勝てません
2017.05.28(Sun)
昨日の広島戦は出かけていて見られませんでした。たまたまNHK-BSで放送してくれましたので録画して見ました。
結論から言うと、勝たなきゃいけないゲームだったんじゃないかと思いました。とりわけ、前半はそれなりのリズムでせめて、それなりにチャンスを作っていました。決めとけよー。ってカタチがいくつもあったように思います。誰とは言わないけど。。。
後半になって暑さからか動きが落ちましたが、それでも決定機を作り出していました。ディフェンスも一つ二つ決定的な形を作られたとは言え及第点かと思います。戦い方も悪くなかったかと。ま、俊輔がいてもおなじだったかもです。
しかし、得点力不足は深刻です。7日の甲府戦から4ゲーム続けて無得点。点を取らなきゃ勝てませんって。その上、航基がU-20で怪我。十字靭帯断裂と半月板損傷(っ鶴)。練習復帰までの日数が算定できないほどの大怪我です。たぶん、1年はかかるかと。こりゃ移籍ウィンドウが開いたら早速FWの補強だな。
それにつけても(おやつはカール°・(ノД`)・°・)、広島さんも重傷でござんす。磐田相手にポゼッション、シュート数で下回ってのこの結果。これはこれで良しなんでしょうか?ナナミカントクは勝点2を失ったのはわれわれだと言っていましたが。。。
チャントの自主規制
2017.05.21(Sun)
金曜日あたりからtwitterで流れていましたが「勝利は続くよ」の歌詞を変更するようです。話によると『野を越え山越え○○越えて(○○にはチーム名)』のチーム名を入れて歌うところが相手に対するリスペクトに欠けるから変更して欲しいと言う旨のお願いがクラブからあったのだそうです。ゴール裏の声出し隊な方々はこれを了承。当面は前述『・・・』の箇所はオオオで歌うと言うことのようです。
さて、これについての意見はネット上に結構流されていますが、いろいろと疑問や思うところがあります。
まず最初に感じたところは、何で今、このタイミングで?ということ。たぶん、どこぞからクレームが付いたんじゃないかと思うんですけど、歌ってる我々からすると多少相手を揶揄する響きは含んでいますが、disrespectする(つまりディスる)という語感はほぼ含んでいないように思うんですけどね。越えていくわけですから、自身が下にいることを自覚した上での表現となるわけですよね。蹴落として足蹴にしているんじゃないわけですから。
まあでもこれは磐田サイドからの見方であるワケで、他サポから見て評判の良くないチャントであったことも事実です。クラブとしては無用なトラブルを避けるために未然に芽を摘んでおこうと考えたとしても見当違いな判断とは言えないと思います。昨今、ヒトビトに余裕が°無く耐性も低下している中で何が原因となってトラブルとなるか分かったものじゃありませんから。わたし自身も、仕事がらみでほとんど言いがかりとしか思えないクレームに手を焼いた経験(筋金入りのクレーマーさんだったようですが)がありますので、リスクマネージメントとしてこの対応は理解できます。何で今頃?じゃなくて今時だからこその対応なんだろうと思います。
一方で、クラブの危機管理とは別に、われわれには表現の自由がある言うという思いもあります。言葉狩りぢゃねーの?って感情も理解できます。チャントを歌う権利が我々の側にもあるわけで相手方の権利を侵害するというのであれば、民主的な議論が必要になるわけです。どういう経緯で自粛という結論に至ったのかわたしの立場では知る由もありませんが、きちんとした議論の末に民主的に出された結論なのでしょうか?であるのならば、何も言うことはありませんが。
小学児童の一斉観戦
2017.05.20(Sat)
恒例の磐田市内小学5.6年生の一斉観戦が昨日のレイソル戦で実施されました。わたしはこの日、昨年同様に休日出勤のために行くことが出来ませんでした。残念でしたが、まぁ致し方ありません。一斉観戦は割と勝率が良くて期待できるんですが、今季は残念でした。レイソルが一斉観戦にあたるのは2回目だと思いますが一度目の時も負けています。°・(ノД`)・°・。この日のゲームは結果が分かった後でのTV観戦だったわけであんまり真剣には見ていませんが、まあ、何というか、やれることはやってそれでも力及ばずってところでしょうから、これまた致し方ありません。フロンターレに続いての力負けですが、切り換えて次、次行きましょう。
今年の市長選で渡辺市長が再選されましたからこの事業はまだまだ継続なんでしょうね。
けが人続出の五月
2017.05.18(Thu)
このところけが人が続出している。オフィシャルウェブにもあるように、
山本康裕 右膝前十字靭帯損傷、半月板損傷(札幌戦)
太田吉彰 左膝内側側副靭帯損傷(川崎戦)
藤田義明 右膝外側側副靭帯損傷(練習試合)
といった具合なのだが、いずれもゲーム中のコトで致し方のないことなのだがけが無くシーズンを送って欲しいものだ。とりわけ、康裕のけがは深刻。前十字、半月板のダブルということなのでほぼ1年コースだと思われます。スタメンで使って貰って良いプレイをしていただけにホントに残念だ。才能豊かな選手でもけがが原因で結局活躍できなかったという例は枚挙にいとまがないわけなんだが、康裕もそうなってしまわないコトを願う。っ鶴。
観戦には良い季節になってきた
2017.05.14(Sun)
風薫る5月。サッカーを見るには良い季節だ。ただ、選手たちにとってはちょっと暑くなってきて辛い季節がやってきたのかかも知れない。この日はのんびりとスタジアムに向かった。先日、忘れ物をしてバッタバタだったことを鑑み、また、この日はチケットが完売とのアナウンスがあったこともあって入念な準備をして出かけた。
スタジアムはいつもの風景。今季はいつも観衆が10,000人を越えていて賑やかで良い。この日は相手の川崎もサックスブルーで広場を歩いているヒトを一見しただけではどちらのファンなのか分かりづらい。ま、ちょいと目をこらせばわかるんだけどね。その上、今季のユニはもはやサックスブルーとは言えないほどに淡い色になっているからこちらはスグに気がつく。ま、そうは言うもののスタンドに上ってみるとサックスブルー一色に塗りつぶされたスタジアムは圧巻だね。ゲームの結果は全く残念だったけど。
ところで、この日のゲームも先日の鳥栖戦と同様にセカンドユニで戦った。つまり、双方ともにセカンドユニだったと言うことだ。色合い的に仕方がないとは思うけどホームチームがセカンドユニで戦わなくちゃイケナイなんてことありなんだろうか?しかも複数。ま、いいんだけどね。
風薫・・らなかったぜ
2017.05.07(Sun)
小瀬に行くのは多分四度目。1番最初は1995(H7)シーズンの天皇杯二回戦。当時の旧JFL所属の神戸に完敗。しおしおと帰った記憶がある。甲府とは甲府が一部に昇格した2011シーズンからとなり、リーグ戦で3勝2分1敗と数字だけ見れば分の良い成績に見えるが、私自身は与し易いというイメージはない。何せこの一敗は2013シーズンのGW。場所はやっぱり小瀬。絶望の淵に立たされるような敗戦で、正気を失ったわたしはスタジアム帰りに山梨県立美術館によってミレーを見ている。このシーズン結局17位となり二部に落ちることとなる。
雲量は多いが晴れ間の広がる空の下を甲府に向かう。休日乗り放題切符を利用だ。この切符、特急料金を足せば特急に乗られるのが嬉しい。静岡までもホームライナーを使えば往路のすべてが373系(特急用)車両となる。
連休も最終日とあってそんなに混んではいない。しかし身延線は何とかならん・・・のだろうなあ。富士宮を過ぎるとこれが特急なのかと思うほどに速度が落ちる。まあ、線形の悪さがすべてなんだろうけど、これで中部縦貫自動車道が全通しちゃったらどーなっちゃうのかな?
甲府に着く。バス乗り場が南口を出て右手に変わっていた。ヴァンくんフォーレちゃんデザインのバスチケットのコンセプトは変わらず。スイカが使えた。20分ほどで到着。シャトルバス乗り場はタクシーや路線バスとは反対側に到着する。帰りを考えてタクシー乗り場をチェックしておく。
日差しはほぼ無いが蒸し暑い。時折吹く風が心地よい。食べる物はどこも長蛇の列。お好み焼きに並んだがたこ焼きしか無く残念。トマト焼きそばだけは誰も並んでなかった。
メインスタンドの一番アウェイ寄りで観戦したが周囲は結構甲府ファンが多く、思いの外磐田ファンは少なかった。ただ、ゴール裏は立錐の余地がない程の混みようでそれはそれで良かったのでは。この日の観衆は12,000余。もっと入っていたようにも思うがそう度々来るスタジアムではないし、こんなもんなんだろうか?
俊輔はやはり注目らしく、素晴らしいパスやサイドチェンジには敵味方なくどよめきが起こっていた。良いねこおゆうの。
ゲームは宮が退場になった時にベクトルが変わって、スコアレスドローで終わらせることがミッションとなった。ATは4分。何とか守りきれそうと踏んで席を立った。甲府発16:34のふじかわ号に、買い物を済ませて乗り込むミッションを果たすためタクシーで迅速脱出の必要があった。乗り場に着いた時、応援が止んだ。笛は聞こえなかったがゲームは終わったらしい。タクシーの運転手さんtsちも「終わった終わった。引き分けだ。」と話す中を乗り込んだ。駅までは定額の2,160円。20分弱で着いてしまった。そんなわけで予定の電車に乗ることが出来、明るいうちに富士まで帰ってこられた。ここでふじかわ号を捨てホームライナーに乗り換え。夕闇迫る富士にホームライナーが入って来た。
もお、BiNDクソ過ぎ。そもそも仕様からしてクソ。その上、すぐにフリーズ、セーブかけようとすると落ちる。そんなわけで、一旦更新がほぼ終わった状態でソフトが落ちてしまい2時間の作業が水泡に帰した。あんまり頭に来たので細かな更新をやめてしまった。