NABISCO2010

8.決勝 サンフレッチェ広島 国立霞ヶ丘競技場

2010.11.03(Wed.)

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    前田  ジウソン
 船谷         西
    康太  那須
 脩斗 鑑真  古賀 康裕  
      能活
R:八田・大井・浄・実・翔・山崎

 前半。
 慎重な立ち上がり。互いに仕掛け少なくリスクをおかさない。広島は長いボールをウラに放り込んで来る。互いにプレスをかけあって組み立てられない。磐田はプレスはかかっているが、前田にはいらず苦しい。ところが、
37分 船谷 前田のクロスから。
 このまま終わりたかったが、左サイドを崩されて失点。囲みに入った2人があっさりかわされてしまったのが敗因。

 後半。
 立ち上がりに注意、と思っていたら今度は右サイドをさっくりやられて逆転弾を叩き込まれた。広島はピッチをワイドに使ってくる。
49分 鑑真→大井
 鑑真は前半終了間際の負傷のためかも。
 失点して磐田は前がかり。リスクを背負って攻めに出る。押し込んで攻めるも点にならない。サイドできちんと起点を作りたい。広島は相変わらず長いボールでウラを狙って来る。
60分 船谷→実
 ポゼッションは取るがシュートまで至らず。
76分 ジウソン→山崎 飛び道具を投入。
 磐田は、パスは回るが相手DFラインの前で回すばかりでは脅威とならない。広島は引いて守ることを選択したようだ。残り10分を切るあたりから広島をゴール前に釘付けにして波状攻撃。何度もCKを取った。山崎のドリブルが良いアクセントになっている。が、ゴールは割れない。このまま押し切られてしまうのかと思われた。
89分 前田 CKから那須のシュートをGKがこぼしたところを前田が押し込んだ。
ATは5分。互いににゴール前に迫ったが、このまま終了。

 延長前半。
 延長に入ると明らかに広島の動きが落ちて来た。
102分 実 CKから実のボレー
104分 山崎 ドリブル突破から
 交代選手が結果を出した。
 目まぐるしく攻守が入れ替わるスリリングな展開、と言えば聞こえは良いが、互いに中盤でのプレスがかからなくなって簡単にゴール前まで運べてしまうのだ。延長前半終了間際に広島のFK。直接放り込まれて4-3に。
107+分 失点

 延長後半。
 互いにゴール前に迫るが広島は明らかに動けていない。
109分 前田!
 後はどうゲームを終わらせるかだ。磐田はきっちり守備ブロックを作って広島にチャンスを与えない。選手は疲れ切っているが気力だけで動いている感じだ。特に西は見ちゃいられないほど疲れているが、気力を振り絞って走っているのがスタンドからでもわかる。追加タイムは2分。終了間際(またかよ)にPKを与えてしまうが、私の位置からは鮮やかなシミュレーション、と見えた。しかし、槙野のPKは能活がストップ。ここでタイムアップ。長いゲームが終わった。

磐田 5-3 紫熊


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7.準決勝 川崎フロンターレ 等々力陸上競技場

2010.10.10(Sun.)

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 前半
 立ち上がりからアグレッシブ。点を取りに行こうという気持ちが見える。が、トップに入らず、サイドも機能せず組み立てられない。
川崎はサイドを起点にキチンと作ってくる。押し込まれる時間帯が続く。
15分を過ぎるころから流れが来る。シンプルに空いたスペースをついて何度か決定機を作った。那須が良い上がりを見せている。が、シュートを打たない。成岡!康裕!
それでも攻勢の時間帯に35分CKから大井が頭で押し込んで先制。
ところが直後の38分に失点してしまいゲームは振り出しに。
前への圧力を強める川崎の攻撃を凌いでハーフタイム。一点取れたことは大きいと思う。


 後半は川崎がますます前への圧力を増した。立て続けに形を作られたが、何とか凌ぐ時間帯が続く。磐田は中盤でのビルドアップのパスがミスだらけでカウンターくらいまくり。流れは川崎。押し込まれてラインが下がって危険な時間帯が続いた。ただ、この日の川崎さんは詰めが甘くチャンスは作るもののシュートまで至らず失点せずにすんだ。
67分 船谷→実、西→山崎
72分 脩斗→浄
脩斗の交代は脚が攣ったため。
交代で入った山崎はキレていた。ドリブルで突っかけて良いアクセントになった。川崎のデフェンスは明らかに嫌がっていた。
77分 山崎
ラインの裏へ上手く飛び出した山崎がディフェンスのタックルをかいくぐってシュート。
川崎はさらに前への圧力を強めるが、焦りの色が濃く連携も取れなくなり単調な攻めに終始。放り込みも跳ね返し、逆に勝利を決定づける3点目を叩き込んだ。
88分 成岡
ATは3分。余裕を持って逃げ切った。大方の予想を覆し磐田が逆転でファイナリストになった。

磐田 3-1 ふろん太


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6.準決勝 川崎フロンターレ ヤマハスタジアム

2010.9.29(Wed.)

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 前半
立ち上がり左サイドから攻める磐田にいきなりのアクシデント。チュホが森のタックルで腓骨を骨折するケガ。
5分チュホ→康裕
これでディフェンスが少々混乱する。混乱に乗じて川崎が一気にペースを握る。激しいプレスを受けて中盤は全く組み立てが出来ずミスを連発。奪った後のミスがとりわけ痛い。
川崎は素早い切換から再三にわたって磐田ゴールに迫る。縦に速い攻撃だけでなく、ポゼッションからの崩しも怖い。磐田は水際立った守備で何とか失点を防ぐ。
前田にまったく入らず組み立てられない。西が孤軍奮闘。DFラインからのアバウトなフィードは何とかならんのか?
それでも無失点で前半終了。


後半
立ち上がりに痛恨のミス。
50分 失点 DFラインとGKとの連携ミス
54分 上田→成岡
この日の出来が悪かった上田を成岡に交替したあたりから磐田もやっとエンジンがかかってきた感じだ。ボールがFWに入るようになり攻撃にリズムが出来てきた。サイドからクロスも入るようになって磐田の時間帯になってきた。中盤でこぼれが拾えるようになり、人も動くようになってきた。パスも回るようになり仕掛けが出来るようになってきた。が、シュートが枠に行かない。もう一つ気になるのかジウソンが開いたときに中に入っていくコマが足りないこと。
82分 船谷→菅沼
残り10分+アディショナルタイム4分間、攻めまくったが結局得点できなかった。非常に残念な敗戦だ。

磐田 0-1 ふろん太


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5.準々決勝 ベガルタ仙台 ヤマハスタジアム

2010.9.01(Wed.)

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 前半。
 仙台はハーフウェーラインを越えたあたりではプレッシャーが弱くリトリートして守るつもりらしい。攻撃は早めに縦に入れて手数をかけないでゴール前に迫ろうということらしい。
磐田は組み立てて攻めようとするがトップに収まらないためになかなか形が作れない。プレスがばらばらで前線での動きも少ない。
 25分を過ぎるあたりからしばらくの間、ボールホルダーを追い越していく動きが現れてきてリズムが出てきた。
 32分 ジウソン 左サイドを康裕が突破。中へ送るとニアで前田がつぶれ、ボールがファーサイドへ流れると詰めていたジウソンが難なくゲット。言い流れの中から得点できた。
 34分 西 左サイドから流れてきてボールを狙い澄まして右足を一閃。ボールはポストに当たってインゴールに転がった。事故ですかと思ったのは内緒w。しかし、西はよく動いていたね。
 その後は危なげなく仙台の攻撃をいなしてハーフタイムへ。
 後半。
 前半同様の流れで後半も推移。しかし、上田は相変わらず判断が遅いなあ。簡単にはたけばチャンスになる場面が結構あった。もっとも、まわりも貰いやすいところにちゃんと動いていないことも多かったわけなんだが。
 59分 西→脩斗 左SBに。チュホを一列前へ。
 この時間帯、仙台をゴール前に釘付けにして波状攻撃を続けたが、追加点を取れなかったことでゲームを難しいものにしてしまった。次第に間延びしてくる。
 71分 ジウソン→成岡
 この日は交替が早い。得点した二人を早々と換えてしまった。が、その結果かどうか作れなくなってきた。運動量も落ちて押し込まれるようになってくる。ラインが下がりすぎヴァイタルが空いてくる危険な兆候。
 76分 失点
 81分 チュホ→山崎
 失点後も仙台がボールを保持して攻め込んできたが決定機を作られることはほとんどなかった。ATはなんと4分。無難にゲームを終わらせた。しかし、仙台にアウェーゴールをプレゼントする失点は余計だった。2-0のまま押し切ってしまわなければならないゲームだったと思う。

磐田 2-1 牛タン連合


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4.第7節 モンテディオ山形 ヤマハスタジアム

2010.6.09(Wed.)

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 前半
 長いボールの蹴り合い立ち上がり。イーブンの展開。山形はサイドから割と早めに放り込んでくる。磐田も長いボールを前線に当てて何とかしようという似たようなサッカーだ。リスクを冒さない慎重な立ち上がりとも言える。ところが、先制点は意外な形から入った。

15分 グノ DFのウラを狙ったロビングボールが放られる。少し長いか?というボールをグノが追っていく。GKはバウンドさせて収めようとしたが目測を誤って後方にそらしてしまった。これをグノが拾って流し込んだ。実にラッキーなゴール。
だが、これで磐田が俄然勢いづいた。中盤を制圧して攻め立てる。左右から何度もクロスが上がる。磐田、長いボールを前線に当てる攻撃も結構効いているように思う。
29分 浄 グノが粘って折り返したボールをエリア内に詰めていた前田らは合わせきれなかったが、遅れて走り込んだ浄が豪快に叩き込んだ。
 磐田は手数を掛けずにシンプルにゴールに向かう姿勢が良い。選手間の距離感も良く、ボールが繋がる。
 優位にゲームを進める磐田だが、時折見せる山形の攻撃にヴァイタルでのチェックの甘さが見え隠れしてちょっと恐い。
43分 ジウソン ゴール前の混戦を叩き込んだ。
49+分 ジウソン(PK) 
予想を遙かに超える展開でハーフタイムに。


 後半
 山形は相変わらず早めに放ってくる。磐田はラインを高くとって前からプレスをかける。ポゼッションは山形だが実効ある攻撃ができているとは思えない。対する磐田は守ってカウンター狙い。って、いつもの逆だな。
62分 西→成岡
68分 グノ→荒田
 磐田も次第に有効な攻撃が出来なくなってきたが、この日はムリに攻めることもあるまいと思う。時間を消費してゲームを終わらせることを考えれば良いだけだ。ただ、最終列とボランチの間空き過ぎることが少々気になった。
85分 ジウソン→隆
89分 鑑真 遠いサイドの混戦だったんで誰が入れたのか分からなかった。OGか?とも思ったし。
 ま、4−0も5−0も大して代わりはないが、無失点で追われたことは何よりだ。

 しかし、加賀は頼りになるね。スピードもあるし人にも強いし。荒っぽいプレー無しでボールが奪えれば鬼に金棒だね。
 ジウソンも攻守によく動いていた。2点取ったしマンオブかな?
 それから、浄が良かったね。得点シーンでのスペースへの走り込みも良かったし、ジウソンと絡んでの左サイドは圧巻だった。
 それに対して、康太はイマイチ。簡単なパスミスが多くてとても中盤の舵取り役とは言い難かった。


磐田 5-0 つや姫隊


3.第6節 清水エスパルス アウトソーシングスタジアム

2010.6.06(Sun.)

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      前田  荒田
    ジウ       西
      上田  那須   
  チュホ 大井  鑑真 康裕
        八田 

  R:竹重・岡田・浄・脩斗・成岡・山崎・イグノ
  レフェリー:扇谷健二司


 前半。
 立ち上がりは清水が攻勢に出たが、次第にイーブンに。互いにプレス効いてるためか、双方ともなかなか形にはならない。磐田は長いボールを放り込むことが多い。一方の清水も長いパスが目立つ。
 磐田は前からきちんと追ってボールをカットしている。切り換えも早く次第にペースを握るようになる。人もボールも動いている。何度か良い形を作って攻められているが、シュートが少なく決定的なシーンも少ない。

38分 失点 セットプレーで唯一のチャンスを決められた。小野のボールは精度が高いが、なぜ康裕は競りに行かない?


 後半
 立ち上がりから清水のペース。磐田はボールを前に運べなくなる。サイドを押さえられて有効な攻撃ができない。チュホととジウソンのが連携がうまくないように思う。
61分 失点 1点目と同じようにセットプレーから跳ね返りをやられた。

66分 西→成岡
66分 荒田→グノ

 運動量が落ちて切り替え遅くなってきた。イージーなミスも多くなってくる。

73分 ジウソン→山崎
78分 チュホ警告二枚目で退場。はたして警告を出すようなプレーだったか疑問が残る。所詮、エクス
キューズにしかならないことを承知で敢えて申し上げるが、扇屋レフェリーの笛は不安定な上に、磐田ファンの目からは明らかに清水寄りに見えた。

 チュホの警告を受けて那須をSBに下げ、成岡をボランチに移す。前田の1トップに2シャドーにしたが、チュホ退場で事実上このゲームは終わった。この後は山崎が惜しいシュートを1本放っただけで終了。
 と言うわけで、次節の山形戦にチュホがサスペンドとなる。ま、そこには浄がいるんで良いとして、右が酷い。こーすけの出来が酷すぎる。守備では絞りすぎるし、攻撃ではあがり遅すぎで全く攻撃に絡めない。クロス何本上げた?そもそもSBはもっと運動量がなければ仕事にならない。駒野との差を痛感。

磐田 0-2 パルちゃんと仲間たち


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3.第6節 清水エスパルス アウトソーシングスタジアム

2010.6.06(Sun.)

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      前田  荒田
    ジウ       西
      上田  那須   
  チュホ 大井  鑑真 康裕
        八田 

  R:竹重・岡田・浄・脩斗・成岡・山崎・イグノ
  レフェリー:扇谷健二司


 前半。
 立ち上がりは清水が攻勢に出たが、次第にイーブンに。互いにプレス効いてるためか、双方ともなかなか形にはならない。磐田は長いボールを放り込むことが多い。一方の清水も長いパスが目立つ。
 磐田は前からきちんと追ってボールをカットしている。切り換えも早く次第にペースを握るようになる。人もボールも動いている。何度か良い形を作って攻められているが、シュートが少なく決定的なシーンも少ない。

38分 失点 セットプレーで唯一のチャンスを決められた。小野のボールは精度が高いが、なぜ康裕は競りに行かない?


 後半
 立ち上がりから清水のペース。磐田はボールを前に運べなくなる。サイドを押さえられて有効な攻撃ができない。チュホととジウソンのが連携がうまくないように思う。
61分 失点 1点目と同じようにセットプレーから跳ね返りをやられた。

66分 西→成岡
66分 荒田→グノ

 運動量が落ちて切り替え遅くなってきた。イージーなミスも多くなってくる。

73分 ジウソン→山崎
78分 チュホ警告二枚目で退場。はたして警告を出すようなプレーだったか疑問が残る。所詮、エクス
キューズにしかならないことを承知で敢えて申し上げるが、扇屋レフェリーの笛は不安定な上に、磐田ファンの目からは明らかに清水寄りに見えた。

 チュホの警告を受けて那須をSBに下げ、成岡をボランチに移す。前田の1トップに2シャドーにしたが、チュホ退場で事実上このゲームは終わった。この後は山崎が惜しいシュートを1本放っただけで終了。
 と言うわけで、次節の山形戦にチュホがサスペンドとなる。ま、そこには浄がいるんで良いとして、右が酷い。こーすけの出来が酷すぎる。守備では絞りすぎるし、攻撃ではあがり遅すぎで全く攻撃に絡めない。クロス何本上げた?そもそもSBはもっと運動量がなければ仕事にならない。駒野との差を痛感。

磐田 0-2 パルちゃんと仲間たち


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2.第5節 ヴィッセル神戸 ヤマハ

2010.5.29(Sat.)

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     前田  荒田
   ジウ      松浦
     上田  那須   
  金澤 加賀  鑑真 康裕
       八田 

  R:竹重・大井・岡田・犬塚・脩斗・船谷・山崎
  レフェリー:吉田寿光


 前半。
 トスに勝った磐田が風上を取った。最初にホーム側に向かって攻める。立ち上がりから長いボールの蹴り合い。リスクを避けるためなのか?前線からボールを追いかけて神戸にサッカーをさせていない。もっとも、磐田もパスの精度が低くなかなかチャンスにならない。前田に当てて展開ということなんだろうが、前田のポストが不安定。ちょっと切れがなかったような気がした。とはいえ、常に2枚ついていたからムリもない気がする。
 35分 ジウソン 相手DFのクリアミスを拾って左45度付近からズドン。わたしのところからは弾道がよく見えた。クロスバーを越えるかに見えたが、最後にボールが沈んでサイドネットに吸い込まれた。ホントに右上の角っこだった。
 38分 ジウソン 康裕がぎりぎりで追いついてあげたクロスを荒田がシュート。DFにあたってこぼれたところをジウソンが叩き込んだ。
 ひとり気を吐くジウソンに比べると、他の攻撃的な選手は今ひとつだった。荒田はよく走るけどそれほど効いていたようにはみえなかったし、松浦も時折いいパスが見られたけどやはり今ひとつ。今ひとつと言えば康太も。簡単にはたけばいいのに持ち替えて詰められたり、相手に渡してしまったり。康裕も良かったのは得点に繋がったクロスだけで、あとはほとんど目立たなかった。
 追加タイム1分で前半終了。 

 後半。
 立ち上がり神戸は仕掛けてくる。危ない場面もあったが八田が何とか弾き出した。
 後半の磐田は縦に放り込むのを止め、繋いで組み立てようとしていた。慌てて前に急いでかっさらわれてカウンターを喰らうことを恐れたためなのか?もっとも、中盤の繋ぎのところでミスをすれば、結局、カウンターを喰うんだけど、ともかく、繋いでサイドから崩すって感じで攻めていた。前戦からのプレスが効いていて神戸にはなかなか形を作らせない。少しは連動したディフェンスが出来るようになってきたか?ラインを高く取って、きちんと3ラインを維持して大きな破綻はなかったと思う。

73分 荒田→山崎!
77分 松浦→岡田 岡田をそのまま松浦の位置へ。
79分 ジウソン→脩斗 康裕を一列上げ、脩斗はSB。

矢継ぎ早の交代は、このままゲームを終わらせるぞというサイン。
神戸はパワープレーに出てくるが、これにもきちんと対応。追加タイム3分も危なげなく乗り切ってゲームを終わらせた。リーグ戦の借りはキッチリ返した。

磐田 2-1 楽天隊


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1.第2節 横浜Fマリノス ヤマハ

2010.4.14(Wed.)

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 記載が遅れてしまったので、今日はゲーム注に取ったメモ書きをそのまま載せます。
前半
 前半
互いに低調なゲーム。パス精度が低くなかなかチャンスにならない。成岡くんいますか?
14分 荒田 前田のシュートをGKが弾くところを荒田が詰めた。
ヴァイタルでのチェックをもっと厳しく。
前線からのチェックはよし。切り替えもよし。
マリノス、右サイドとセンターの間が空く。
押し気味だがなかなか作れず。

 後半
45分 前田→グノ
48分 チュホ ドリブルで駆け上がりシュート。
ニアをぶっこ抜いた?ディフェンスに当たった?
前田が交代してトップに収まらなくなった。
たまに組み立てられる。
バランス良く守ってる。
今日は良い康太。
60分
こぼれが拾えなくなってくる
67分 失点
中盤空いてきた
75分
マリノスペース
78分チュホ→金沢
ヴァイタルスカスカでピンチてんこ盛り
89分フナ→岡田
なんとか逃げ切る。

磐田 2-1 横浜鴎隊


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