタンドの裏の売店がしまっていてちょっと困った。
勝つには勝ったがサテライトメンバーの湘南に辛勝ってのは、こちらがほぼガチメンで行ったことを考えると相当しょっぱい結果と言って良いだろう。勝負はリーグ戦なワケだから、湘南に手の内をさらしてしまった感のあるこのゲームをどう評価すべきか判断に迷う。さらに言えば、週末のダービーに向けて選手の温存をしなかったことが吉と出るか凶と出るか。もちろん、清水は主力温存でこの日のナビスコを戦っている。
ナビスコだし、ゲーム内容がアレだったし、人が少なかったし、寒かったし（いろんな意味で）盛り上がりに欠けるゲームだった。ナビスコグループリーグは首位らしいけど、そんなことよりリーグ戦に勝とうよ。リーグ戦の勝利が見たい。日本平で勝ちたい。日本平でいつから勝ってないのか？あとで調べてみよっと。
何もかも酷すぎる嵐の夜
2013.04.06(Sat)
これだけ酷いゲームはこのところお目にかかったことが無かったほどだ。すべての面で負けていた。点差以上の差のあることが歴然と分かるゲームだった。前半はともかく後半は全くサッカーになっていなかった。シュート２本ってなんだよ。前線ではプレスに行くのにとディフェンスライン押し上げないからが間延びしちゃって、しかも１ボランチだから中盤で拾われまくり、前向かれまくりの好き放題やられ放題。ウヨンの１ボランチはすでに破綻してるでしょ。相も変わらずセットプレーから失点するし、ワケ分からんミスから追加タイムに逆転を許すし、一体何やってんの。選手が選手なら監督も監督で選手交代が意味不明。何で松浦下げるの？金園入れるのなら下げるのは前田でしょう。脩斗に何を期待したのか？実投入の意図は何？
５節で勝点２はチームワーストタイです。分かってますか？昨年の26節からリーグ戦で勝ったのは最終節のガンバ戦だけだって気づいてます。首脳部のみなさん。
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