7月分のデータを飛ばしてしまって12日のトリニータ戦の日記しか残っていない。あらためて書く気力はないんで、ていうかすでに忘却の彼方なのよ。よって、復旧断念でありますm(_ _)m。
しょっぱい勝利
2009.7.26(Sun.)
雨の予報に反して真夏のような暑い一日となった。開門直後にジュビロプラッサに入場。ぼーっとしていると次々知り合いに会う。口々に今日は負けられない、と。シャムスカに引導を渡すことになったとしてもそれはそれ。われわれには我々の事情ってもんがある。
今日は東京のYさんがお休みなのでずっとメインでゲーム開始を待った。本を読みジュビロ弁当を食しているとキックオフが迫ってくる。何ともお客さんの入りが悪い。
ゲームはあれだ、下位チーム同士のゲームにふさわしいしょぼいものだったが、いくらしょぼくとも勝ちは勝ちだ。華麗にパスを回し美しく点を取っても得点数が相手を上回らなければ勝点3を手にできない。今は内容より勝利だ。
今日から席替えでずっとホーム側の席になったんだけど、結構コアな感じの人が多い感じがする。あんまりにも酷い内容に、後半も半ばを過ぎると周囲にイライラがつのってくるのが分かる。
ビルドアップのミスに前半は溜息程度だったものが、2−1のあたりでは怒気をはらんで
『何やってんだよこらっ』
『おいっお前何しに出てきた!』
エジミウソンがフリーで持つと、
『何フリーでやらしてんだよ。』
『ボールに行け。』
『もっと寄せんかい。』
もっともわたしとて気持ちは同じで、あの内容でよく勝てたものだと思っている。相手が鹿島なら5点はぶち込まれていたに違いない。星は五分に戻ったが前途が茨の道であろうコトは想像に難くない。斜め前に座ってたおっちゃんの言葉で今日は閉める。『もっと練習せんかい(怒)』