HOME > すたじあむあんなひ@東海北陸

評価について ★★★=星0、☆★★=星1つ、☆☆★=星2つ、☆☆☆=星3つ。

スタジアム名
静岡県愛鷹多目的競技場
概要
解散したジャトコのホームスタジアム。収容人数不明だが、かつて8,700余の観衆が入ってほぼ満員だった。ちなみに、愛鷹は"あしたか"と読む。
2014年よりJFLに昇格したアスルクラロ沼津がホームとして使っている。
隣接して野球場がある。
アクセス
JR東海道線沼津駅南口よりタクシー12分。
JR東海道本線沼津駅南口よりバス。「沼津ゴルフ場」行きで「拓南」下車、徒歩15分。または、「運動公園」行きで終点下車。
J1のプレシーズンマッチで行った。ほぼ満員であったため付帯の駐車場には止められず、開放されていた富士通沼津工場の駐車場に止めた。シャトルバスで10分ほど。往復500円は高くないかい、富士急行さん。
2013シーズンのPSMでは沼津駅からのシャトルバスがあった。往復¥500。
この沼津駅からのシャトルバス。脇道抜け道を走りまくって15分ほどでスタジアム到着。(2013.2)
JFL以下のカテゴリーであれば付帯駐車場に駐められる。ただし、野球場で高校野球が行われていないことが前提。
座席
メインスタンドはセパレートタイプのシート。サイド・バックスタンドは芝。
見やすさ
メインスタンドは結構傾斜もあって見やすいが、サイド~バックスタンドは芝席の上傾斜が緩くて見づらそう。
売店
メインスタンドのスタンド下と、サイドスタンドの最上段に出ていた。
トイレ
メインスタンドのは綺麗だった。
その他
ピッチの芝は綺麗な冬芝だった。付近には愛鷹球場、芝のサブグランド(最初、テニスのローンコートかと思った。) 、テニスコート。自然公園みたいのもあって、なかなか良いところ。
東に箱根の連山、南に駿河湾を背景に沼津市街が広がり、その奥に伊豆の山々。北は愛鷹連峰。景色もいい。その代わりと言ってはなんだが、スタジアムの回りにお店は何もない。最寄りのコンビニもクルマで5分ほどかかるかな。
観戦場所
メインスタンド中央部
観戦回数
5回
最新観戦日
2015年5月
評価
★★★
写真
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スタジアム名
富士総合運動公園陸上競技場
概要
解散したジャトコのホームスタジアム。収容人数不明こぢんまりとしていかにもJFLなスタジアム。メインスタンドとサイド~バックスタンドは別れています。
総合運動公園内にあり周囲には野球場・水泳場などが点在しています。
アクセス
JR東海道本線富士駅よりタクシー15分(^^;。
JR東海道新幹線新富士駅よりタクシー15分(^^;
JR東海道本線富士駅または吉原駅より吉原中央駅(バスターミナル)で乗り継ぎ、バス「大渕団地」「曽比奈」「富士本」行きで「三ツ倉」下車、徒歩10分。
吉原中央駅(バスターミナル)よりバス「富士総合運動公園」行きで終点下車。
(途中で乗り換えって、バスで来るなってコト?)
駐車場、400台収容(公園全体で)
座席
メインスタンドは座席があります。中央部はボックス席、両サイドはロングシートです。サイド~バックスタンドは芝です。
見やすさ
メインスタンドはまあまあ。サイドスタンドやバックスタンドは傾斜が緩くて見づらい。
売店
メインスタンドの裏、真ん中付近に1カ所あった。(JFL)
トイレ
メインスタンドのはちゃんとしていた。
その他
メインスタンドは真ん中を中心に、横方向にスタンドの5分の1ほど、前後方向にはスタンドの上半分が覆われるくらいが屋根の下に入る。
観戦場所
メインスタンド中央部、ホームサイド。
観戦回数
3回
最新観戦日
2013年2月
評価
★★★
写真
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スタジアム名
アイエイチアイスタジアム日本平
概要
清水エスパルスホームスタジアム。鈴与FCラブリーレディースもホームとして使っていた。収容20,000人。球技専用スタジアムだ。
正式名称は、日本平総合運動公園球技場。
アクセス
ゲーム当日は、JR東海道線清水駅からスタジアム行きバス運行。(静岡鉄道)途中、新清水駅、浪漫館前、総合運動場に停車。また、JR静岡駅からのシャトルバスも運行される。
スタジアム付帯の駐車場は年間シート購入者の一部のみ使用可。
よく日本平へのアクセスは最悪と言われるが、率直なところ言われるほど悪くはない。日本平が現在の収容20,000に改修された直後は確かにヒドイ点もあった。そのころはゲーム終了後、シャトルバスに乗るために日立産機システムのあたりまでダッシュを余儀なくされたが、今はスタジアムの脇からバスに乗車できる。日本平のアクセスを悪く言う人はそのころの印象が刷り込まれているのだと思う。年を追うごとに利用しやすくなっている。
クルマの場合だが、スタジアムの近辺にも駐車場(民間)があるにはある。が、ゲーム終了直後は人・クルマ・バスがひしめき合って駐車場から出るものままならないだろう。
ワタシは、宮加三界隈の鈴与さんの駐車場に駐めている。(2011シーズンからか?岸壁駐車場は使えなくなった。)いづれも¥500である。ここからバスに乗る。(岸壁駐車場から大人往復¥420)宮加三の場合は歩く。
また、清水駅前に有料ながら駐車場がある。清水が勝つと割引券をくれたりするところもある。
さらに、浪漫館の立駐や浪漫館ウラの県営駐車場にバスという手もある。(大人往復¥480)
2011.4月の震災チャリティマッチの時、スタジアム奥の普段はシーズン券用の駐車場になっているエリアにクルマを止めた。(当たり前だが)ここは素晴らしい。
座席
全席セパレートタイプのイス席。
見やすさ
大抵どこの席でもちゃんとゲームが見られる。つらいのはメイン・バックの両サイドの低い位置くらいか。お勧めはゴール裏の2F席。安い上に見やすい。わたしの知る限りゴール裏席としてはかなり快適な部類。屋根があれば完璧なんだが、それは無い物ねだりというものであろう。なお、アウェーサイドのゴール裏は時間帯によってはまぶしい。
時折、高い場所にあるので寒いなどと書かれているが、標高が100mや200mもあるわけではなく、清水の中心街や港界隈と気温に差があるわけではない。たとえあってもそれは測定誤差のうち。
売店
売店の数はそれなり。品物の種類もまあまあだが、数が多くなく、試合開始直前に行くと食べる物がろくに残っていないことが多い。
トイレ
綺麗。数も適切。男性用よりも女性用のスペースが広いのもよく考えてある。
その他
球技場なのでトラックがない。見やすい。規模も適正でワタシが行ったことがあるスタジアムの中では1、2を争う良いスタジアム。いくら専用でもでかすぎるとやっぱり醜くなってしまう。やや照明が暗いのが難点。
あと、これは設備ではないがアウェーサイドゴール裏2F席から見るエスパの応援風景はなかなかである。さらにアウェーサイドゴール裏といえどもホームのファンばかりである。いかなアントラーズ、レッズをしてもアウェーサイドゴール裏をアウェーサポーターで埋めることは不可能であろう。(訂正、レッズは除かせて頂く。レッズ恐るべ)
もうひとつ、これも設備ではないが、エスパルスのホームゲームでのパルちゃんのパフォーマンスは一見の価値ありっつうか、チケット代に含まれています(笑)。ところば、2010年のダービーの折りにはパルちゃんショウが無かった。たまたまその日だけ無かったのか、これからはもうやらないのか大変気に気になるところだ。
観戦場所
アウェーゴール裏2F、アウェーゴール裏1F、ホームゴール裏2F、ホームゴール裏1F。メインスタンドアウェーサイド及びホームサイド。バックスタンドアウェーサイド及びホームサイド。。
観戦回数
30回以上だが、ここ数年は年1度ずつ。
最新観戦日
2016年4月
評価
☆☆★
写真
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スタジアム名
静岡県営草薙陸上競技場
概要
日本平が今の形に改修される前に清水エスパルスが準ホームスタジアムとして使っていた。収容は15,000人ほど。
周囲は総合運動公園になっていて、球技場・球場・軟式野球場・テニスコート・体育館などが集まっている。
アクセス
JR東海道線草薙駅で下車し、南へ徒歩2分ほどの静岡鉄道草薙駅で新静岡行きに乗り2駅5分ほど。総合運動公園駅下車5分。駐車場はない。
座席
メインスタンドはベンチシート。バック~サイドスタンドは芝で立ち席。
見やすさ
メインスタンドに関しては特別言うこと無し。ちゃんと見られる。問題はバック~サイドスタンドが芝なこと。傾斜も緩く見づらい。雨が降ったひには目もあたられない。
売店
メインスタンド側のみだったと思う。
トイレ
特記事項無し。
その他
平成3(1991)年の高校総体に合わせて作られた。昔の草薙を知るワタシとしてはずいぶん立派になったなあと思ったものだが、今となってはちょっと陳腐化が否めない。ピッチが少々狭いこともあって、今後、J1公式戦で使われることは無いだろうと思われる。
観戦場所
メインスタンド中央部、アウェーサイド及びホームサイド。バックスタンドアウェーサイド。
観戦回数
数回。
最新観戦日
2014年6月
評価
☆★★
写真
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スタジアム名
静岡県営草薙球技場
概要
草薙競技場に隣接する球技専用スタジアムだが収容人数が少なくJ1~JFLでは使われることはない。主にユース年代以下のゲームや地域リーグ以下のカテゴリーで使われることが多い。
周囲は総合運動公園になっていて、陸上競技場・球場・軟式野球場・テニスコート・体育館などが集まっている。
アクセス
JR東海道線草薙駅で下車し、南へ徒歩2分ほどの静岡鉄道草薙駅で新静岡行きに乗り2駅5分ほど。総合運動公園駅下車8分。駐車場はない。
座席
全席ベンチシート。ゴール裏にスタンドはない。
見やすさ
ごく普通の球技場レヴェル。
売店
売店が必要なゲームを開催することはないだろうと思われる。自販機が2台。
トイレ
3箇所。メインスタンド両サイドに1つずつ。ホームサイドゴール裏に1つ。
その他
得点掲示板が手書き。藤枝市民なんかの昔からある専用球技場同様、何故か10分ごとに経過を追って掲示するようになっている。ベンチもバックスタンドにあったりして、これも昔風。
観戦場所
メインスタンド中央部、ホームサイド及びアウェーサイド。バックスタンドアウェーサイド。
観戦回数
10回ほど。
最新観戦日
2016年8月
評価
☆☆★
写真
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スタジアム名
藤枝市民グラウンド球技場
概要
1960年代から使われている県内では老舗球技場。かつてはJSLの公式戦が行われていた。また、アビスパ福岡の前身である中央防犯サッカー部がここをホームにしていた。東海リーグ〜県リーグで使用
藤枝MyFCも一部試合で使用していた。収容3,000人。
アクセス
JR藤枝駅から静鉄バス1番線、「藤枝エミナース」行き乗車、「藤枝保険グラウンド」下車徒歩10分。ま、基本的にはクルマで行くところだ。藤枝バイパス谷稲葉ICから藤枝市内方面に1分。
グラウンドの北側に狭いながらも駐車場がある。東海リーグやスルガカップの開催ならこの駐車場で十分だ。
座席
すべてベンチシートのイス席。メインスタンドはピッチの半分ほどの長さしかないが高さは十分。バックスタンドはピッチの長さだけあるが4段ほどしか無く、最前列はピッチレヴェル。なおかつ、ピッチとスタンドを仕切るものは無し。
見やすさ
メインスタンドは見やすいが、バックは高さがないのでほぼピッチサイドに立ってみている状態と一緒。
売店
無し。
トイレ
メイン側、バック側にそれぞれ一箇所。
その他
メインからバック、あるいはバックからメインへの移動はゴール裏の空いたスペース(もちろんピッチレヴェル)を移動する。得点板が時間経過を追って表示する昔よくあったタイプ。
今年(2016)、久しぶりに訪れてシートが藤色になっていてビックリ。で、バックスタンドをよく見たら、仮設状態で下の地面が見えるようなスタンドが、立派なコンクリートの構造物になっていて二度ビックリ。
古き良き時代の雰囲気を今に伝える貴重なサッカー場。40年も前からこんなグラウンドがあった藤枝はやはりスゴイと思う。
観戦場所
バックスタンド中央部。メインスタンド中央部。
観戦回数
10回ほど
最新観戦日
2016年8月
評価
☆★★
写真
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スタジアム名
藤枝総合運動公園サッカー場
概要
サッカーの町藤枝の新しいサッカー場。市民グランドの北へ直線で1km程の所に作られた。市民グランドよりもっと山の中である。収容13,000人。
J3の藤枝MyFCが使用。
アクセス
基本的にはクルマかな。藤枝バイパス谷稲葉ICから藤枝市内とは反対方向に方面に2〜3分。
有料試合の折りには藤枝駅からシャトルバスが運行される。
スタジアムの奥と手前の橋梁部の両サイドに駐車場があるが、10,000人の観衆を集めるようなゲームの時には使えなかったような気もする。
座席
メインスタンドは全席セパレート背もたれ有り。中央部分は高い背もたれ有り。しかも藤色。バックスタンド~サイドスタンドにかけては芝席でシート無し。
見やすさ
サッカー専用だし、メインスタンドに関しては傾斜もあって見やすい。バック~サイドスタンドは芝席で傾斜も緩いので多少見にくいかも知れない。ただ、サッカー専用なのでピッチが近いために兼用スタジアムのゴール裏のようなことはないと思われる。
売店
有料試合の時には売店が出るが、カテゴリーによって充実度が違う。
トイレ
綺麗だった。メインスタンドコンコースに2カ所。バックスタンドのど真ん中に1つ。
その他
サッカー場は傾斜地を利用して作られている。バックスタンド方向からメインスタンド方向にかけて傾斜している。そのため、バックスタンドのゲートはピッチを見下ろす一番高い位置にある。スタンドは階段をドンドン降りていった先にある。(階段の途中からでも見られるが。。。)サイドスタンドの後ろもバックスタンド同様に土手になっている。そう考えると、メインスタンドは以上にでかい。たぶん、日本平のメインスタンドをそう変わらないだろうから、この感じですべてのスタンドを作れば2万人規模のスタジアムになるであろう。現状では、周囲の道や駐車場からタダ見し放題。なので、フェンスに目隠しの幕を張っているが、強風に日は煽られてめくれ上がってしまいこともある。要対策だな。
☆2006年の2月にプレシーズンマッチが組まれましたが、当日は激しい雨となり、ゲーム開始前からピッチに水が浮く状態となってしまいゲームは前半で打ちきりとなってしまった。ピッチコンディションがよくないことを露呈してしまった。
観戦場所
メインスタンド中央部及びアウェーサイド。
観戦回数
10回ほど。
最新観戦日
2017年4月
評価
☆☆★
写真
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スタジアム名
ヤマハスタジアム(磐田)
2013年8月リニューアル。改修部分は、ホーム側サイドスタンドの増設(2012シーズンまでのアウェイサイドスタンド)、増設スタンドとバックスタンド・メインスタンドそれぞれとの連結。前述の通り、2013シーズンよりホームとアウェイが入れ替わっています。ご注意下さい。
概要
言わずと知れた我らがジュビロ磐田のホームスタジアム。2003年よりラグビートップリーグのヤマハ発動機ラグビー部(愛称はジュビロ)も使用こととするなったため、若干の改造が行われサッカー専用ではなくなった。その際に名称をジュビロ磐田スタジアムよりヤマハスタジアム(磐田)と変更した。スタジアムはヤマハ発動機の所有であり、ネーミングライツによりヤマハと名乗っているわけではない。
概要は以下の通り。
■収容人数/約15,165人 ■フィールド/105m×68m
■芝生/ティフトン芝 オーバーシード
■照明塔/4基 照度1,500ルクス
■大型映像装置/1基 スクリーン 694型 縦8.64m×横15.36m
未だに収容19,000余と書かれた雑誌やWebが散見されるが、これはゴール裏2F席を作った1995年シーズンの数字。その後、バックスタンド最上段を立ち席からイス席に変更した際に減り、2001年にシーズンシートのシートピッチを広げた折りに、さらに2002年の大型ビジョンの設置に際しては見切り席として減らし、そして、今回の大改修によってまた減少した。
さらに、2017シーズンより大型映像装置が大きく明るくなった。
アクセス
ゲーム開催日はJR磐田駅とJR浜松駅からシャトルバスが運行される。(遠州鉄道)が、浜松発着の便は時間が読めないために時間に制約のある場合にはお勧めしない。
また、磐田駅からスタジアムまで歩こうという剛の者がいるが、道をよく知った者でも45分程度はかかるので、アウェイチームのサポや土地勘の無い磐田サポにはお勧めしない。
スタジアム付帯の駐車場は関係者以外は利用できない。2010シーズンよりスタジアムの東隣に駐車場が新設された。そのためにバックスタンド裏にもゲートが作られ便利になった。スタジアムの周囲には沢山の民間駐車場があるので丹念にさがせば駐めるスペースはあるだろう。ただ、水曜日のゲームには観戦者駐車場として使えない(ヤマハ社員駐車場になっている)ところもあるので注意が必要だ。
なお、スタジアムの南、NTN磐田製作所の東側、神明中学校北側の新幹線との併走部分に東海道本線の新駅を建設中である。2019(平成31)年度末の開業を予定しているとの由。
座席
メインスタンドは総てセパレート式のイス席。中央のロイヤル席(シーズンシートのみの販売)は2011年シーズンよりリニューアルされ背もたれ付きのセパレートタイプで座面が跳ね上がるタイプに変更となった。
メインスタンドの両端はホーム側がJOGシート、アウェイ側がVinoシートという名の5枚が1セットとになったチケットとなっている。ここはコンパートメント状になっていてテーブルも備え付けられている。(通称合コンシートw)
バックスタンドのシートが2005年の6月から新しくなった。スタンド裏の売店に抜けられる水平通路より前の席は、すべて今までシーズンシートで使っていたちょっと立ち上がりのあるセパレートタイプの席になった。前述の水平通路より後の席は背もたれはないがセパレートタイプの席に変更された。
ゴール裏席もすべてイス席となり、2013年の改修で立見席は無くなった。
ちなみに、アウェイサイドスタンドは2F席がアウェイチームサポの専用席であり、1Fは年間シート及び障害者席となっており、基本的にアウェイサポは立ち入れない。
2013シーズンからまたまた券種が変更となり、バックスタンドのフリーゾーンアウェイ席が無くなった。
メインスタンドは中央部がシーズンシート専用のロイヤル席、そのすぐ外側アウェイ寄りに記者席が設けられた。これらの外側が SS席、さらにS席と続き、一番外側にいわゆる合コンシートが設置されている。
バックスタンドは中央部にA席、それを取り囲んで"ロ"の字型にフリーゾーンが広がっている。ホームサイドスタンドは全域フリーゾーンとなる。アウェイ側サイドスタンドは、2Fがアウェイフリーゾーン、1FがGB席となっている。
座席で残念なのは、バックスタンドの多く席が極めて狭くレッグクリアランスも含めて極めて窮屈な点。売店で買った飲み物の置き場所にも困るくらいだ。それでも新設のホームサイドスタンドはゆったりと作られており、シートの下に荷物を置くことが出来る。
なお、アウェイサイドのゴール裏は2Fのみがアウェイサポに解放されている。1F席はホーム扱いだ。2F席もチケットの売れ行き次第でバックスタンド側がホーム扱いとなる。
見やすさ
サッカー専用のスタジアム故、臨場感が大きい。特にバックスタンドの前の方は、すぐ目の前を選手が駆け抜ける。ゴール裏の臨場感も素晴らしい。近いサイドのゴール前の攻防戦は見ごたえがある。
もちろん、メインスタンドの真ん中が見やすいが、バックスタンドは傾斜がきついんで登るのが大変だけどお陰で見やすい。一番上の方でも十分楽しめる。しかも、そこはチケットがお安い。
値段の割に今ひとつなのがメインスタンドの一番外側だったわけだが、2010シーズンよりこのエリアに前述の合コンシート(5人分のシートとテーブルを1セットにしたボックス席)が設けられたが、これは良いアイディアだと思う。
売店
近年、クラブがスタジアム内での飲食物の販売に力を入れていることがうかがえる。売店の位置や何を売っているのかはオフィシャルサイトに掲載されている。また、ゲーム当日の入場の際にゲートで配られるマッチデイプログラムに書き込まれている。場所によってそれぞれ業者さんが違うので好みのもの選べばいい。第1ゲート前のジュビロ広場と呼ばれるエリアに屋台が出ているのこれも好みで選べる。入場後もチケットを携行すれば出入り自由だ。
グッズ売り場はジュビロプラッサにあるものも含めて3箇所だが、そもそも新設したサイドスタンドの一番西側の隅にオフィシャルクラブショップがある。以前は道を挟んだ西側に独立してあったものを改修を機に一緒にした。入場後でも再入場の手続きを取れば入店可能。
スタジアムの南側、道をはさんでセブンイレブンがあるが、ゲームの時間をはさんで30分〜1時間くらいは芋を洗うような騒ぎになっていることが多い。
トイレ
2013年の改修に伴ってメインスタンドのトイレがリニューアルされ綺麗になった。ちょっと狭いが、個室はすべて洗浄機付き便座となった。(ということは和式は無しで和式派のヒトはバックスタンド側に行かねばならない)新設のホームサイドスタンドのトイレは余裕のある作りで、スタジアム内で一番快適かと。
その他
@ジュビロスタジアムの問題点は屋根だな。屋根があるのはメインスタンドとゴール裏1F席だけだったわけで、新設のサイドスタンドも屋根があることはあるが、濡れないですむのは上から1/3程度だろうと推察される。さらに、メインスタンドも前3列は確実に濡れる(^^;。巨大なバックスタンドに屋根を懸けるのは辛いだろうが、バックスタンドにも屋根を!
@改修によりゲート名が変更になった。これまでのアルファベット表記から数字になった。たとえば、新設サイドスタンドに入るジュビロ広場前のゲートは第1ゲート、以前のAゲートは第7ゲートDゲートは第3ゲートという風に。さらに、以前のBゲート付近のゲート(第8ゲート)及び以前のCゲート(第2ゲート)は退場時のみの使用となり入場できなくなった。詳しくはオフィシャルウェブの過去のニュース一覧の中なら2013.7/23新ヤマハスタジアムの入場方法をご覧になって下さい。
観戦場所
ほぼすべてのエリア。
観戦回数
無数。
最新観戦日
2017年6月
評価
☆☆★
写真
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スタジアム名
静岡スタジアムエコパ
概要
小笠山運動公園内の1施設。となりにはエコパアリーナがある。
最初、国体のためのスタジアムとして計画されたが、World Cup KOREA/JAPAN招致のため設計変更され、50,000人規模のスタジアムとなった。
●名称:小笠山総合運動公園静岡スタジアムエコパ●建設地:袋井市愛野 小笠山総合運動公園内●敷地面積:5.0ha(公園全体面積269.0ha)●建設面積:30,875平方メートル●延床面積81,200平方メートル●規模:地下1F、地上6F建て(最高高さフィールドレヴェルから44m)●構造:鉄骨鉄筋コンクリート+鉄筋コンクリートPC造●収容人員:50,600人(可動席5,500人) ●観客席:2層式スタンド(全席個席背もたれ付き)●屋根構造:テフロン膜構造(固定席の総てを覆う)●付帯設備:大型映像装置2基、1,500LX夜間照明●種別:第1種公認陸上競技場(球技場兼用)●利用種目:陸上競技、サッカー、ラグビー、文化・スポーツ・芸能イベントほか●トラック:400m/9レーン/全天候舗装●フィールド:110m×75m●総事業費:約300億円●竣工予定:2001年3月
アクセス
JR東海道線愛野駅から徒歩20分。愛野駅は、新幹線を掛川駅で下りて浜松方面に一つ行った駅。浜松駅からだと数えて5つ目の駅となる。(新幹線掛川駅は"こだま"しか停まらないので注意。)
かつてジュビロの主催ゲームの場合は、浜松駅からとヤマハスタジアム磐田からのシャトルバスが運行されたが(遠州鉄道)、2017年現在、シャトルバスは運行されていない。
エスパルスの主催ゲームの時には、掛川駅からのバスのみが運行された。(静岡鉄道)
その他のゲーム(例えば代表戦など)ではバスは運行されないことが多い。
サッカー以外のイベントではシャトルバスはおろか臨時駐車場もないとおもわれる。ただし、集客の少ないイベントは付帯駐車場が一般に開放されることがある。
クルマの場合は、前述した通り愛野駅前に駐車場がある。代表戦やエコパ歴の短い人が大挙して押し寄せそうなゲームは埋まるのが早いので注意。最悪の場合は、エコパ裏手にある法多山尊永寺付近の駐車場を使う。ここなら駐車料金が半分の500円ですむ。が、山道(夜は暗い)を30分歩かねばならない。
オープンから9年を経た2010年現在、愛野駅前はずいぶん姿を変えた。エコパ側の駅前もスーパーマーケット、コンビニエンスストアをはじめ、ビジネスホテルも開業した。なんと結婚式場まである。分譲地にもかなり住宅が建つようになり、集合住宅もずいぶん増えた。その結果、駅前の駐車スペースが減ってきている。この傾向が続けば、ゲーム時の駐車スペースが厳しくなり、駅の北側エリアにも臨時駐車場が広がっている。
2017年現在で周辺駐車場はドンドン少なくなっている。空き地に住宅が建ち続けているわけでそのうち、民家の庭先に駐めさせていただく以外は無くなってしまう気がする。
座席
全席セパレート背もたれ有り。カップフォルダー付きは1F席のみ。シートピッチやレッグクリアランスなど特に不満無し。
見やすさ
兼用スタジアムであるためにピッチが遠い。が、兼用としては見やすい方である。2F席は傾斜がきついがその分見やすくなっている。いろんなところで見てみたが、わたしのベストポジションは1F席の最後列。続いて2F席の最前列、(いずれもバックスタンドが良い)屋根があるためにたいていの席では雨に濡れる心配は少ないが、1F、2Fとも前段の席は苦しい。雨の時には南東の風が吹くことが多く、南東向きのメインスタンドの方が濡れやすい。
売店
売店の数は問題ないと思う。ジュビロ戦に関しては、食事の質も悪くないと思う。基本的にヤマハスタジアムで売られているものは手に入る。魚政のジュビロ弁当がおすすめ。2F席の通路が狭いので酷く混雑するのが難点。(売店に関してはジュビロ主催ゲーム関してのみ記載)
メインスタンド1Fの売店はキックオフ1時間を切った頃からとハーフタイムは、列に並んでいるヒトタチと通路を通り抜けようするヒトタチとが交錯してと芋を洗うような騒ぎになる。移動には2Fを利用することをお勧めする。
トイレ
広くて綺麗。
その他
普段は45,000収容のスタジアムだが、5,500人分の可動席がある。(サイドスタンド~バックスタンド)
ゲームが終わって帰路につくわけだが、できるだけ早めに席を立った方が良い。観衆が30,000を越えるようなゲームだとスタジアム正面の陸橋がボトルネックとなって大混雑する。公共交通機関も愛野からの電車しかないのでこれまた混雑する。かつて、ももクロのライブの時には、他の場所での事故のために電車が止まっていて愛野駅がエラいことになっていたらしい。
2019年のラグビーW杯が日本で開催されるが、エコパも会場となっておりそれに合わせて改修をするらしい。
観戦場所
すべてのエリア。
観戦回数
無数。
最新観戦日
2017年6月
評価
☆★★
写真
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スタジアム名
静岡スタジアム補助競技場
概要
静岡スタジアムに付帯する補助競技場でトラックの他天然芝のピッチが作られている。
アクセス
JR東海道線愛野駅より徒歩20分。駅から見てメインスタジアムの裏側にあるつまり、バックスタンドの裏側と言うことになる。
メインのスタジアムを使ったJリーグや天皇杯の時とは違って、運動公園付帯の駐車場が使用できる。直近は、西第2、西第3駐車場となる。観戦ではなく、使用目的であれば、グラウンド横まで車を寄せられる。(もっとも、2種の試合なんかではメインスタジアム使用でも西第1駐車場の利用は可能だったりする。)
座席
メインスタンドにあたる場所に若干のイスが設置されている。(下の右側の写真)
見やすさ
基本的に観戦することは考えられていない。グラウンドの周囲が多少高くなっている程度で、観戦はほぼピッチレヴェルということになる。
売店
清涼院流水の自販機があるだけ。
トイレ
グラウンド脇にある。他には周囲の運動公園内のあちこちにある。
その他
照明灯が設置されているので夜間の練習も可能だ。基本的には陸上競技場の補助グラウンドだからトラックがある。メインのグラウンドの1種公認を取るためには、このくらいの補助競技場が欲しいらしい。
このグラウンドから東に数分歩いたところに人工芝のグラウンドがあり、こちらでもサッカーが出来る。(2種の公式戦はこちらでも行われる。)
最新観戦日
2008年1月
観戦回数
1回。
評価
★★★
写真
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スタジアム名
遠州灘海浜公園球技場
概要
通称、浜松球技場。浜松市の遠州灘海岸沿いにある球技場。最近は、ユース世代のサッカーやラグビーで使用されているらしい。収容は9,000ほどか?
アクセス
JR東海道本線浜松駅よりバス。(6番乗り場、遠州鉄道中田島線)中田島町下車。しかし、バスは本数が少ない。タクシーで行く手もあるが、帰りが困るなあ。駐車場352台。
座席
メインスタンドは総てベンチシート。バックスタンドは、前三分の一ほどがベンチシート。後ろは芝席。サイドスタンドは芝席。
見やすさ
メインスタンドは傾斜もきつくて見やすい。バックスタンドもイス席はOK。ただ、サイドスタンドは芝席故か、傾斜が緩くそれほど見やすくない。
売店
メインスタンド側には売店が出るがバックスタンド・サイドスタンドには無い。
トイレ
メインスタンドにはあるが、それ以外には。。無かったような。
その他
メインスタンドとバック・サイドスタンドとの行き来が面倒くさい。一旦外へ出ないと行き来できない。
この球技場には照明灯がない。遠州灘海岸がウミガメの産卵地であったり、近くの天竜川の河口が渡り鳥の飛来地であったりするために、サンクチュアリージャパンなどの環境保護団体が照明灯の設置に反対しているため、将来にわたっても照明灯を設置することもなかろうと思われる。照明が有れば本田技研が本格的にホームスタジアムに使えたり、ワールドカップの公式練習場としての利用するなど有効に使えただろうし、拡張も考えられないこともなかったわけだが、致し方ない。たかがサッカーのためだけに生態系を狂わせるわけにはいきますまい。
もういっちょ余談だが、旧JFL時代のヴィッセルがここでゲームをしたことがあった。ボロボロの芝が雨のために水たまりのようになっていた。その中を、ミカエル=ラウドルップがボールを追っている姿を見てちょっとつらくなった。何で彼がここにいるのか?、と。しかもヴィッセルはそのゲームにぼろ負けした。それももうずいぶん昔の話になってしまった。
観戦場所
メインスタンド中央部。バックスタンド中央部。
観戦回数
10回ほど。
最新観戦日
2014年6月
評価
☆★★
写真
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スタジアム名
本田技研工業都田サッカー場
概要
JFLの本田技研工業所有のサッカー場。ホンダFCのホームグランド。収容4,500ほど。
アクセス
JFL以上のカテゴリーで使われている会場の中でここほどアクセスが大変なところはそうはないと思う。
JR東海道本線浜松駅よりバス。(16番乗り場、遠州鉄道都田線)都田口下車10分。駐車場300台以上。駐車場は何カ所かに別れている。サッカー場すぐ南側の直近駐車場はキックオフ50~60分ほど前には一杯になる。他には2カ所。詳しくはオフィシャルサイトをご覧願いたい。
座席
全席ベンチシート。メインスタンドの後ろ半分は屋根がある。メインスタンドは1,500人程度の収容である。2016シーズンまでバックスタンドは仮設であったが、2017シーズンからコンクリート製の常設スタンドとなった。段数が減らされ収容人数が少し減らされた。チーム関係者によると来シーズンには屋根をかける予定であるとか。ゴール裏にスタンドは無い。
見やすさ
サッカー場なのでトラック無く見やすいが、メインスタンドは、スタンドが低く後ろの方が見やすいかも知れない。わたしはいつも最後列で見ている。一番前は完全にピッチレヴェルである。アウェーサイドでは目の前を副審が走る。副審に向かってきっつ~いヤジが飛ぶが、間違いなく聞こえている。選手の声もしっかり聞こえてしまう指示する声はもちろん、主審に文句言ってるのも聞こえてしまうのである。
売店
メインスタンド下に売店がある。売店って言うより屋台って感じで、食べる物は異常に(^^;充実してい・・・たのはもはや昔の話で、新JFLが始まったあたりからは並の売店になってしまった。キックオフ前に到着すれば暖かいものが食べられる点は変わっていないが。。
スタンド下にはグッズ販売店もある。(本田技研のものしかないけどね)パッサーロ師匠の縫いぐるみもあるぞ。
売店じゃ無いんだけど、開幕戦と最終戦には豚汁とかおでんとかの温かいものが振る舞われる。無くなり次第終了と行っているが、ほぼすべての観客に行き渡っていると思う。これが美味であって、小生はひそかに楽しみにしていて、開幕戦と最終戦は外せないと思っている。
トイレ
メインスタンド側に2カ所。バックスタンド側に1カ所ある。(こんなもんで十分なのさ(T_T))
2014年シーズンにメインスタンドのトイレを改修。個室が洋式になったり全体的に小ぎれいになった。
その他
ホントにこじんまりとしたサッカー場である。掲示板もシンプルだし、最低限の設備しかない。スタンドも小さいし雰囲気も牧歌的 (^^;だし。。。でも、JSL(日本リーグ)時代からちゃんと公式戦をやっている。
メインスタンド裏の壁にサッカー部創部以来のメンバー・スタッフの名前を刻んだプレートが設置してある。昔懐かしい選手の名前や、え~~こんな選手もいたのって思う選手の名前もある。サッカーファン必見である。さらに、ホンダFCからJへと旅立っていった選手も一覧がプレートになっている。
余計なことだが、照明灯はJ参入前に日立台で使っていたもの譲り受けた物だったりする。そう、01年、隣にフットサル場ができた。
観戦場所
メインスタンドホーム及びアウェーサイド。バックスタンドホームサイド。
観戦回数
無数。
最新観戦日
2017年6月
評価
☆☆☆
写真
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スタジアム名
豊田市運動公園陸上競技場
概要
JFLの元デンソーが準ホームとして使っていた。収容は不明。
アクセス
名古屋鉄道豊田市駅または梅坪駅で名鉄三河線猿投駅行きに乗り換え終点猿投下車30分。駐車場1,900台。スタジアムはスグにわかったが駐車場がわかりにくかった。
座席
メインスタンドはベンチシート。バック・サイドスタンドは芝席。もっとも、ワタシの行った日はメインスタンドしか開放されていなかった。
見やすさ
こぢんまりとしたスタジアム。普通の競技場レヴェル。
売店
飲料水の売場がメインスタンドの外に一軒有っただけ。
トイレ
メインスタンドに2箇所。
その他
夜間照明がないのでナイトマッチは不可。
観戦場所
メインスタンドアウェーサイド及び中央部。
観戦回数
1回。
最新観戦日
2003年10月
評価
☆★★
写真
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スタジアム名
豊田スタジアム
概要
トヨタが作ったスタジアム。従って、ここもネーミングライツではない。いろいろすんごいスタジアムだ。
●名称:豊田スタジアム●建設地:豊田千石町7丁目 中央公園内●建設面積:40,734平方メートル●延床面積97,004平方メートル●規模:地下2F、地上4F建て(最高高さフィールドレヴェルから38m)屋根最後部57m●構造:鉄筋造床プレキャストコンクリート造●収容人員:43,000人最大45,000人) ●観客席:2層式スタンド(全席個席背もたれ付き)●屋根:メイン及びバックスタンドは100%固定屋根。ピッチ上部には開閉屋根を設備●付帯設備:可動式大型映像装置1基●利用種目:サッカー、ラグビー、文化・スポーツ・芸能イベントほか●フィールド:141m×88m、芝・ティフトン419、ピッチ内地上灌水システム●駐車場:約800台(地下:約200台、地上:約600台)●竣工予定:2001年7月br>
アクセス
1.JR名古屋駅-(地下鉄東山線)-伏見-(地下鉄鶴舞線)-赤池-(名鉄豊田線)豊田市駅
2.名鉄新名古屋駅-(名鉄名古屋本線)-知立(ちりゅうと読む)-(名鉄三河線)豊田市駅
3.JR高蔵寺駅-(愛知環状鉄道)-新豊田駅
4.JR岡崎駅-(愛知環状鉄道)-新豊田駅
5.名古屋空港-(バス)-スタジアム
6.名古屋駅からと名古屋空港からは50分ほど
7.高蔵寺、岡崎からは35分ほどです。
なお、豊田市駅からスタジアムまでは徒歩15分。
新豊田からスタジアムまでは徒歩17分です。
8.トヨタの本社工場の駐車場を開放し、そこからシャトルバスがある。(有料です。これは週末のグランパス主催ゲームのみの運行です。)
9.勘八駐車場、シャトルバス(有料)
座席
前席セパレート。メインとバックは座面跳ね上げ式。(得点時に大喜びして立ち上がると座面が無くなってるw)
スタンドの傾斜が極めて急。上部スタンドは転落防止のために1列ごとに手すりが設置してあるほど。
見やすさ
低層席からスタンド最上段までどこに座っても十分フットボールを楽しめる素晴らしスタンド。可動式の屋根でピッチ、スタンドをほぼ覆ってしまうことが出来る。まさに劇場空間。
売店
サイドスタンドの売店はスペースに余裕があるが、メインとバックは余裕がない。
トイレ
綺麗です。数も妥当。
その他
スタジアムは素晴らしいがアクセスが脆弱。とくに代表戦のように19:30にキックオフされたりするとその日の内に帰ってくるのが困難。(コクリツなら帰ってこられるというのに)それを除けば国内最強。観戦環境においてに優るスタジアムをわたしは知らない。
観戦場所
アウェーゴール裏1F、アウェーゴール裏2F。バックスタンド1Fアウェーサイド。バックスタンド最上層中央部。
観戦回数
10回以上。
最新観戦日
2016年11月
評価
☆☆☆
写真
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スタジアム名
ウェーブスタジアム刈谷
概要
東海1部FC刈谷のホームスタジアム。収容4,002。
アクセス
名鉄名古屋本線「富士松駅」、「一ツ木駅」より徒歩25分。駐車場550台。駐輪場440台。
座席
メインスタンド中央は背もたれ付のセパレート。その外側は背もたれ無しのセパレート。さらのその外側はベンチシート。バック・サイドスタンドは芝席。もっとも、ワタシの行った日はメインスタンドしか開放されていなかった。
見やすさ
こぢんまりとしたスタジアム。一般的な競技場のレヴェル。メインスタンドからは、そこそこ見られる。が、バック・サイドスタンドは著しく高さが無く、傾斜も緩いので相当見にくいと思う。
売店
記憶に無し。
トイレ
メインスタンドに上がる階段の途中にある。2カ所は確認した。
その他
照明灯あり。ナイトマッチ可能。
メインスタンドはほとんどが屋根に覆われるので雨でも安心。
スタジアムの設備ではないが、一帯は運動公園となっており、ウェーブスタジアムの他、
ウィングアリーナ及びグラウンド(天然芝1面、人工芝1面、クレー1面)がある。
これもスタジアムに直接関係ないが、刈谷早く帰ってこい。
観戦場所
メインスタンドアウェーサイド。
観戦回数
1回。
最新観戦日
2007年11月
評価
☆★★
写真
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スタジアム名
名古屋市瑞穂陸上競技場
概要
名古屋グランパスのホームスタジアム。収容22,000人
アクセス
JR名古屋駅から地下鉄桜通り線(約20分)瑞穂運動場駅下車徒歩10分。
地下鉄名城線瑞穂競技場東駅下車徒歩5分ほど。
座席
メインスタンド中央部は背もたれ付きのセパレートタイプそれ以外はベンチシート。
見やすさ
メインスタンドは傾斜もあって良い。バック~サイドスタンドは傾斜がややゆるく、最上段も低め。
売店
メインスタンドのサイドスタンド寄りに飲食物とグッズ販売の店があった。(アウェーサイドしか見ていない)バックスタンドには飲み物のお店しかなかった。ゲーム中、ビールの売り子がうるさいほど来た。
トイレ
詳細は不明。バックスタンドのゲート下にあった。メインスタンドも入場ゲートより一つ下の階にある。
その他
スタンドは、メインとそれ以外にわかれている感じだが、行き来は可能。(当然チケットチェックはある。)余談だが、瑞穂は思ったより大きなスタジアムでビックリした。リーグ戦の席種名が2005シーズン?から変わった。カテゴリー1~カテゴリ3までが座席指定。カテゴリー4がエリア指定。それと自由席(ゴール裏)。
メインスタンドからサイドスタンドにわたっていく通路に各種売店が並んでいて通行のじゃまになっている。鬱陶しいムキは階下に降りて喫煙スペースを突っ切っていけば渋滞を回避できる。
観戦場所
アウェーゴール裏、メインスタンドアウェーサイド。
観戦回数
6回。
最新観戦日
2012年6月
評価
☆★★
写真
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スタジアム名
岐阜メモリアルセンター長良川陸上競技場
概要
FC岐阜のホームスタジアム。31,000人。
アクセス
◎JR岐阜駅(JR岐阜バスターミナル)10番のりば・三田洞団地行き(バス番号K51)
・彦坂真生寺行き(バス番号K55)
・長良八代公園前行き(バス番号K50)
いずれも「メモリアルセンター正門前」下車
・市内ループ線(左回り)(右回り)
「メモリアルセンター北」下車
◎名鉄岐阜駅(名鉄岐阜バスターミナル内)Cのりば・三田洞団地行き(バス番号K51)
・彦坂真生寺行き(バス番号K55)
・長良八代公園前行き(バス番号K50)
いずれも「メモリアルセンター正門前」下車
◎名鉄岐阜駅(名鉄岐阜駅西側・UFJ銀行前のバス停)4番のりば
・市内ループ線(左回り)(右回り)
「メモリアルセンター北」下車
※所要時間は20分程度。料金は200円。
☆駐車場不明。
座席
わたしが見たことがある席はメインスタンドのみ。メインは傾斜もあり結構見やすい。後ろの方は屋根があって濡れなくてすむ。
サイド〜バックスタンドにかけてはスタンドが低く、後段は芝席になっている。それでも、バックスタンドにも小さいながら屋根が付いている。
見やすさ
トラック有りのスタジアムとしては普通か(メイン)。バックスタンドは如何かと。
売店
FC岐阜のホームゲームは、メインスタンド正面の通路がフードコートと化しいろんな食材が売られる。つまみ系のものが多く、がっつり食べたい人はいろんな店を回って買い込まなくてはイケナイかもです。
トイレ
特筆しすべき事項は無し。
その他
現在は岐阜が使っているが、かつては名古屋がホームゲームを開催していた。その時はまだチケットが取りにくい頃で(そんな時期があったのよ)名古屋系のサポに手配をしてもらったためにうんとホームよりの席だった。当日は雨、当方カッパを着用。思い切りアウェー気分を味わえたとさ。
観戦場所
メインスタンドホーム及びアウェーサイド。
観戦回数
5回。
最新観戦日
2014年5月
評価
☆★★
写真
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スタジアム名
岐阜メモリアルセンター長良川球技メドウ
概要
かつてのFC岐阜のホームスタジアム。7,060人。
アクセス
◎名鉄岐阜駅(名鉄岐阜駅西側・UFJ銀行前のバス停)4番のりば
・市内ループ線(左回り)(右回り)
「メモリアルセンター北」下車
※所要時間は20分程度。料金は200円。
☆駐車場不明。
座席
わたしが見たことがある席はメインスタンドのみ。こぢんまりとしたスタジアムでメインスタンドであれば十分に観戦できる。小振りな屋根も付いている。
サイド〜バックスタンドにかけてはスタンドが低く、芝席になっていて見づらいと思われる。
見やすさ
球技場であるため臨場感は良し。ピッチも近く高さもまあまあ。(メイン)。バックスタンドは如何かと。
売店
メインスタンド前のスペースにあった。
トイレ
特筆しすべき事項は無し。
その他
岐阜メモリアルセンターとうたっているため長良川競技場と並んでいると思っていると痛い目に遭う。競技場の北側、バス通りを越えた向こう側にある。周囲をびっしりと住宅に囲まれて窮屈。そのため鳴り物を使った応援は禁止されているらしい。
観戦場所
メインスタンド。
観戦回数
1回。
最新観戦日
2016年8月
評価
☆☆★
写真
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スタジアム名
富山県総合運動公園陸上競技場
概要
カターレ富山のホームスタジアム。収容25,251。
周囲は公園として整備されている。
アクセス
富山地方鉄道路線バス
   JR北陸本線「富山駅」(駅前バスターミナル)より「総合運動公園」行きで終点下車(所要時間約30分)
   【時刻表】 富山地方鉄道株式会社 路線バス時刻表
臨時直行バス
   【往路】JR北陸本線「富山駅」(南口バスロータリー 高速バスのりば前)より運行
       試合開始2時間前より旅客状況に応じて約20分間隔で試合開始30分前まで運行。
   【帰路】試合終了後、随時運行(富山県総合運動公園西側臨時バス停留所)
と、オフィシャルにあるが実際のところ、臨時直行バスで30分以上はかかる。帰路は40分かかった。富山駅バスのりばは南口を出てすぐのところでわかりやすかったが、2015年春の新幹線開業にあわせて駅を作り直していて、改築後がどうなるかは不明。
往復ともにバスの待ち時間はほぼゼロだった。
座席
メインスタンドはセパレートタイプのシート。サイド・バックスタンドは前段が芝、後段にイス席がある。
見やすさ
球技専用には叶わないが、トラックありとしては極普通のレヴェル。メインスタンドの後段に座ればそんなに不満はない。
売店
メインスタンドのスタンド下にあった。メインスタンド正面前広場に屋台式フードコートが設置されていた。
トイレ
メインスタンドのは綺麗だった。少々狭いか?
その他
スタジアムの設備とは全く関係ないが、メインスタンドからの北アルプスが美しかった。立山・剣ともにキレイに見えていた。
観戦場所
メインスタンドアウェイサイド。
観戦回数
1回。
最新観戦日
2014年5月
評価
★☆☆
写真
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