評価について ★★★=星0、☆★★=星1つ、☆☆★=星2つ、☆☆☆=星3つ。
スタジアム名 |
正田醤油スタジアム群馬(正式名称は、群馬県立敷島公園県営陸上競技場)
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概要 |
ザスパクサツ群馬ホームスタジアム。収容15,253人。J1規格ぎりぎりのスタジアムというところか。
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アクセス |
JR前橋駅からシャトルバスで15分。
JR高崎駅からシャトルバスで40分。
上毛電鉄中央前橋駅からシャトルバス10分ほど。
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座席 |
メインスタンドはセパレートタイプ、だったと思う。
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見やすさ |
メインスタンドの中段より後ろであればきちんと見られる。バックスタンド〜サイドスタンドはやや高さ不足で最後段あたりが観戦のベストポジションか?
屋根はほぼ無し。雨が亜降ったら濡れ放題。
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売店 |
スタジアムの外、メインスタンドの前とか横とかにいろいろあった。唐揚げがでかすぎて困った。
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トイレ |
記憶に無し。
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その他 |
正直、あまり印象に残らないスタジアムだった。一度目は雨、二度目は晴れの天候。印象は天候によって左右されるし、結果によっても左右される。雨の飢えに負けた2014年は最悪。逆転勝ちの2015年は気持ち良く帰った。
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観戦場所 |
メインスタンドアウェイサイド上段。
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観戦回数 |
2回。
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最新観戦日 |
2015年9月
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評価 |
☆★★
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写真 |
スタジアム名 |
カシマサッカースタジアム
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概要 |
鹿島アントラーズホームスタジアム。収容42,000人。2001年、ワールドカップ規格のスタジアムとして改修。それ以前のスタジアムは、15,000人。J立ち上げの際、参入希望だった住友金属(当時はJSL2部在籍のチーム)が、Jリーグ関係者に『あんたら無理。ま、15,000規模のスタジアムを作ったら別だけどね』とかゆうようなことを言われて茨城県と一緒になって作っちゃった伝説のスタジアム。
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アクセス |
ナイトマッチはクルマか、ツアーバスで行くことをお勧めする。
これだけではアレなので公共交通機関での行き方。
まずバスから。これが一番便利だと思うが、東京駅から鹿島神宮駅行きの高速バスで鹿島神宮駅まで行き、そこから鹿島臨海鉄道を使いカシマサッカースタジアム駅で下車。臨海鉄道の時間をチェックしさえすればなんとかなるという感触を得ている。ただし、デイマッチに限る。ナイトマッチはやはり相当難儀するだろうと思う。(鹿島神宮駅からのシャトルバスもあった。)2006シーズンには東京駅発カシマサッカースタジアム直行バスというのも運行されていた。そう、東京駅から鹿島神宮行きのバスの待ち時間に注意。キックオフ4時間くらい前に東京駅に着いた場合、30分以上の待ち時間を覚悟しておくことが必要。さらに復路のバスは舞浜あたりから断続的に渋滞が始まることが多く、往路に比べて時間がかかると思っていた方が良い。
次にすべてを電車でアクセする方法だが、電車の乗り継ぎがスムーズであれば使えないでもない。ただし、JR鹿島線の運行本数が少ないためにこの乗り継ぎが悪いと所要時間が大幅に伸びてしまう。成田空港に行く快足を掴まえるのが一番効率的だと思う。先日のデイマッチで行ったときは、往路はJR線を使って行ったが、復路は高速バスを使った。もっとも、スムーズに乗り継いだとしてもバスよりも時間がかかる。
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座席 |
全席セパレートタイプ。シートの大きさ足もとなど特に不満なし。
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見やすさ |
流石に専用スタジアム。1層目の席からなら大抵の席からちゃんとゲームが見られるだろう。もっとも、ホーム側のゴール裏は立って応援するところのようで、『声出さないヤツは来んな!』と言われるらしい。赤いものを着ていないとボコされるとか(噂)。
1度、バックスタンドの2F席からは観戦した。ちょっとピッチが遠いが、陸上競技場の2F席から見るよりも遙かに見やすい。
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売店 |
各所に配置されていて利用しやすい。ただ、後述するが、アウェー専用席の売店は少ないかも。あと、スタジアムの外にテントが並んでいるのはなかなか壮観。モツ煮込みが旨い。
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トイレ |
結構広い。洋式が多いのも良い。
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その他 |
スタジアムの周囲は公園風になっている。多少の住宅はあるが周囲には何もない。
2001年のチャンピオンシップと2004シーズンと2005シー ズンのリーグ戦の時にゴール裏に行ったが、1層目のアウェーゴール裏は緩衝地帯を設けた上で隔離されていた。3ゲートから入場した場合、隔離されたエリアの外には行かれなかった。2層目とか別の自由席に行きたい場合は、1ゲートか6ゲートから入場する必要があった。
2006シーズンのリーグ戦ではバックスタンドのエリア指定席を取ってみた。結構空いていたんで余裕だった。売店は使い放題でアウェーゴール裏みたく限定されてないんでうれしい。もちろん、アウェー寄りで観戦したが、けっこうアウェーサポもいてそんなに肩身の狭い思いはしなかったし、危険な目にも遭わなかった。もちろん、よそ様のスタジアムだからおとなしく観戦したしね。っつうか、うちらがボロ負けだったんで鹿島サンは余裕のある観戦だったことも影響はあるな、たぶん。
蛇足だが、改修に際して、スタジアムを使いながら作っていったのでちょっと無理のある作り方のような気もする。2層目のスタンドが1層目のスタンドの上にほとんどかぶってこないので2層目は全体的にピッチから遠いかも。さらに、屋根が屋根の役目をしていないようにも思う。1層目はほとんどの席でずぶぬれになるんじゃないかな。改修前と比べてこの点が惜しまれる。
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観戦場所 |
アウェーゴール裏1F、バックスタンド2Fアウェーサイド
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観戦回数 |
5回。
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最新観戦日 |
2013年6月
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評価 |
☆☆★
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写真 |
スタジアム名 |
NACK5スタジアム大宮
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概要 |
大宮アルディージャホームスタジアム。大宮公園サッカー場を改修。収容15,600人。
正式名称はさいたま市大宮公園サッカー場。
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アクセス |
JR「大宮」駅東口より国際興行バス「導守循環」行で「大宮サッカー場前」下車徒歩約1分
JR「大宮」駅東口より徒歩約20分、またはタクシーで約10分。
東武野田線「大宮公園」駅、「北大宮」駅より徒歩約10分
わたしは、往路、野田線北大宮からのルートをたどってみた。で、見事に迷った。・゚・(ノД`)・゚・。雨が降ってきたりしてわやだった。観戦に行くと思しきヒトは、皆無だった。
で、次からは大宮駅から歩いてみた。大宮駅からの徒歩では迷うこと無く到着。途中、氷川神社の参道を歩くのが気持ちよかった。季節柄木々が紅葉していたり、桜がちらほらと咲いていたことも。ただ、参道をずーっと歩いて行くとホーム側のサイドスタンド裏に出るからアウェイなヒトには大回りだ。
JR大宮駅から徒歩30分、東武野田線北大宮から徒歩25分みておけば安心というところか。
大宮駅前には飲み屋街があってうれしい。って、いつも一人で行くんで、未だお世話になったことはないけど、いろんなジャンルのお店があって通り抜けるだけでも楽しい気持ちになる。
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座席 |
サイドスタンド前段の立ち席以外、全席セパレートタイプ。シートの大きさ足もとなど特に不満なし。
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見やすさ |
専用は良いね。メインはおそらくヤマスタのような感じか。バックは少し高さがないが臨場感はあるだろう。サイドスタンドは改修によって巨大となった。上段はアウスタのような眺めだ。
ただ、バックスタンドは多少見づらい。前後の高さがないんでアウェイ指定席のように端の方だと遠いサイドのペナあたりはよく見えない。さらにスタンドの傾斜が緩いためか、ピッチとスタンドが近いためなのか手前のサイドライン周辺が観客の頭で全く見えない。
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売店 |
各所に配置されていて利用しやすい。ホーム、アウェー入れ子で買いに行ける。ただ品揃えが今ひとつ。
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トイレ |
結構広い。洋式が多いのも良い。
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その他 |
スタジアムの周囲は公園となっている。野球場その他の施設が所狭しと並んでいる。NACK5バックスタンドは野球場の外野スタンドと背中合わせで、間には通路も無し。改修に当たってはサイドスタンドを巨大化するしかなかったと思われる。そのために、両サイドスタンドの収容人数の方がメインバックの収容よりも大きいんじゃないかと思われるほどだ。
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観戦場所 |
アウェーゴール裏上層部。バックスタンドのアウェイ側の端っこ。
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観戦回数 |
5回。
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最新観戦日 |
2017年3月
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評価 |
☆☆★
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写真 |
スタジアム名 |
市原緑地運動公園臨海競技場
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概要 |
ジェフ市原・千葉のホームスタジアムだった?。収容人数15,330人。
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アクセス |
JR内房線五井駅から臨時バス。または西口より徒歩25分。
わたしは、電車とバスを利用して行った。内房線五井駅で降りてバスに乗り換え。競技場までのバスは無料だった。東京から結構遠い。蘇我から先の列車本数がどっと減るのが苦しい。(この時は京葉線利用だった。)駐車場に関しては不明。
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座席 |
メインスタンドはセパレートタイプだったか?他はベンチシート(たぶん)。
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見やすさ |
メインスタンドでの観戦しか経験がない。専用球技場と比較してはいけないが、やはりトラックは邪魔。わたしは基本的に指定席観戦でゴール裏には行かない。(もちろん例外はある。)ここの自由席はゴール裏とバックスタンド、バックスタンド・ピッチサイドの立ち席。ゴール裏はピッチからかなり遠くおそらく反対サイドのゴール裏はほとんど見えないんじゃないだろうか?バックスタンドの立ち席は何をかいわんやである。
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売店 |
メインスタンドのゲートの内側にあった。数は少ないが観客動員から言って十分だろう。バックとサイドスタンドの売店については分からず。
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トイレ |
取り立てて印象無し。
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その他 |
各スタンドの入り口が別々で、席種が違うとスタジアムに着いた時点で別行動とならざるを得ない。わたしみたいに、いろんな席種で思い思いに観戦して、ゲーム前やハーフタイム、あるいはゲーム後にお話しするって形の観戦形態をとっていると辛い。これは言っても仕方がないが、バックスタンドが貧弱、フェンスが無粋。2004シーズンからバックスタンドに2F席が設けられたが、遅きに失した感が強い。
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観戦場所 |
メインスタンドアウェーサイド
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観戦回数 |
3回。
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最新観戦日 |
2004年11月
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評価 |
★★★
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写真 |
スタジアム名 |
フクダ電子アリーナ
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概要 |
ジェフ市原・千葉のホームスタジアム。収容人数18,500人。
正式名称は千葉市蘇我球技場。
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アクセス |
JR内房線(京葉線)蘇我駅から徒歩10分ほど。
スタジアムは蘇我駅より海寄りにある。改札を抜けて右手に進む。改札は木更津よりにあるので、往路は前の方の車輌に乗った方が出来からの脱出が早い。
駅を出てまっすぐしばらく歩くと歩道橋を渡る。この歩道橋の上からスタジアムが見える。工場地帯の真ん中にポツンとあるんで、なんかちょっと違和感がある。手前に見えているのがバックスタンドである。つまりアウェー側は駅から遠いサイドと言うことになる。これはサッカーの文法に則った正しいあり方(笑)だ。
電車で行ったので駐車場に関しては不明。
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座席 |
メインスタンド、バックスタンドは背もたれのあるセパレートタイプだった。サイドスタンドはセパレートだが背もたれがない。わたしの席はサイドスタンド2F席だったが、席のサイズはともかく通路が狭かったことと、足下のスペースが狭かったことが気になった。
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見やすさ |
アウェー側サイドスタンドで観戦した。ゴールラインより後、2F席の中段。十分フットボール観戦を楽しめる場所だった。このスタジアムならどの席からでも観戦を楽しめるだろうと思う。無理してメインやバックの高い席を求めなくても、コーナー席や自由席でも十分。
ただ、最近の専用球技場がそうであるように、ピッチとスタンドがわりと離れている。臨場感という点ではジュビスタや日立台にはかなわない。傾斜がきついと聞いていたが、それほどでもない。エコパの2F席の方がずっと急傾斜だ。
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売店 |
スタンド裏に売店があった。その場で調理するものがあるという話だ。わたしは利用しなかったのでわからなかったが、うどんのような暖かい食べ物を持って階段を上ってくる人を見かけた。
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トイレ |
なんか内部が複雑なレイアウトだった。狭いスペースを利用する苦肉の策なんだろうと思う。便座の位置が異常に高かったという話もある。
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その他 |
わりとこぢんまりとしたスタジアムだ。最近は巨大スタジアムを見慣れたせいかサプライズはない。1F席から2F席に上がる階段なんかを見ると安く作っているなあと感じる。
最近のスタジアムの例に漏れず、屋根に覆われているが、2F席の上の屋根であるために横殴りの雨には無力かと。実際、メインスタンドコーナー2F席の最前列、2列目あたりに濡れている座席があった。2F席が1F席の上に被っている部分はない。照明はすべて屋根に取り付けられている。
これも最近よく見かける光景だが、アウェー自由席を隔離してスタンド裏の通路も含めて、アウェー自由席のチケットを持つ者しか出入りを許していなかった。スタンドには緩衝地帯もあった。
アウェーサポはスタジアムのかなり手前でアウェーサイドに誘導される。
千葉市蘇我球技場という仮称で建設されたが、フクダ電子が命名権を購入し、フクダ電子アリーナとした。日本では珍しく、球技場にアリーナと名付けた。ちなみにフクダ電子は東京に本社を置く医療機器メーカーだ。
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観戦場所 |
メインスタンドアウェーサイド1F及び2F
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観戦回数 |
3回。
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最新観戦日 |
2015年4月
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評価 |
☆☆★
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写真 |
スタジアム名 |
日立柏サッカー場
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概要 |
柏レイソルのホームスタジアム。名前が示すとおり日立の持ち物。
通称、日立台。収容は12,000程度。公称何人収容と言っているのか知らないが(たぶん15,000人)超満員状態で11,000人台だった。規模は小さいが独特の雰囲気があって柏サポには聖地なんだろうと思う。
2012年に改修が行われ、西サイドスタンドとメインスタンドのホームサイドの端を増築し、すべてイス席の15,49人となった。その際、ホームとアウェイを入れ替えている。よって、普通のスタジアムと異なりメインスタンドから見て右側にホームサポが陣取る。
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アクセス |
柏駅から徒歩20分ほど。バスを使うと10分ほどか?アクセスは悪くない。
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座席 |
ホームゴール裏の下部、アウェイサイドのゴール裏以外は総てイス席だと思う。メイン中央部はセパレートタイプの背もたれ付のイス。背もたれはちょっと低いが。
アウェイ指定席(メイン)の椅子はセパレートだったが背もたれはなかった。
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見やすさ |
ピッチまでの距離が非常に近い。とくにゴール裏の近さは特筆ものだ。サッカー専用ですから見やすいと思う。メイン中央部からは基本的にちゃんと見られる。が、メイン側の自分の席から遠いサイドのコーナー付近はお客さんの頭で見えない。スタンドの構造上の問題だと思う。傾斜はちょっとゆるめだ。
メインスタンドは中央部(SS指定席:2016年現在)はしっかりした鉄筋の構造物だが、両サイドは別の簡素な鉄骨状の構造物となっている。少なくともアウェイ側はそうなっていて高さも低い。最後列でも中央スタンドの中段ほどしかない代わりに最前列はほぼピッチレヴェル。
席の下をのぞくと椅子の隙間から階下の地面が見えた。足下に荷物を置くときに注意しないと落下する恐れがある。
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売店 |
かつてはバックスタンドの下。メイン側は北ゲートを入ったところとメインスタンドコンコースの中央部。アウェー側ゴール裏席の裏手。テニスコートが通路代わりに使われていて、そこにもあった。
直近では2016シーズンだがアウェイ側にしか立ち入らなかったが完全に隔離されていて、売店もアウェー専用で品数が限られていて残念。アウェイだから仕方ないけどね。
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トイレ |
バックスタンドの脇にあったような。。。メインのコンコースに有り。アウェイエリアには立派なトイレがある。たぶん、メインスタンドのお客さんも使うんじゃないかと。
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その他 |
周囲が住宅地で、えっこんな所にあるの?って感じがする。また、えらくこじんまりとした雰囲気だ。スタンドは、メインスタンドの中央部分以外はちょっと安普請な感を否めない。また、一人分のスペース、通路など全体的に狭い。
1999年の初見の折りにはメインとバックの行き来が難しかったように(できなかった?)記憶しているが今回行ってみてゴール裏スタンドの背後にあるテニスコートを通路代わりにして売店まで置いてあって驚いた。
2016年3月に大規模改修後初めて訪れたが、ホーム側がどうなっているのかはよく分からない。この大改装に際して、ホームとアウェイを入れ替えている。
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観戦場所 |
アウェーゴール裏、メインスタンドホームサイド及びアウェーサイド
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観戦回数 |
4回。
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最新観戦日 |
2016年3月
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評価 |
☆☆★
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写真 |
スタジアム名 |
柏の葉公園総合競技場
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概要 |
柏レイソルがかつて準ホームスタジアムとして使っていた。収容人員約20,000人。わりとこじんまりしたスタジアム。
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アクセス |
柏駅(JR常磐線・東武野田線)下車、バス30分。路線バス、ガンセンター行き。
東武野田線江戸川台駅下車。シャトルバス10分。駅より徒歩30分程度。
なんですが、柏からのバス所要時間は、開門前という前提で30分と考えた方が良い。キックオフ1時間前に乗ると、スタジアム到着はキックオフぎりぎりになるので注意。
帰りは柏駅行きのバスは考えない方がよい。ベストは江戸川台まで歩くこと。
正直言って、アクセス最悪。バスは大渋滞するし、最寄りの駅までも30分歩くし、オフィシャルサイトにレイソルロードとか書いてあった道を歩いて駅まで帰ったが、何にもレイソルな感じはしなかったぞ。とにかく、バスに50分も缶詰になったのには参った。キックオフ1時間前に乗ったのにである。もう行きたくないな。これで、スタジアムがW杯級なら多少の我慢が出来るが、はっきり言って、磐田より日本平よりビッグアーチよりヒドイぞ。レイソルファンが柏の葉反対を叫ぶ気持ちが分かった。
で、2回目。この時はJR柏駅にキックオフ2時間前に着いた。駅前のバス乗り場を覗くとバス待ちは長蛇の列。乗車を諦めて江戸川台(東武野田線)まで進む。江戸川台駅前からシャトルバス。これ、お勧め。この時も、ゲーム後は、勝った勢いで江戸川台まで歩いた。
あと、東京駅八重洲口から江戸川台駅までのバスがあるらしい。ただし、1時間に1本しかない。
2005年8月につくばエクスプレスが開業して、柏の葉キャンパスが最寄り駅になった。今後はこれが一番便利かも。
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座席 |
座席に関しては特に不満無し。わたしの座った席はメインスタンドのM指定席だ。
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見やすさ |
場所によってかなりの違いがあると思われるが、わたしが座ったメインスタンド、中断よりやや上、ペナルティアークを正面に見るあたりなら充分に見られる。メインスタンドの傾斜は充分である。ただし、サイドスタンド~バックスタンドは傾斜が緩く、スタンドの高さもないため、見にくいのではないかと思われる。メインスタンドはほとんと屋根に覆われていて一番前なんかでなければ雨はしのげるかと。サイド~バックスタンドもこの点は大丈夫かと。
あと、メインスタンドとサイド~バックスタンド間の移動は不可である。
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売店 |
メインスタンドには結構あった。品数も豊富だったように記憶している。焼きたてをいただける屋台もあった。
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トイレ |
これも結構たくさんある。綺麗だった。
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その他 |
施設設備の点で、これといった大きな不満はない。特にメインスタンド観戦だったわたしにとっては。席も後ろの方で全体が見渡せる場所で良かった。
ただ、気になったのは、何となく安普請な感じがしたこと。TV何かで見ると、サイド~バックスタンドの感じがなかなか良さげに見えるのだが、ちょっと屋根が安っぽい。
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観戦場所 |
メインスタンドアウェーサイド
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観戦回数 |
2回。
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最新観戦日 |
2002年8月
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評価 |
★★★
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写真 |
スタジアム名 |
さいたま市浦和駒場スタジアム
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概要 |
浦和レッズの準ホームスタジアム。収容21,500人。レッズは埼玉スタジアムでのゲームが多くなったために最近では駒場を使うことは少なくなった。大宮公園を改修中の大宮アルディージャも今季(2007シーズン)は何試合かのホームゲームを開催。わたしはそれを見に行った。
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アクセス |
浦和駅西口からシャトルバスが出ている。ただ、スタジアムまでの道がかなり渋滞するらしく、確実に時間の読める徒歩をお勧めする声が大きい。東口を降りてスタジアムのアウェーサイドのゲートまでたどり着くのに(かなり真剣に歩いて)約20分ほど。
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座席 |
バックスタンドの2F席に陣取ったが、背もたれのないセパレートタイプの席だった。シート幅、ピッチともに短め。レッグクリアランスも大きくない。が、わたしの観戦したゲームが大宮主催ゲームだったため席に余裕があり特に問題にならなかった。見回した感じ、バックスタンドの1F中央部も2Fと同様の席と見受けた。サイドスタンドの1F席(クルヴァと呼ばれるエリアからゴール裏にかけて)は立ち席。
メインスタンドに関しては不明だが、席に関してはバックスタンドと同様と思われる。
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見やすさ |
バックスタンド2F席は、トラック有りのスタジアムにしては見やすいと思う。そもそも1F席に奥行きが無く、さらにその上に大きくかぶった形で設けられているためにピッチまでの距離が近いように思う。スタンドの傾斜もそこそこで一番後ろでも十分フットボールを堪能できる。ただ、1Fよりさらに奥行きがなく10段ほどしかない。
1F席はさすがに見づらい。最前列はほとんどピッチレヴェルで、スタンドの傾斜も緩く、最後列は2F席の屋根がかぶってきているため、高いパントキックなどは見えないんじゃないかと思う。
メインスタンドには立ち入っていないので何とも言えないが、後段はピッチが遠く、中段より前がベストかと。
アウェイ側サイドスタンドの一角が独立した小さな立ち席スタンドとなっており、通称出島と呼ばれている。レッズホームの場合、アウェイサポはここに押し込まれる。見やすい道理がない。
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売店 |
1F席裏の通路にあったが、通路が狭くレッズ戦では大混乱するんじゃないだろうか。メニューは豊富でユニークなものだったが、お味はどうなんだろうか?オレンジカレーを食した。
味はまあまあなんだが、リーズナブルとは言い難い。(単純に高いという意味ではない。)
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トイレ |
2F席に上がる途中の階にあったが、狭かった。他の場所については不明だが、キャパが不足ではないか。
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その他 |
スタジアムは狭い土地に苦心して増設を繰り返したあとが見える。広い土地が無かったことでかえって見やすいスタジアムになったような気もする。(バックスタンドの後ろに広い空き地があれば、そのままふつーにスタンドを後ろに継ぎ足しただろうから、後段は見にくかろうと思う。)
近年になって建てられるスタジアムはおしなべて大きな屋根がついている。メインスタンドには申し訳程度の屋根があるが、バックスタンドの2F席に屋根がないのが残念だ。ここにもババーンと屋根があれば、こと観戦に関して、陸上競技場としては最良の部類に入るだろう。
ここを見ると、スタジアムはでかけりゃいいってもんじゃないということが分かる。トラック付の駒場の2F席の方が、球技場である埼玉スタジアムのアッパーデッキより遙かに見やすい。
蛇足ながら、この項の最後に付記しておくが、わたしが訪れたのは大宮のホームゲームである。出島にしか立ち入れないレッズのホームゲームでは評価が変わるだろうと思う。
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観戦場所 |
バックスタンド2Fアウェーサイド
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観戦回数 |
1回。
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最新観戦日 |
2007年9月
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評価 |
☆★★
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写真 |
スタジアム名 |
埼玉スタジアム2○○2
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概要 |
W杯用に建設された国内最大のサッカー専用スタジアム。浦和レッズのホームスタジアム。収容は60,000ほど。専用でもこれだけでかくなると上部スタンドからの選手は豆。
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アクセス |
いろいろあるんだが一番分かりやすいヤツを。。。埼玉高速交通、浦和美園駅下車徒歩20分。この駅までどーやってくるかはそれぞれでしょうが、埼玉高速交通は営団南北線とスルー運転している。初めてのとき、わたしは新宿を起点にスタジアムに向かったが、ホテルを出てからスタジアムの自分の席に座るまで2時間見ておかないと不安かと。実は、1時間45分前にホテルを出て、キックオフに間に合わなかった。2度目の時は東京駅を起点に行ったが、1時間30分はかかった。都心からちょっと遠い。
浦和美園から往路限定でスタジアムまでのシャトルバスがある。歩くのがかったるいムキには良いかも、運賃は100円。
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座席 |
全席セパレート背もたれ有り。そしてカップフォルダー付き。シートピッチやレッグクリアランスなど特に不満無し。
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見やすさ |
わたしの座ったことある席は、バックスタンドではハーフウェーラインの延長あたり。1F席(ロアーデッキというらしい)の前から35列目と、同じくバックスタンド1Fのもうちょいホームよりの後ろから5列目くらい。文句言ったら罰が当たる席である。角度もまあまあ、全体も見渡せ、雨に濡れる心配も無し。
ところが、ハーフウェーラインあたりの時に隣に座ったおねーちゃんは、選手の顔が小さくて見えないとか、TVの方が良いかなあとか、あげくは解説ながないとイマイチとか。。。こんなに良い席で思い切り罰当たりだった。
2度目の時も1F席だった。
3回目と5回目はゴール裏。ゴール裏は全く屋根の恩恵が無いのかと思ったら、バックとメインに 隣接したごく一部の席がかろうじて屋根の下に入ることがわかった。中段より後方であれば十分に観戦が楽しめる。(ただし、中段より前はゲームが始まると立ち上がってしまうので座って見たい方は出来るだけ後ろに陣取った方が吉)
4回目は初めて2F席で観戦した。さすがに専用スタジアムでもこれだけのサイズになると2F席からではピッチは遠い。ゴールラインの延長上でアッパー中段での観戦だったがエコパの2層目前段と同じような感じだった。
気になったのはアッパーデッキの通路の狭さ。スタンド裏の通路は売店とトイレの列で通路がふさがってしまい通行が困難になってしまう。さらにスタンドへのゲートが少なく観客が集中するのにスタンドの通路が狭い狭い。
6回目の観戦ではバックスタンド1F席後段ややホームより。
ま、要するにJリーグのゲームではサイドスタンド、それ以外ではバックスタンドってことなんだけどね。
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売店 |
バックスタンドの下にある。
浦和美園駅から歩いてきてスタジアムにぶつかったところにフードコートが作られていた。席がたくさんあって広くゆとりがあった。(2011年のJ1リーグ)
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トイレ |
小さなトイレが数多く設置されている印象。3度目の時は雨で、ゲーム前にはトイレの入り口まで人であふれかえっていたのには閉口した。
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その他 |
スタンドそのものには不満は無し。ただ、スタンド裏が狭い(アウェー側サイドスタンドとバックスタンド)。
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観戦場所 |
アウェーゴール裏、バックスタンド1F中央部、ホームサイド、バックスタンド2Fアウェーサイド
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観戦回数 |
6回。
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最新観戦日 |
2013年6月
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評価 |
☆★★
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写真 |
スタジアム名 |
等々力陸上競技場
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概要 |
川崎市営の競技場。25,000人を収容する。かつてはヴェルディもホームスタジアムとしていた。
2015年メインスタンドを改装が終了。
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アクセス |
JR南武線・武蔵中原駅、東急東横線・新丸子駅より徒歩約15分。
武蔵小杉駅他から路線バス。Jリーグ公式戦時は直行バスがあるが、路線バス利用と大差なし。
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座席 |
イス席は全席セパレート背もたれ有り。サイドスタンド1Fは立ち席。
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見やすさ |
わたしの座ったことある席は、サイドスタンド2F席および新メインスタンド。サイドスタンドは日本平サイドスタンドのピッチをもう少し遠くしたような感じ。メインスタンドは1層目のアウェイ側の端に近いエリアからの観戦。兼用なのでピッチからは結構と遠いがまぁまぁ見られる。改築して何が変わったかというと、ちゃんと屋根が付いたこと。それから、観客目線で考えられて作られていること。観戦するための快適なスペースを提供するという思想が貫かれていると感じた。これで専用なら言うこと無し。
サイド〜バックスタンドは2Fに屋根付き。1Fも2Fの下で雨を凌げる。
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売店 |
サイドスタンド1Fにある。スタンド入り口の横にもあったが品揃えはよろしくない(川崎主催ゲーム)
メインはコンコースにある。さらにメインス前のスペースや公園の一角がフードコートとなっているのはここから始まったのか?
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トイレ |
困った記憶は無し。当たり前だがメインはとても綺麗。
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その他 |
何度行っても帰りの道で迷う(爆)。直近の観戦でも思い切り迷って予定した電車に乗り遅れかけた。(乗れなかったらその日のうちに帰れなかった。)
いつも雨が降るのは何故?
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観戦場所 |
アウェーゴール裏2F。メインアウェイゾーン。
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観戦回数 |
7回。
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最新観戦日 |
2016年5月
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評価 |
☆☆★
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写真 |
スタジアム名 |
日産スタジアム
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概要 |
マリノス、かつてのフリューゲルスのホーム。収容人員70,000人。
現在、日本最大のスタジアム。World Cup KOREA/JAPAN決勝が行われた。
正式名称は、横浜国際総合競技場。
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アクセス |
新横浜駅(新幹線・JR横浜線・市営地下鉄)下車、徒歩15分。
横浜線小机駅下車10分。新横浜駅、小机駅ともにアクセスは良好。ただし、新横浜北駅からのアクセスには難あり。圧倒的に空いているが、スタジアムまで来た後、周りをぐるぐる歩かされて最悪。駐車場はなし。
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座席 |
座席に関しては、わたしが行ったことのあるスタジアムの中では良い方。前席背もたれ有りのセパレートで、カップホルダーまで装備されている。シートピッチ、足下とも広く快適。出来た当時はエクセレントと思ったモノだが、今では標準よりちょいと良い程度。他のスタジアムも水準が上がったんでね。
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見やすさ |
場所によってかなりの違いがある。わたしが見たことのある席は、
まず、バックスタンドの2F前段、ペナルティエリアの延長線上あたり。ここは結構見やすい。ただ、ゴールマウスの小ささがピッチからの遠さを物語っている。次にサイドスタンド2F前段。ピッチをゴール裏斜め45度から見る感じ。ピッチからさらに遠くなるがなんとか見られる。ところが、ポジションの後段となるとちょっと。。。オールスターをサイドスタンド後段の上から3番目の列から見たが、選手の大きさが小指の先ほどにしか見えず、誰が誰だか分からなかった。ゴール裏席もしかり。
あと、1F席は、なかなか雰囲気があるが、傾斜が緩く、前の方は見づらいと思われる。しかも、前の方は雨に濡れる。もっとも、2F席も場所によっては雨に濡れることを覚悟しなくてはいけない。
バックスタンド1F最後列で観戦したこともあるが、ここはなかなか良かった。よって、メイン、バックでの観戦なら、2F最前列か、1F最後列がベストに近いか。
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売店 |
コンコースのあちこちにある。スタンドがガラガラなので油断していると売店には結構並ぶ。ただ、食べるものの品揃えが少ない印象。
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トイレ |
小さなトイレが数多く設置されている印象。3度目の時は雨で、ゲーム前にはトイレの入り口まで人であふれかえっていたのには閉口した。
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その他 |
ハコが大きい上にトラック有りなのでサッカーを見るのには正直辛いスタジアムだね。
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観戦場所 |
アウェーゴール裏1F、アウェーゴール裏2F、メインスタンド1Fアウェーサイド、バックスタンド1Fアウェーサイド、バックスタンド2Fアウェーサイド
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観戦回数 |
10回以上。
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最新観戦日 |
2017年4月
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評価 |
☆★★
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写真 |
スタジアム名 |
ニッパツ三ツ沢球技場
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概要 |
横浜FCのホーム。15,045人。
正式名称は、横浜市三ツ沢公園球技場。
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アクセス |
JR横浜駅西口から市営バス(7,8,9,11番)で三ツ沢公園下車。徒歩5分。
でも、新横浜駅利用のワタシは地下鉄を使った。三ツ沢上町で下車。歩くこと15分くらいか?アクセスはいい方だ。駐車場550台。
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座席 |
メインスタンド、バックスタンドは背もたれなしのセパレート。(メイン中央部は不明)
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見やすさ |
球技場なんでトラックが無く、ゴール裏でもよく見える。ゲームが見たければ、出来るだけ後ろの方へ陣取ることをお勧めする。スタンドの高さがあまりないんで一番後ろでも十分見られる。ただ、掲示板が自分の背中になるので見られないのが難点。
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売店 |
バックスタンドの下にある。現在、主にJ2やJFLで使われているので、かつてのような芋を洗うような混乱はないものと思われる。
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トイレ |
小さなトイレが数多く設置されている印象。3度目の時は雨で、ゲーム前にはトイレの入り口まで人であふれかえっていたのには閉口した。
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その他 |
スタンドそのものには不満は無し。ただ、スタンド裏が狭い(アウェー側サイドスタンドとバックスタンド)。2003年6月に、久しぶりに行ったが、ずいぶんくたびれてきたような印象を持ってしまった。W杯規格の真新しいスタジアムを見慣れてしまったせいかもしれない。ただ、ゲーム自体の見やすさは変わらないことも再確認した。ここもやねがあったらなー。
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観戦場所 |
アウェイゴール裏、バックスタンド中央部、メインスタンドアウェイサイド
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観戦回数 |
4回。
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最新観戦日 |
2015年4月
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評価 |
☆★★
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スタジアム名 |
BMWスタジアム
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概要 |
ベルマーレ平塚のホームスタジアム。収容18,500人。
正式名称は、平塚競技場。
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アクセス |
JR東海道本線平塚駅北口と小田急伊勢原駅からシャトルバス運行。(神奈川中央交通)駐車場は関係者のみ。平塚駅からバスで数分。歩いても20分少々。駐車場事情はわからない。
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座席 |
メインスタンドはベンチシート。バックスタンドもベンチシート。サイドスタンドは芝だったが、今はイス席になっているらしい。
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見やすさ |
私が座ったバックスタンド席はそれなりに見やすかった。ペナルティエリアの延長あたりの位置で前段の一番後ろに座った。メインスタンドは少し傾斜がきついのでバックより見やすい。ごく普通の陸上競技場レヴェル。
問題はサイドスタンド。ここは、メイン・バックよりスタンドが低く、最後列でもメイン・バックの最前列より低いと思われる。そして全席立ち席。反対サイドのゴール裏は言うに及ばず、自陣のゴール前のでさえチャンと見えるのか?
過去2回続けてメインスタンドの一番アウェイサイドで観戦。まあまあ見られる。一般的なJ規格陸上競技場のレヴェル。
そういえば、バックスタンドの真ん中あたりに時計塔のようなものがあって席のないエリアがあるわけだが、あれは正直どうなのか?
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売店 |
スタンドの下にある。現在、主にJ2やJFLで使われているので、かつてのような芋を洗うような混乱はないものと思われる。食事を買うのなら、周囲の公園通路に作られているフードコートがいいでしょう。
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トイレ |
スタジアムそのものの作りが古いのか、ちょっと時代を感じさせるものだった。ちょっと狭いかも。
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その他 |
周囲は公園になっていてのんびりムード。バス乗降所からスタンドまでの公園内の通路に屋台村が展開、フードコート状態になっていてなかなか良い感じだ。
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観戦場所 |
メインスタンドアウェイサイド、バックスタンドアウェイサイド
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観戦回数 |
5回。
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最新観戦日 |
2016年6月
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評価 |
☆★★
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写真 |
スタジアム名 |
中銀スタジアム
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概要 |
ヴァンフォーレ甲府のホーム。約17,000人。
正式名称は、小瀬スポーツ公園陸上競技場。
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アクセス |
JR中央本線甲府駅南口(8番)より。小瀬スポーツ公園下車。(山梨交通バス)
Jの公式戦では臨時シャトルバスが運行される。ヴァンくんとフォーレちゃんが印刷された綺麗なチケットが用意されている。交通系ICカードも使える。(山梨交通バス)
1回目2回目はクルマで行ったが、2回とも迷った。目印が少なく分かりづらい。駐車場に関してはオフィシャルウェブに詳しい。
3回目は甲府駅からの往復をバスで行った。甲府駅間からのシャトルバス。30分ほどかかったかと。
ちなみにこの時の帰路は県立美術館経由だったんで美術館までのタクシー代が結構かかった。美術館〜駅は路線バス。
4回目。往路はシャトルバス。この時は20分強で着いた。復路はタクシーを使った。運賃は固定額で¥2,160だった。空いていて20分弱。(2017シーズン)
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座席 |
サイドスタンド~バックスタンドはベンチシート。メインも両サイドはベンチシート。
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見やすさ |
メインスタンドは結構傾斜もあって見やすいが、サイド~バックスタンドは傾斜が緩くて見づらい。サイドスタンド(ゴール裏)は反対サイドはなんだかわからない。
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売店 |
メインスタンド前にフードコートよろしくお店が並んでいる。好きなものを選んだらいい。
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トイレ |
記憶に無し。
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その他 |
売店の稿で書いたようにスタジアム前広場にフードコート状の屋台村。これはこれで良かったかと。
余談だが、スタジアム西方に南アルプスが望める。北岳(地味な名前だが日本第二の高峰だ)や鳳凰・地蔵岳のオベリスクもそれと分かる。
生観戦の勝敗が1勝1分2敗とヒドイ°・(ノД`)・°・。勝ったのは甲府がJFLにいたころのプレシーズンマッチなので公式戦では勝っていない。ちなみに初見参は1995シーズンの天皇杯2回戦。神戸(当時JFL)に完敗した。
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観戦場所 |
メインスタンドアウェーサイド
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観戦回数 |
4回。
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最新観戦日 |
2017年5月
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評価 |
☆★★
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写真 |
スタジアム名 |
ケーズデンキスタジアム水戸
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概要 |
水戸ホーリーホックのホーム。約12,000人。
正式名称は、水戸市立競技場。
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アクセス |
ゲーム開催日は水戸駅から市立競技場行き茨城交通の臨時バスがある。が、シャトルバスでは無くあくまで路線バス。(途中からノンストップでスタジアムに向かう)
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座席 |
メインスタンド、バックスタンドはセパレートシート。サイドスタンドは芝。
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見やすさ |
メインスタンドは結構傾斜もあって見やすいが、バックスタンドは高さが低い。サイドスタンド(ゴール裏)は反対サイドはなんだかわからないだろう。
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売店 |
場外にフードコートあり。
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トイレ |
記憶に無し。
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その他 |
もうどこのスタジアムでも行うようになったスタジアム前あるいは横の広場でのフードコート状の屋台村。ここにもあった。
余談だが、スタジアム正面のエントランスが非常に狭い。
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観戦場所 |
メインスタンドアウェイサイド。
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観戦回数 |
2回。
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最新観戦日 |
2015年10月
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評価 |
☆★★
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写真 |