The 18th. ASIAN CLUB CHAMPIONSHIP
Caution! わたしはサッカーに関してはシロートです。ゲームに関するちゃんとした観戦記や評価やらは、専門誌等を参考になさってください。このページはあくまで一本田ファンの戯言です。
例によってスタメンから。GK:大神、DF:古賀・マコ・喜多・服部、MF:ドゥンガ・奥・俊哉・福西、FW:ゴン・高原。リザーブ:尾崎・デジ・山西・清水・ノブお・よしか。交代：61min高原→ノブお、68minドゥンガ→山西、ゴン→清水。レフェリー：R:キム＝ヨンジュ。観衆9.012名
いや〜、11月中旬にナイトマッチは寒いっす。
ん〜、圧勝と言うのか完勝というのか。。。勝負にならなかったというのか。。。ファイナンス＆レヴェニューの実力は、このゲームを見る限りではＪＦＬの下位と同等クラスかと。結構、技術はあるように感じたけど、チームとしての連係プレーが甘かったんじゃないかと。基本的にパスサッカーを指向したチームなんじゃないかと感じました。１度だけ、中盤からショートパスを繋いでＰエリアに迫る展開がありました。もっとも、アウェーと言うことでガチガチに引いてきていましたが。たぶん、カウンターからの逆襲を狙っていたと思いますが、ジュビロが高い位置からプレスをかけたために前線に有効なボールを出せませんでした。
ジュビロは圧倒的にボールを支配して攻め立てるんですが、いまひとつリズムが悪くてなかなかシュートまで持っていけません。リズムが出てきて決定的なチャンスをつくれるようになったら、シュートがポストに当たったり、キーパーの正面だったり。。。普段のリーグ戦ならイライラするところですが、この日のおいらはお気楽極楽。ま、そのうち入るでしょ。ってなもんです。で、お待たせゴンゴール！でもＰＫです。残り３点のうち、４点目の福西のヘッド以外は全部ショボイゴール。クリアミスを蹴り込んだり(福西)、ＤＦに当たってコースが変わって入ったり(俊哉)、とファインゴールはなかったなあ。。。60分台に３人の交代があって、流石にボール支配率は下がりましたが、余裕の勝利。
今日は、雨のためメモを取れなかったのでちょっといい加減です。
スタメンはこんな感じです。
ゴン ノブお
ジロー 俊哉
奥 ハット
山西 古賀
喜多 マコ
大神
後半の頭から、ゴンに代えて良香、古賀に代えてデジマールが入ります。さらに、後半途中からハットに代えてキンちゃん(今野)投入。
すんません、インスタントディクトはチェックしてませんでした。１トップを張ってた７番の選手だけは名前を覚えましたが。。。(バートン)
さて、ゲームですが４−０で快勝！って書きたいんですが、ショボイ内容。相手もショボイし(笑)。４点の内の２点はＰＫ(ゴン・ゴン)。１点はデジのＦＫ。最後はノブがスピードでぶっちぎったもの。ジュビロらしい素早いパス回しから崩してゴールゲット！っていうシーンは最後まで見られませんでした。相手はバートン以外は全員自陣に引いてベタベタに守ってましたから、崩すのは大変だったのはわかります。でも、今年のジュビロは、ベタベタに引かれても、楔のパスをうまく使って、前後の揺さぶりから左右に展開して崩してますんで、どおかな？って思ってたんですが、いかんせんダイレクトパスがほとんど繋がらない。やっぱり、名波・ドゥンガ・俊哉・奥と４人揃わないと華麗なパス回しはできないのか？っていうより無理しないってことだったのか？怪我したくないしね。。。
後半から投入された 良香は良いところなくおわってしまいました。チャンスもありましたが、決められません。やっぱり、ジュビロのサッカーに合わないってことなんでしょうか？デジくんも今一。たしかにプレースキックはうまいですが、パスサッカーのジュビロにマッチするのか？
今日の唯一の収穫は、キンちゃんの元気な姿を見たことでしょうか？(オイオイ)。デジのフォローに忙しい俊哉に代わって攻撃の起点となってよくボールに絡んでました。