ゴンちゃんの２得点、通算２０ゴールで得点王！ゲームは４−０の快勝！セカンドステージ３位、年間順位は４位で終了。優勝は逃したものの、久々にたくさんのお客さんが入って、大いに湧いたジュビロスタジアムでした。

　観衆17,195人。セカンドステージ２番目の入り、通年では４番目の入りでした。スタジアムに着いたのはキックオフの１時間半ほど前。珍しく、バックスタンド最上部のホーム側はかなりの入りでした。ん〜、今日はお客さん多い！観戦仲間と会うためにいつもの場所へ。ところが、いつもなら疎らな待ち合わせの人がこの日は一杯。。。しかも、みょーに女性の比率が高い。まるで関東一円のアウェー戦の様相。やはり、ナナギャルなのか？はたまたイナギャルか？いずれにせよたくさんお客さんが入ることは良いことです。そーそー、この日のマッチデイプログラムの表紙が名波、選手インタビューが中山でした。いつも買うＤゲートの販売所では、キックオフ３０分前にはソールドアウトだった模様。。。う〜ん、名波恐るべし。。。

　 　ゲームはジュビロの圧勝。詳しいゲーム評は観戦記に譲るとして、この日のハイライトは、西クンの接待パス(笑)。終了間際の８７分、西がゴール前に切り込んでバランスを崩しながらもボールをキープ、最後はＧＫも抜いて前には慌てて帰ってきたＤＦ一人。ふつーならそのまま蹴り込んでお終いのところですが、西はすぐ横にいた中山にパス！中山がこれを押し込んで得点王を決定づける２０点目。究極の接待パスだよ〜ん。ゲーム後のインタビューで、『西には美味しいものを食べに連れて行って上げないと。。。』なんて言って笑わせてくれました。

　ゲーム後、最終戦ということで選手が再びピッチに姿を現して、社長の挨拶、中山の挨拶の後、選手スタッフ全員でグランドを一周。大きな拍手を歓声がまきおこっていました。

　で、この日はガンバサポの一部(Ｂ＆Ｂとかゆうヤツら)がめっちゃ態度悪かったです。余所の家(スタジアム)に来たらそれらしい態度で応援なり観戦なりをして欲しいものです。あまりにもレヴェル低くて面白過ぎたんで特集ページを作って山猿ぶりをご紹介します。もっとも、あんまり気分の良いものぢゃないし、写真一杯で重たいページなんで、見たいヒトだけどうぞ。ここから飛べます。

　土曜日、フロンターレの降格が決定しました。さらに、サンガの降格も決定的に。Ｊ２では、日曜日、コンサドーレに続く昇格チームがレッズに決まりました。延長の末の昇格決定はとても劇的なものでした。昨年から始まった自動降格、自動昇格。これからも毎年繰り返されることでしょう。

　そこで大分。昨年に次いで、今年も最終戦まで争った末に昇格を他のチームにかっさらわれてしまいました。サッカーがそれほど盛んだとは思えない地域に行政の肝いりで作られたチーム。２００２年のＷ杯開催のために作った友言われているチームですが、地域リーグからかつてのＪＦＬに昇格し、Ｊ２に参加。そして、Ｊ１昇格レースに登場するまでになったワケです。戦力的に見れば、コンサドーレやレッズに見劣りするものの、監督のチーム作りがフィットしているのか、なかなか良いサッカーをします。それにしても２年続けて最終戦で昇格が断たれるとは。。。チーム関係者やファンの皆さんの心中は察して余りあります。そもそもは２００２年のＪ１入りが目標だそうですから、来年もう一年、勝負の年が続きますね。関係者の皆さん、フォルツァです。

　さて、翻ってジュビロ。取りあえず、優勝の目が残っているジュビロです。そして、今シーズンも降格とは無縁でしたが、決して気の抜けないリーグ戦です。昨年、レッズがまさかの降格をしたように、何があるか分かりません。１９９９年セカンドステージの悪夢の記憶はまだ生々しいです。あの時はファーストステージを取っていましたから安穏としていられましたが、これからもあんなことがないとは言い切れないのがＪ１リーグです。上と下の差はそれほどありません。先日のサンガ戦だって、７５分間は圧倒されたワケですからね。多少の運と勢いに自力がちょっとかみ合って、奇跡的に逆転できたんですから。。。

　クラブ首脳陣は、ジュビロをどんな風なチームにしたいんでしょうか？監督代えすぎじゃないでしょうか。オフト以来、シーズンを渡って監督をした人はいませにょね。どんなに良い監督だって、１シーズンで結果を残すのはタイヘンでは？例え結果が残っても、レオンみたいに後に何にも残らないようではこれまた困ります。監督選びはもっと慎重にしていただきたい。とは言え、来年は世界クラブ選手権もあって、あんまりみっともない結果を晒すわけにもいかないし。。。育成と結果と両方を求める難しいシーズンはまだ続くんでしょうか？

　申し訳ない、３たびtotoの話題です。２度目の試験販売の結果です。わっはっは。またまた大外れ〜。今回はシングルで４口買ってみました。(相変わらず売り上げにお貢献しないヤツ＞オレ)そのうち、一番当たったものでも３ゲーム外してしまい、結局今回も等外となってしまいました。一番ひどかったのは６つも外していました。全部で１３ゲームですから半分しか当たっていなかったってことですね。今回は波乱含みだった前回とは違って、結構順当だったようで、１等の配当金が239,757円、２等は5,061円、３等は930円だったとのこと。

　さて、買ってみての感想ですが、Ｊ１だけならともかく、Ｊ２まですべてを予想するのは難しいですね〜。特に、この時期は優勝や昇格、降格に絡むチームのモティベーションをどう加味するかが、予想を一層難しくしていたように感じます。さらに、イタリアのtoto calcioなどと違って、日本ではホームチームの絶対的アドバンテージがありませんからこれも予想を大変にしています。ただ、引き分けはほとんど考えなくてもいいんで、本場のtoto calcioよりは簡単かもしれません。
　あと、特定のチームにだけあてはまる特殊な事情、例えばジュビロで言えば雨のナイトマッチの勝率がめっちゃめちゃ低い、なども大事なデータだったりしてね。ま、当日の天候までわかればって話ですが。。。

　いやいやいやいや、なんてゲームなんだよ。前半と後半がまるで別のチーム。０−２の前半、３−０の後半。しかも決勝点は９２分。最初っっから出来ないかなあ、後半残り１５分のパフォーマンス。。。選手の出来不出来がはっきりしてましたね。結果論を承知で言いますが、福西は前半の途中で代えておくべきだったんでは。。。西とジレは諸刃の剣、使い方は難しいとは思います。とりわけ、ジレは使い方が難しいっす。この日みたいにイケイケどんどんな展開のときには良いんでしょうが。。。あ、ジレの契約延長が新聞紙上(中日)に掲載されていました。

　さて、この日は木枯らしが吹き荒れる中でのゲームでした。北西の季節風が吹き付け、バックスタンド上方のチーム旗が真横になびき、デザインがハッキリ見えるほど。観衆は11,471。もうちょい入って欲しかったなと。ホーム側のゴール裏中央部にネットが張られていました。ま、東京戦でペットボトルが投げ込まれたわけですから、チームとしては当然の対応でしょう。見にくいとか文句を言えるスジの問題ではないわな。反対側のサンガのゴール裏も気合いが入っていました。ゴール裏中央の濃いあたりには、白地に紫魂と書かれたシャツを着ている一団がいて大きな声で応援していました。後で気づいたんですけど、このシャツって選手たちがユニの下に着ているアンダーシャツなんですね。

　さて、この勝利でジュビロは首の皮一枚、優勝の目が残っています。その優勝の条件というのは。。。
　１．鹿島は２敗。２．柏が名古屋に負けて鹿島にＶ勝ち、３．ガンバは鹿島にＶ勝ちして、ジュビロに負ける、そして４．ジュビロは２ゲームとも９０分勝ち。 　
　 　これで、磐田・柏・ガンバ大阪が勝ち点で並び、得失点差でジュビロが上回ります。つまり、上３チームが一つでも９０分勝ちをしてしまい、勝ち点がジュビロの最大到達点の３０を越えた時点でジュビロの優勝が消滅するってことです。ま、totoで１等を取るようなもんですね。。。


　そうそう、ハーフタイムに、高円宮杯全国ユース選手権(U-15)に出場する選手たちが出てきて、東海大会の優勝報告と全国大会に向けての激励を受けていました。頑張れ！

　

　ちょいと旧聞ですが。。。先週末に行われた高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(U-15)の東海予選に出場したジュビロ浜北ＳＳは決勝でエスパルスユースを破って優勝。３位(８チーム中)までが出場できる全国大会に初出場を決めました。大会の結果は以下の通り。(ジュビロ浜北ＳＳ関係のみ)


　１回戦 [１１月１１日（土)]
　　　 ヤマハジュビロＳＳ浜北　５ vs ４　松阪ＦＣ（三重代表)

　準決勝 [１１月１１日（土)]
　　　 ヤマハジュビロＳＳ浜北　４ vs ０　名古屋ＦＣ

　決勝 [１１月１１日（土)]
　　　 ヤマハジュビロＳＳ浜北　２ vs ０　清水エスパルス



　なお、全国大会は、以下の通りの予定で行われます。

　１回戦 １２月９日（土）
　　１２：００ 熊本・水前寺競技場
　　 ヤマハジュビロＳＳ浜北 vs ＪＦＣ須坂ヴェンセール （長野/北信越代表）

　２回戦 １２月１０日（日）１２：００ 熊本・水前寺競技場

　準決勝 １２月２３日（土）１２：００ 東京・西ケ丘サッカー場

　決勝 １２月２５日（月）１３：００ 東京・国立競技場

　Ｖゴール負けでした。しょぼいゲームの末のＰＫによるＶゴール。日本平で観戦された18,000余の観衆の皆さま、ＴＶ観戦の１億２千万人の(おいっ)皆さま、お疲れさまでした。


　ここんところ、ジュビロスタジアムより日本平へ足を運ぶことが多いな(笑)。さて、ダービーと言うことでいつもより早めに駐車場へ。そーいえば、岸壁駐車場の真ん中にゴミ捨て場が出来てしまって、ずいぶん駐車スペースが減ってしまいました。キックオフ２時間半ほど前で浄化センター駐車場は満車。岸壁駐車場はまだ余裕。で、ぽかぽかと暖かい日本平へ。メインスタンドのアウェーサイドの中断やや上に陣取る。グランドではエスパルスサッカースクールの子どもたちがゲームをしていました。

　さて、大人たち(笑)のゲームです。ゲームはいつも通りの中盤の潰し合いで始まりました。まあ、ダービーってことを除けば凡戦でしたね。両チームともミスのオンパレード。。。前半はどちらかっていうとジュビロペース。チャンスも多かったですが、決められませんでした。後半はエスパルスのペース。これだけ押し込まれるジュビロはなかなか見られませんね。前線が孤立してバランスが悪かったです。ボランチ二人の運動量が落ちたことも要因かも。高原がいれば。。。
　新聞紙上やネットでは選手交代が疑問って声が出てますが、わたしゃ納得してます。西はバランスを無視した動きが多く、しかも上がったら上がりっぱなしで、相手に脅威を与える反面、右サイドをがら空きにしてしまっていましたし、そこをきちんと埋められなかったんで文丈を投入したんだと思う。俊哉は消えてる時間が多すぎたように思います。ディマの投入は悪くなかったと思います。西がいなくなったフィールドでドリブルでつっかけられるのは彼だけだったから。ただ、ディマはトップより、２列目や１．５列目の方が活きるように思いますんで、中山１トップでよかったんぢゃないかな。

　延長に入ると、両チームとも一段と運動量が落ちて、チャンスらしいチャンスもなくドローかな〜って思い始めた矢先にハットがエリア内で安永を倒してしまってＰＫ。これをアレックに決められてゲームオーバー。
　守りはともかく、攻めの連携が今ひとつ取れていなかったですね。攻めに移ったときに周りの動き出しが遅いし、(湯浅氏流に言えば)パスの出してと受け手のイメージがきちんとシンクロしていない、ってところでしょうか。名波のパスに周りがついていけていないように感じました。


　一方のエスパルスですが、なんでアレックがトップだったのかな？ジュビロとしては、アレックは左サイドにいてくれた方が怖かったように思いますね。。。何しろ、対面するが西だから。。。あと、普段は(わたしが見た数ゲームですが)まるで機能していなかった安永が、この日は良かったですね。ゴールへ向かう気持ちが強く感じられました。


　レフェリーについてもネットでは何かと批判されてますね。あのＰＫはないだろうって。ま、あれがＰＫなら他にも両チーム１本ずつもらっていてもおかしくなかったかも知れませんが、これをどーこー言っても始まんないッス。凡戦にふさわしいレフェリング、ふさわしい幕切れだったように思いますね(苦笑)。


　さて、日本平の楽しみの一つはハーフタイムのパルちゃんの踊り。Ｊ最強の気ぐるみパルちゃんの最近の十八番は"オハロック"。エプロンをして、小パルを引き連れてフルコーラスきちんと踊り切ります。これを期待して行ったんですが、この日はＪＡＬのダンスチームが来ていたこともあって、彼女たちと一緒に踊るってイベントがあったため、オハロックはなし。。。ま、ルパン３世メイクのパルちゃんも珍しかったんで良しとしましょう。

　さて、この日のニョーボのボケを一つ。。。ハーフタイムに他会場の結果や途中経過を知らせてくれますよね。その途中経過のお知らせを見終わっての一言。

　ニョ　『ジュビロの途中経過は？言った？』
　ワタシ『ここにいるよ・・・。』

　お後がよろしいようで。

　昨日、磐田スタジアムにてＦＣ東京戦が行われました。２−０で勝利！国立での借りをキッチリ返しました。

　が、このゲームで高原が負傷退場し病院に直行。で、その検査結果。左頬骨骨折、左眼窩底骨折、左眼窩内壁骨折で全治二ヶ月。今季は絶望(T_T)。。。絶好調だっただけに残念至極。チームにとっても大打撃。なにより、本人が一番悔しいと思います。一日も早い回復を祈ります。

　さて、東京戦ですが、ベタベタに引いて守る東京に対して、中盤を制して攻めまくるジュビロっていう展開。たぶん、ファーストステージの国立でのゲームのこんなカタチだったと思いますが、守備に対しする意識が違ったんだと思います。昨日は、ほとんど東京のカウンター攻撃を許しませんでした。後半、一度だけツゥットに突破を許し決定的なカタチを許しましたが、それ以外はほとんど決定的なピンチはなし。
　ところが、１１人全員に自陣に引かれスペースを消されてしまい、こちらもなかなか決定機が作れません。守備陣をかいくぐって決定的なシュートを放ってもクロスバーやポストに守られてしまいます。そして、高原も退場。。。
　東京の思うつぼの展開。中断前までなら、ここでバランスを崩して攻めに行ってカウンターに沈むってパターンだったんですが、昨日は名波と福西がうまくバランスをとって守りました。で、なんと服部の先制ゴール！ストッパーやぞ。さらに俊哉のクロスにゴンゴール炸裂！残り５分で２点をゲットして勝利。しぶとさが戻ってきたか？名古屋を抜いて４位浮上。


　さて、この日のスタジアム風景から。わたしはもう１００回以上磐田スタジアムに足を運んでいますが、ゴール裏に陣取らないアウェーチームの応援団を初めてみました。彼らは、バックスタンドの一番アウェーよりのウィング状の立ち席に陣取っていました。スタジアムの入場前に外から見たときに、そこに陣取っている彼らの姿に、『東サポはめちゃめちゃたくさん来てるぞ！』って思ったんですが、スタジアム入りして、あれ？。植田朝日の考えることはわからん。奇をてらっただけかな。
　で、その応援。ま、スタイルは東ガス時代から変わらないんだけど、昨日は、あんまり下品なことはやらなかったな。でも、中山の宇宙開発シュートに、『ホームラン、ホームランなかやま』『かっとばせ〜なっかやま！』とやってまして、これは東サポの面目躍如か。前の席のヒトは『馬鹿にしおって！』とご立腹の様子でしたが、わたしとしてはその位はＯＫっすね。


　さて、この日一番のおバカさんは、残念ながらジュビロゴール裏中央あたりの者ども。後半開始前、ポジションにつく東京のＧＫ土肥に対して嵐のようなブーイング。なんで、そんなに激しくブーイングするのかは？？？でしたが、まぁこれはいい。その後、土肥に向かって何本も中身の入ったペットボトルが投げられていました。お前ら馬鹿か！！！没収ゲームになったどーするんだよ。サポーターが聞いていあきれる。足ひっぱりかねないぢゃんかよ。お前たちが応援のリーダーなんだろ、何をすべきなのか、もっと頭使って考えろよ。

　明日からセカンドステージが再開されます。残り５ゲーム。目下、５位のジュビロ。監督が替わって名波が復帰して、さてどう変わるでしょうか。監督は下のような布陣で東京戦に臨むようです。

　　　　　高原　　　　中山
　　　　　　　　藤田
　　　山西　　　　　　　　　奥
　　　　　　名波　　服部
　　　　大岩　　田中　　秀人
　　　　　　　 ズワム

　以前は、名波を上がり目で使いたいって言っていた監督でしたが、アジアカップの八面六臂の大活躍で名波を代表同様にボランチで使うことにしたようです。名波がボランチにはいることで守備は格段に安定することと思いますが、名波をはじめとした代表選手たちの疲労の度合いがどうかってことですね。とは言え、残念ながら自力での優勝の芽は消えています。博多の森の敗戦が痛かったですね。それでも、上の方が潰し合ってくれれば優勝の芽が出てきますんで、再開後の２ゲームが勝負でしょうね。


　ところで、そろそろ来年度を見越した新人の獲得の話が新聞に載る季節になってきましたが、今日付けの中日新聞によると、西野泰正選手(ＦＷ：富山第一高)がジュビロと仮契約を結ぶことになったとの報道がありました。以前に内定している上本大海選手(ＤＦ：鹿児島実業)、北出勉(ＳＢ：道都大)に加えて３人目と言うことになります。ちなみに、ユースからの昇格はないようです。


　さて、totoですが、日曜日のＪ２の結果。。。(T_T)。シングルで３口買ったんですが、コンサが負ける波乱があったために全滅。さらにトリニータが引き分けてもはやボロボロ。。。Ｊ１は全試合的中してかろうじて３等。難しいモンです。。。

　本日、恒例になりつつあるコルテアズーのパーティがありました。コルテアズー(CORTE AZUL:水色の宮殿の意)ってのは年間シートの会ってところですかね。で、今年は2000シーズンの購入者の他、来シーズン分の購入をしたヒトも参加ＯＫってことになっていました。(当然、来シーズンの募集はすでに行っています)そのために参加者が多い多い。さらに、名波の復帰も参加率の上昇を促したことと思います。たぶん、去年より２割近く多いんではなかったでしょうか。(推定3,000人)

　参加者が多かったためか、例年、舞台に近い席ばかり込み合ってしまうためか、今年はテーブル指定でした。受付の時、自己申告で席を選ぶんですが、私たちの選んだ席はＡー７。これがステージから一番遠い席。でも、わたしたちのテーブル担当選手？はドゥンガでした。Ａゾーンの他の選手は、名波・秀人・ノブオ・大岩・浄(ただし、体調不良で不参加)でした。しばらくの歓談の後、ってほとんど写真を取るヒトで選手のまわりは人だかりだったんですが、ゲーム大会でした。今年は、各テーブルの選手たちと一緒にクイズに答えるって嗜好でした。各テーブルに用意してあった○・×の札を上げて答えるというもの。例えば、『ジュビロの現登録選手のうち２０歳台の選手は１８人以上である。○か×か？』とか、『秀人・マコ・井原３選手のこれまでのリーグ戦での得点数は、服部選手の得点より少ない。○か×か？』、また、『ジュビロの現登録選手でハットトリックの経験者は、中山・藤田・奥・高原の４人である。○か×か？』など。。。各ゾーンで１位チームが決勝に進出。サドンデスで対戦し、秀人チーム(A-2)が優勝。優勝チームはステージ上で全選手と記念撮影。ちなみに我がドゥンガチームは予選敗退。で、各ゾーンドベになったチームは、選手が罰ゲーム。会場のグッズショップの売り子とか、飴をもって会場内を歩き回ったりしていました。

　 　今年は、ゲームが全員参加で出来たためか面白かったです。ただ、ゾーン外への移動を制限される時間が多かったために、他のゾーンにまで出張する時間が少なくて、高原とか俊哉とか、ステージ上に上がったとき以外は見られませんでした。でも、例年よりは楽しめたかなって思います。あ、そう。チビマサがいました。われわれと同じ参加者の一人として。。。福西とかいろんな選手が挨拶に来てました。

　さて、パーティが終わって、クルマを止めてある商工会議所の駐車場まで行かなくてはいけないんですが、ホテルのクルマで送ってくれるってことで列並びをしながら待ったんですが、これが４０分以上もかかってしまいました。どういうワケかマイクロバスが使われていなくて、それで、ものすんごい時間がかかってしまっていたんだと思います。もうちょい考えてね＞グランドホテルなヒト。

　先日、totoの用紙を貰ってきた話を書きました。で、今日やっと購入してきました。ってのも、購入できる場所が限られているために仕事帰りに買いに行かれなくて今日まで延びてしまったワケです。わたしの住む町でtotoを販売しているところは４カ所しかありません。仕事帰りにガソリンスタンド(鈴与系)で買うつもりだったんですが、ガソリンが心許なくなって給油せねばならぬ日に記入用紙を忘れてしまって。。。結局、今日、ジュビロショップまで行って買うことになりました。ついでにいろいろと買い物してしまいました。買いにくいってのが率直な印象ですね。それはともかく、わたしがお店に入ったとき、数人の男性が用紙を手に何やら話をしていました。そして、用紙を持って２Ｆに上がっていきました。２Ｆには勝敗表などの資料があるようでした。わたしがグッズを物色している間に一人降りてきて買っていました。

　totoに関しては反対意見も多いですが、(子どもたちの健全育成に悪影響って論調がほとんどですが。。)収益金をスポーツ振興のために使っていくという趣旨には賛成です。ただ、ＣＭで流されているようなトップアスリートの育成のために使うということより、ふつーの人たちが使うグランドに芝を張るとか、夜間照明をつけるとか、あるいは、町や村のスポーツクラブの運営を助成するとか、そんな使い方を主にして欲しいＡＧＡＴＨＡです。ついでに県内で流されているスポットＣＭ、１億円を強調し過ぎ。