殴り合い上等な・・・
2014.03.22(Sat)
この日は、はしご観戦でした。福岡戦のキックオフが19:00だったため、13:00キックオフのJFL 1st.Stage L2 FCマルヤス岡崎 vs. Honnda FCを見に長駆、豊田スタジアムまで行って参りました。豊田スタジアムでJFLの公式戦なんて前代未聞なので、外せない!と思った次第。で、こちらはHondaさんの貫禄勝ちでありました。往路は事故渋滞で難儀した高速も帰り(磐田への往路)は実にサクサクと走ることが出来、無事開門前にスタジアムに到着できました。
一旦、入場の後、プラッサで夕食を物色。ベーカリーカフェ、ベアフットのホットサンドウィッチ、結構イケます。再入場ゲートに旧知のおねいさんがいてちょっと和んでしまいました。
当日、遠州地方は終日強い西風が吹き荒れていて、日中こそ結構気温があってそれほど気にならなかったものの、日が落ちると流石に寒くなってきました。終始風を受けながらの観戦はしんどいです。わたしはほとんど真冬装備で観戦していまして、実のところ、12月に富良野に行ったときと全く同じ出で立ちでありました。って、どんだけ寒がりよ>オレ。
福岡な方々は、ゲーム前から”藤枝ブルックスForever”という断幕を掲げ、ブルックスコールをして、これって何のアピールだったんでしょう?ちょっと謎でした。
ゲームはまぁ何だかなぁって内容と結果で大いに落胆したわけでありまして、当然のこととしてゴール裏からは大きなブーイングが巻き起こっておりました。シーズンは始まったがばかりとはいえ、あまりに内容が悪く、結果もついてこないことに苛立つ気持ちはよっく分かります。4点取らんきゃ勝てんのかと、こんな殴り合い上等!なサッカーで復帰できんのか、と。
これで終わっちゃうのもなんなんで、ちょっと小ネタを投じておきます。
前田がラッキーなPKを取った後のこと。ボールを持ってスポットに行こうとした前田にうしろから松井が声をかけた。たぶん、オレも蹴りたいとでも言ったのだろ。で、次の瞬間におこったことがこの日のフォトレポートの3枚目。なんと、じゃんけんでキッカーを決めていました。パーとグーで前田の勝ちw。で、前田はPKを沈めました、と。
強風・花粉・勝点3
2014.03.16(Sun)
この日は浜松某所でJFLの開幕戦が予定されていた。その開幕戦ではいつも豚汁が振る舞われるのだ。これを飲まないことにはわたしには春が来ない。(今年はなんとおでんだった)然るにだ、今年は2部落ちした磐田のゲームと被ってしまっていたのだ。
で、どーしたのか?両方を見る!浜松某所からヤマスタまではおおよそ50分。あちらのキックオフは13:00。タイムアップの笛が鳴ってからでも、普通ならばヤマスタキックオフにギリで間に合う。ところがである、わたしが毎回お願いしている駐車場のおっさんは、
『キックオフの30分までには来てください。必ずですよ。』
と曰う。時間までに行かないと駐めさせてもらえないのだ。厳しいのである。こおゆう時のための保険にもう一カ所予約の効く駐車場があったのだが、なんと税金対策のためにアパートを建ててしまい駐車場の営業をやめてしまったのだ。というわけで、後半途中、60分過ぎに席を立って、2-0となって安心してヤマスタに向かった。
件の駐車場にはキックオフの45分ほど前に着くことが出来た。スタジアムに入場。ん、空いてる。そう言えば当日券7,000枚販売だというアナウンスがあった。実際の入場者数は7.998人。
この日は良く晴れて日差しもあり、気温も15度を超えた。ぽかぽか陽気?とんでもない。西寄りの強風が吹き荒れて寒いことおびただしい。常にフードを被っての観戦となってしまいました。この強風はゲームにも影響を与えていましたね。(しかも花粉が・・・)
熊本な方々は残念ながらそうたくさんはいらっしゃいませんでした。日曜日ですしね。そう、わたしは見かけませんでしたが、スタンドにくまもんが居たという話が流れています。
ゲームは、よたつきながらも勝点3をゲット。ひっさしぶりの連勝。最近、あまりお目にかかれない、わっしょいと勝利は続くよ。熊本な方々は憮然とした面持ちで聞いているようでしたが、ヤマスタで負けると言うことはそーゆうことなのです。
次節の福岡戦は19:00キックオフ。たぶん、スカパー!の都合です。寒いってこの時期のナイトマッチは。
今季初勝利
2014.03.09(Sun)
本日の讃岐戦。残念ながら生観戦することが出来ませんでした。ゲーム行われている時間には神戸にいて友人と食事をしていました。神戸まで行ったのなら何故丸亀まで足を伸ばさなかったの?とお思いのムキもあるやに思いますが、神戸へは出張で、仕事終わりが当日12時半の予定ではどう考えてても13時キックオフには間に合いません。そんなわけで観戦は初めから諦めていました。
そんなわけで、友人と会ってるさなかに、2度ほどネットで結果をチェックしました。勝ちました。心でガッツポーズ。友人はサッカーにはからきし興味の無い人なので全く話題にはしませんでした。
ということで、自宅に帰った後録画してあったゲームを見ました。ネットでは結構ぼろくそに書かれていましたが、ま、言うほどでも無いかな。確かに前半はタジタジでしたが、サッカーは90分で結果を争うものですからタイムアップの笛が鳴ったときに相手より多いゴールを奪っていれば良いのです。ま、讃岐は最初から全力で来たわけで、ペース配分とかまるでお構いなしでした。よって後半途中で足が止まりました。もちろん、磐田のも多く問題点が指摘できます。が、どんなに格好悪くてもヨレヨレでも(今日がヨレヨレだったわけではありませんが)勝ち点3をゲットすれば良いのです。勝ち続けることで内容は後からついてくるんだと思います。いくら良いゲームをしても勝点を取れなければ意味の無いことは昨シーズンさんざん味わったところですから。
開幕は黒星
2014.03.02(Sun)
当日はあいにくの雨。そう強い降りでは無かったがシトシトと降り続いていた。開門直後にジュビロプラッサに到着。昼食に何を食べようかうろうろ。この段階では各店ともにほぼ行列無しで買い放題だったのだが入場を優先したことで失敗した。
今季もメインスタンドに席を確保したが、前半戦はアウェイサイドの席。雨に濡れる心配の無い席であることはありがたい。昼食はプラッサのハァーミットドルフィンのカレーを食した。まあまあのお味だが、米がわたしの好みでは無かった。
メインスタンドの売店のあった場所がジュビロカフェに生まれ変わった。なかなかちゃんとしたカフェになっていて、とてもスタジアムも中の店とは思えないほどのおしゃれな感じだ。メインスタンドのシーズン券購入者限定なんでごめんなさいですけど。。。
さて、多くのサポ・ファンにとっては思いがけない結果だったかも知れません。が、これが二部の戦いなんだろうね。札幌は堅守速攻を実に旨くオーガナイズ出来たチームだが、(ひょっとして近年の磐田は札幌に苦手意識があるか?)この先もがっちり守ってカウンターで対抗するチームがほとんどになるだろうし、磐田相手となればモチベーションも全開で向かってくることだろう。むずかしい一年間になるね。ホントは今日みたいなゲームでも勝ち点を拾っていかなくては復帰は難しいんじゃ無いかと思う。
ゲーム後はゴール裏から激しいブーイングが起こっていたが、完全に札幌の術中にはまってしまったからね。この内容と結果では当然だろう。でも、まだ1つ終わっただけ。下向いてる場合じゃ無い。次だ、次。
いざ開幕
2014.03.01(Sat)
Jリーグ開幕しました。もっとも、今日は1部だけで、2部は明日からであります。実は本日は休日出勤いたしまして、フルタイム働いておりましたから1部のゲームは全く見ておりません。名古屋が負けたり、鳥栖が大勝したりとネタはあったようですが、ま、われらには何の関係も無し。
で、いよいよ明日がわれらの開幕。何かちょっとどきどきしますね。昨年のような不安感はありませんが、いくら練習マッチで良い結果が出ているとは言っても公式戦とは違いますからやはり心配はありますね。いろんな雑誌やTVの順位予想で磐田はほぼ鉄板扱いの1位と予想されているわけですが、これとても何か現実感を伴ってみることが出来ません。はたして、われわれはホントにやれるのか?昨年あれだけ勝てなかったチームが、カテゴリーは違うとは言えあっさり常勝集団になれるのか?疑心暗鬼な思いを抱いているのはわたしだけではないと思っています。良いスタートを切りたいものです。
明日の相手は札幌です。漏れ聞こえてくるところに寄ると、札幌はけが人が続出でたいへんなことになっているとの由ですが、昨シーズンの天皇杯では、メンバーを大幅に落とした札幌相手にほぼガチメンの磐田はやられっちまっっていますから、ちょっとやな感じな相手です。たぶん、磐田はポゼッションで上回ることが出来るでしょうが、引いて来るであろう札幌の守備をどう崩すか?カウンターを食らわないように如何にバランスを取るか?その辺がポイントになるような気がします。
ところで、サポーターズクラブ会員専用のページがオフィシャルウェブに出来ました。まだ本格化稼働とは言いがたい状態ですが、今後に期待したと思います。(1993シーズンのサポーターズマガジンは新鮮だ。)