Caution! わたしはサッカーに関してはシロートです。ゲームに関するちゃんとした観戦記や評価やらは、
専門誌等を参考になさってください。このページはあくまで一ジュビロファンの戯言です。
1.グループリーグ第3節 vs 柏レイソル<ジュビロスタジアム>
2.グループリーグ第5節 vs コンサドーレ札幌<ジュビロスタジアム>
vs 柏レイソル('02.05/03)
いや〜、攻め切れませんでした。。。(記録は手元の時計と見たままに寄ります。公式記録ではありません。なお、時間は国際式の表記に寄ります。)
MC:河野
R:松崎
AR:廣嶋・西村
S:上田
天候:晴
気温:24度(推定)
観衆:13,293人
ジュビロメンバー
GK:アルノ
DF:河村・大岩・山西
MF:西・浄・名波・俊哉・ジレ
FW:中山・グラウ
R:山本・大海・熊林・西野・ノブお
選手交代:西→ノブお(min)
得点者:なし
警告:大岩・グラウ・グラウ
退場:グラウ
対するレイソル。
GK:南
DF:渡辺・根引・薩川
MF:杉山・萩村・サンパイオ・平山・大野
FW:北嶋・町田
R:?・?・?・?・?
選手交代:→(min)
→(min)
→(min)
得点者:なし
警告:
退場:なし
今日もピリッとしたところ無し。ボール支配率は高いものの、引いて守るレイソルを崩せず、結局スコアレスドロー。サイドを使って良い攻めを展開しても単発で終わったり、クロスの精度が低かったりで最後の詰めを欠いた。折り返しがうまく入ってもレイソルDFの体を張ったディフェンスの前にシュートが打てず。打っても跳ね返される。引いた相手を崩せない典型的なパターン。
レイソルの攻めは手数をかけずに単純に繋いで前へ運ぶサッカー。大抵は中盤で遅らされて有効ではなかったが、前後半合わせて3回ほどジュビロディフェンスのウラを完全に取って決定機を作った。が、シュートがワクに飛ばず。
そんなワケでレイソルの思惑通りのゲームで終了。勝負は柏の葉でのゲームに持ち込まれることとなった。で、注目の名波だが、可もなし不可もなし。時折良いミドルパスを通していたがタテを狙ったグラウンダーのパスのみ。グランドを横切る様な長く正確なパスが欲しい。このままでは代表復帰は苦しかろう。最終メンバーの発表は17日。あと、河村のCBは意外と良かった。ボランチやウィングバックをやらせるより、最終ラインにおいた方が仕事をするぞ。サテライトで慣れているからか?しかし、元はと言えばFWやぞ、この男。
ジュビロ 0-0 レイソル
vs コンサドーレ札幌('02.05/09)
いや〜、久しぶりに点を取りました。(^^;;;(記録は手元の時計と見たままに寄ります。公式記録ではありません。なお、時間は国際式の表記に寄ります。)
MC:中道
R:恩氏
AR:塩川・山口
S:永田
天候:曇
気温:24度(推定)
観衆:6,823人
ジュビロメンバー
GK:アルノ
DF:秀人・大岩・山西
MF:西・河村・名波・俊哉・浄
FW:中山・ノブお
R:山本・大海・ジレ・清野・グラウ
選手交代:名波→ジレ(HT)
中山→グラウ(69min)
得点者:金澤(26min)、ノブお(35min)、中山(62min)
警告:なし
退場:なし
シュート:20
CK:
対するコンサドーレ。
GK:佐藤
DF:吉川・古川・曽田
MF:田渕・吉瀬・森下・大森・平岡
FW:堀井・小倉
R:小島・和波・?・?・?
選手交代:堀井→小島(HT)
吉川→和波(66min)
得点者:小島(74min)
警告:吉川・和波
退場:なし
シュート:6
CK:<
久しぶりに点を取りました。コンサドーレの中盤でのプレスがそれほどきつくないためにかなり余裕を持ってボールを持てました。が、がっちり引いて守るコンサドーレに手こずります。このところ数試合で露呈しているサイドからの攻撃のまずさは相変わらずであったものの中山の精力的な動きが奏効して、26分に金澤のゴール。(中山のアシスト)
34分にはCKの流れからノブおの2点目。これで楽になりました。
後半になると、中山に点を取らせようとボールを中山に集めます。中山も惜しいシュートを連発するもののゴールが割れず。ところが62分、ジレのパスに抜け出した中山がDFと交錯しながら打ったシュートが相手DFに当たってまるでループシュートのような弧を描いてゴールマウスに吸い込まれて3点目。これで勝負あり。ところが、74分にジレの凡ミスで小島に抜け出されて失点。余計な土産を上げてしまいました。
さて、この日の名波は可も無し不可も無し。良かったのは浄。この日は左のアウトサイドでのプレーでしたが積極的なプレーが目に付きました。さらにビックリしたのは河村。ボランチで先発した彼でしたが、攻守にメリハリの利いたプレーを見せてボランチとして合格点でしょう。先日のDFとしてのプレーと言い、地味ながら着実に力を付けてきていると感じます。彼は元もとはFWなんですけどね。。。
ジュビロ 3-1 コンサドーレ
vs 鹿島アントラーズ('02.09/04)
いやいやいや、負けた気がしないんですが。。。(記録は手元の時計と見たままに寄ります。公式記録ではありません。なお、時間は国際式の表記に寄ります。)
MC:二村
R:岡田
AR:廣嶋・柳沢
S:二俣
天候:晴
気温:29度(推定)
観衆:10,706人
ジュビロメンバー
GK:アルノ
DF:秀人・田中・山西
MF:西・福西・服部・俊哉・名波
FW:グラウ・中山
R:山本・大岩・河村・ジレ・ノブお
選手交代:グラウ→ノブお(73min)
得点者:中山(8min)
警告:田中(31min)・福西(33min)・グラウ(63min)
退場:なし
対するアントラーズ。
GK:曽ヶ端
DF:名良橋・秋田・ファビアーノ・アウグスト
MF:本田・中田・小笠原・本山
FW:柳沢・エウレル
R:高嵜・内田・熊谷・青木・長谷川
選手交代:ファビアーノ→青木(20min)
柳沢→内田(55min)
小笠原→熊谷(77min)
得点者:エウレル(23min,74min)
警告:中田(12min)、エウレル(27min)、曽ヶ端(63min)
退場:なし
前半は前半分がジュビロのゲーム。後半分がアントラーズのゲームといった風情だった。
開始から小気味よくパスが回り良いリズムで展開。西が右サイドで鋭い動きをしている。アントラーズにサッカーをさせない状態からあっという間の先制。西の突破に中山がジャンピングボレーで鮮やかに得点。その後もジュビロがボールを支配して優位。中盤でのプレスも効いている。
ところが、何でもないクロスからエウレルに同点にされて流れが悪くなります。こぼれが拾えなくなり押し込まれる展開が続きます。それでも、がまんして押し返し、終了前5分間は再びジュビロのペースに。しかし、このままタイムアップ。
後半は一進一退の展開。ジュビロサイドから見れば前半開始のころのパス回しは見られなくなってしまいましたが決して悪くはない。少なくとも先日の神戸戦よりは遙かに良い内容のサッカーを展開してる。次第に神経戦の状況を呈してくる。
ノブおを投入して、さあこれからと思った矢先に失点。これもいつもの失点パターン。どーもアントラーズとやるとこの手の失点が多くて困ります。アントラーズがシステムを変更して逃げ込みを計る中、波状攻撃が始まります。完全に押し込んで攻めたてるものの得点になりません。。。結局、そのままタイムアップ。残念。
ジュビロ 1-2 アントラーズ
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