jubilo-diary0906


自滅

2009.6.27(Sat.)

 この25日にららぽーと磐田が開店した。この店はわたしがスタジアムに通うルート沿いにできたのだ。その昔は茶畑の広がるのんびりしたところだったが、ずいぶん様変わりしてしまった。おそらくとんでもない渋滞が起こってるハズだ。どの道を通っていこうか思案していたわけだが、たまたま篠ヶ瀬に用事ができたんでスタジアム入りする前に片付け、R1を使ってアクセスしたためにららぽーと渋滞とは無縁だった。さて、次のホームの時はどうしよう?

 まぁあんなゲームだったわけで、漫画でもあり得ないようなミスの挙げ句、ドラマでもこんなベタな展開にはしないだろうと言うほどの綺麗な逆転負けで、まともな観戦記を書く気が起こらないほどにへこんでいる。写真も撮ってきたが、今日はレタッチする気力がないから写真は貼らない。今日は勝てる試合ではなくて勝たなくてはならないゲームだった。あの柏に勝てないようではホントに勝てるチームはない。今の磐田に一番欠けているものは技術や戦術ではなく、ストラーカーや守備的MFでもなくメンタルタフネスなのかも知れない。

 スタジアムで小耳に挟んだことを一つ。今日は入場ゲートでグノのカードが配られたわけだが、Eゲートでお客さんに渡す前のカードがごっそり盗まれたらしい。枚数は不明だが数百枚というオーダーらしい。何なんだろうね一体。

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攻撃はしゅーとで終わる?

2009.6.21(Sun.)

 昨日の鹿島戦、もともとよんどころない事情で観戦できない状態だったのに、さらに追い打ちをかけるようにややこしい事情が重なって、TV観戦すらままならない状況となった。先ほど帰宅したのだが、録画してあったゲームを見る気もせず活字媒体やらネット情報やらを総合してゲームの模様を推察することでよしとした。

 サッカーでは『攻撃はシュートで終わる』って言葉がよく使われるのを皆さんもご存じだろう。スタジアムで『シュートで終わろう』って叫んでる御仁に出くわすことがおありだろうと思う。然るに、某掲示板にこのゲームを評して『攻撃が脩斗で終わる』と書かれていたのをご覧になった方もこれまた多かろうと推察する。
 活字メディアでははっきりと書いていなかったが、失点の原因の1つとして左SB脩斗のプレーが槍玉に挙がっていた。ま、ここで個人比批判を書くつもりはないが、今までも確かに脩斗のSBは如何なものかと思うことがあった。とは言え、じゃあ誰が代わりに?となった時に適任と思われる選手がいないのも事実ではないだろうか?犬塚・加賀・駒野・康太・村井。隆はケガだし・・・。こうしてみると選手いないよね。だからと言ってこのままで良いとは到底思えない。左SBでバランスを崩す場面が多すぎるわけで、カントクにはちょっと考えていただきたいものだと思う次第だ。



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グノちゃん、ありがとう

2009.6.19(Fri.)

 グノのパリ=サンジェルマンへの移籍が本決まりのようだ。パリ=サンジェルマンといえばフランスの名門。声がかかれば行くわなぁ。たった2ヶ月、8試合だけだったけど存在感は抜群だったな。ストライカーの割には謙虚で良いヤツだったし、これで今季残留できたら、布部のように語り継がれる選手になりそうだな。ありがとう、フランスできっちり仕事してくれ。

 さて、新聞によると新戦力となる選手を探しているようだ。Jの選手かJ経験のある選手ということだが誰のことなんでしょ。ま、グノのような選手は期待してはいけないだろうね。っつか、新しい選手を引っ張ってくるお金があることにビックリなおいらだ。





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鹿児島で熊さんと

2009.6.14(Sun.)

 昨日、ナビスコ予選リーグの最終戦が行われた。場所は鹿児島・鴨池競技場。キャンプ地のよしみで年に一度行われる鹿児島での公式戦だ。選手たちにとってはキャンプで使っている勝手知ったる競技場だから、ホームゲームを開催しても違和感はないのだろう。ただ、磐田界隈や首都圏に住む磐田サポにとっては馴染みと町とは如何せん遠い。*FDAの鹿児島便も就航は7月だしw。
 というわけで、鹿児島には行っていない。とーぜんのように中継はないから情報はネットのみ。前半は磐田ペースでゲームが進み前田のヘッドで先制。後半は広島ペースとなるものの再び前田のゴールで突き放す。1点差に詰め寄られ怒濤の攻勢をかけられるものの何とか逃げ切ったというゲームだった模様。広島さんにとっては予選突破がかかった大事なゲーム。ガチで来たはずだが、それを代表メンバーがいない中で(特にグノ)きっちりと勝ちきることができた点は十分評価に値すると思う。
 次の週末にはリーグ戦が再開される。いきなり鹿島之國で鹿島と対戦だ。グノの去就も気になるところだがたまには鹿島に勝つところを見てみたいものだ。(わたしはカシマスタジアム生観戦未勝利だ。・゚・(ノД`)・゚・。

*FDA(フジドリームエアラインズ)=お隣のチームのメインスポンサーさんが設立したリージョナル航空会社。静岡空港を拠点に本年7月に小松・熊本・鹿児島とを結んで就航の予定。





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試みと失望と

2009.6.7(Sun.)

090607tri@ync5.jpg 朝は曇り空だったが出かける頃には晴れ間が見え始め、ゲーム開始のっころにはすっかり晴れ渡ってしまった。そのために気温が上がって少し蒸し暑くなった。
 この日は久しぶりにオフィシャルショップを覗き、ジュビロプラッサでぶらついた。サイン会にカレンが出てきていた。Bゲートから入場しバックスタンドの裏を回ってから自分の席についた。
 観衆は6,298。少なかったが致し方あるまい。なにしろ両チームともに予選敗退が決まった後の消化試合だからね。もっと少ないかと思ったからわたし予想よりは入っていた。
 しかし、溜息ばかりが漏れるゲームだったな。中盤での組み立てのミスが多すぎてサッカーにならなかった。ゲームがヒートアップしたのは残り10分だけ。それも大分の運動量が落ちてきた後だけの限定だ。互いに中盤がスカスカになってしまいゴール前でのシーンが増えスリリングではあったがほめられたものではなかった。
 0−2になった時には敗戦を覚悟したからよくぞ追いついたと言うところか。ま、われわれは1点しか取っていないわけだが。

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ナビスコ杯終了のお知らせ

2009.6.4(Thu.)

 今年のナビスコ杯が終了した。残り2ゲームを残して堂々の敗退だ。1部残留が目的の今季にあっては、正直ナビスコはどうでもいいと思ってきたけど、敗退となると悔しい気持ちが湧く。
 昨日の浦和戦はリーグ戦ではなかなか使ってもらえない選手がかなり出ていたわけだ。勝てないまでももっとアピールして欲しかったと思う。萬代とか加賀とか成岡とか。前半なんて一体何をしていたって言うんだ。後半半ば近くになってやっと動き始めても遅いよな。ゲームの入りから全開で行くべきだろう。前線からプレスをかけて積極的に行くことで守備も安定するんだと思う。それでも残り20分は連動した動きで何度も決定機を作っていた。やられっぱなしじゃ無かったということでよしにしなくちゃいけないのかなあ。まぁ決定機を作っても決めきれずに無得点だったワケなんだが・・。主力が何人もいないのは浦和だって一緒なんだからね。しかし、中盤の構成力の無さはどうだろう。チームの根本的な問題点は何も解決していないように思う。

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