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評価について ★★★=星0、☆★★=星1つ、☆☆★=星2つ、☆☆☆=星3つ。


スタジアム名
シティライトスタジアム(Cスタ)
概要
ファジアーノ岡山のホーム。20,000人。トータルデザインを水戸岡鋭治が担当した。
正式名称は、岡山県総合グラウンド陸上競技場。ネーミングライツ獲得以前は桃太郎スタジアムという愛称が使われていた。(桃太郎スタジアム→kankoスタジアム→シティライトスタジアム)
アクセス
JR岡山駅より徒歩20分少々。スタジアム内に席に着くまでは30分かかるかな。Jリーグ開催日でもシャトルバスの運行はない。(2015シーズン時) よって路線バスを利用することになる。岡山駅からのバスは以下の通り、
@JR岡山駅東口バスターミナル7番乗り場より
「津高台団地・半田山ハイツ」行き
「岡山医療センター国立病院」行き
「吉宗経由辛香・免許センター」行きのいずれかに乗車、約6分。
「スポーツセンター前」にて下車
@JR岡山駅西口バス停より
「岡山大学・岡山理科大学(47)」行きに乗車、約3分。
「スポーツセンター前」にて下車
わたしはバス停を探すのが面倒なので歩いた。
座席
メインは全席セパレートタイプ。シートの大きさ足もとなど特に不満なし。バックスタンドは不明だが、遠目には長椅子状のシートに見えた。サイドスタンドは芝。
見やすさ
特別見にくかったという印象はない。専用と比べてはいけないが、専用でも巨大スタになれば今回座ったメインスタンド中段アウェイ端より明らかに見づらいことがある。
バックスタンドはメインの半分くらいの段数しかなく最後段でもメインスタンドの中段くらいしかない。サイドスタンドは芝席である上にスタンド自体の高さがなく、フットボールの観戦には向かないと思われる。湘南のBMWスタジアムのサイドスタンドを思い出していただければそれに近い。
売店
スタンド下にもお店はあるが、スタジアム正面広場にある特設フードコートに行くべし。今ではどこのスタジアムでもミラルようになったこの形態が現時点ではベストな形態か?
トイレ
可も無し不可も無し。
その他
周囲は総合運動公園となっていて良い感じ。桃太郎アリーナなんてのもあった。
観戦場所
メインスタンド中段アウェイ端。
観戦回数
1回。
最新観戦日
2015年8月
評価
☆★★
写真
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スタジアム名
エディオンスタジアム広島
概要
サンフレッチェ広島ホーム。50,000人。1994年のアジア大会で使われた。
正式名称は、広島広域公園陸上球技場。
アクセス
広島市内よりアストラムラインで広域公園前駅下車、シャトルバス2分。広島市内からめっちゃ遠い。延々とアストラムラインに乗せられる。お客さんがどんどん下りていって、サッカー観戦風のヒトも乗って無くて、ホントにスタジアムに行けるのか?って不安になった頃、広域公園駅に着く。さらにシャトルバスに乗り換える!(でも無料)しかも、アストラムラインの始点が広島の中心街で、JR広島駅から路面電車に乗って行かなくちゃいけないのも、アウェーのおいらたちには厳しい。
座席
全席セパレートタイプ。シートの大きさ足もとなど特に不満なし。
見やすさ
特別見にくかったとい印象はない。とにかく空いていたんで見やすそうな席をピックアップすることができた。
売店
バックスタンド側に売店があったかどうかは記憶していない。が、特に困った記憶もない。
トイレ
可も無し不可も無し。
その他
両サイドのサイドスタンドの最後部に電光掲示板があった。メインスタンドのアーチ状の屋根が美しい。その屋根の先端の照明がまた美しかった。
ちょっと不思議な物を見つけたので一言。アウェー側のサイドスタンドの電光掲示板の足がスタンドからはえているんだが、その足の根本に、足の裏側に入ってしまい全くピッチが見えない席があった。座席には番号が振ってあったが、座席指定でここを指定されてしまったらどおすんぢゃ?ってサイドスタンドなら指定席になることはないか。
観戦場所
アウェーゴール裏。
観戦回数
1回。
最新観戦日
1997年8月
評価
★★★
写真
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スタジアム名
レヴェルファイブスタジアム
概要
アビスパ福岡のホーム。21,000人。
正式名称は、東広尾公園博多の森球技場
アクセス
地下鉄福岡空港駅からシャトルバスで10分弱。(2000年8月現在で片道160円)福岡空港駅から中州界隈まで10分ほどだからアクセスは悪くない。空港駅から球技場まで歩けない距離ではないが30分以上は覚悟しておいた方がよかろう。天神バスターミナルからのバスはなかった。
座席
背もたれこそ無いもののメイン・バックスタンドは全席個席。サイドスタンドは立席。
見やすさ
適当に傾斜があって見やすかった。(バックスタンド)サイドスタンドは低い上に傾斜が緩いのでかなり見にくかろうと思う。
売店
食べ物はなかなか充実していたが、店員さんの手際が悪かった。
トイレ
綺麗だった。
その他
メインスタンドとバックスタンドは、かなり前の方まで屋根がかかって具合がいい。ワタシが観戦した日は、後半から土砂降りの雨に見舞われたが、スタンド中段より上にいたわれわれには雨の心配は全くなかった。この点がこのスタジアムの特筆すべき点だと思う。
サイドスタンドは屋根が無い。見にくい上に屋根にも見放されたサイドスタンドは、ちょっと悲しい。そのためか、このスタジアムのサイドスタンド自由席はべらぼうに安い。
で、アビスパな応援団はバックスタンドのゴールラインあたりに陣取る。TVの映像を見ていてなんでかなあ~。見にくいからかなぁ、なんて思っていたが、他にも理由があることがわかった。応援の声が屋根に反射して響くんだな。たぶん、こっちが第一の理由だろうね。そんなん知らないジュビサポは律儀にゴール裏へ陣取ってずぶぬれになっていた。
観戦場所
バックスタンドアウェーサイド。
観戦回数
1回。
最新観戦日
2000年8月
評価
☆☆★
写真
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スタジアム名
大分銀行ドーム
概要
大分トリニータのホーム。40,000人。
正式名称は、大分スポーツ公園総合競技場。愛称はビッグアイ。
アクセス
基本的にはクルマでアクセするスタジアムなっだろうと思う。スポーツ公園付帯駐車場がタダで利用できるようだった。が、わたしは大分駅からシャトルバスを利用した。およそ30分くらいかかったと思う。ただ、大分駅前のシャトルバス乗り場が分かりづらかった。ちゃんと事前に調べておけと言うご批判は看過しますが、駅構内、駅頭での案内が少なかったことも事実。
座席
全席背もたれ付きの個席。W杯規格のスタジアムは快適。
見やすさ
4万人規模のトラック付きとしては標準的な見やすさ。専用スタジアムに及ぶべくはないが悪くはない。全体的にゆったりと作られており、作りの質感も感じるあたりもW杯規格というところか。
売店
食べ物はなかなか充実していた。
トイレ
綺麗だった。
その他
外観の見た目がユニーク。というのも、開閉式の屋根があるから。わたしの観戦当日は天候があやしく屋根が閉められていたために内部はでっかいアリーナみたいでちょっと普通のスタジアムとは雰囲気が違っていた。トラックが青いのも余所のスタジアムと違っている。
目下、唯一の観戦は2015年11月のJ2リーグ最終戦。勝てば1部復帰というシチュエーションでのシビレる観戦だった。直前で遠征を決め新幹線で往復。大分滞在時間5時間の弾丸観戦だった。無駄に劇的な幕切れに大興奮。後ろ髪を引かれる思いでスタジアムを後にした。
観戦場所
メインスタンド1層目アウェーサイド。
観戦回数
1回。
最新観戦日
2015年11月
評価
☆★★
写真
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