１．準々決勝 第１戦 vs 京都パープルサンガ('00.8/30)＜ジュビロ磐田スタジアム＞
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vs 京都パープルサンガ('00.8/30)なんだかな〜。な、ゲーム。観戦した皆さま、暑い中をお疲れさまでした。さて、例によって記録から。 (記録は手元の時計と見たままに寄ります。公式記録ではありません。なお、時間は国際式の表記に寄ります。) ＭＣ：滝 Ｒ：布施 ＡＲ：上荒・九里 天候：曇 気温：３０度(推定) 観衆：8,306人 ジュビロメンバー ＧＫ：ヴァン＝ズワム ＤＦ：秀人・田中・井原 ＭＦ：俊哉・福西・ジヴコビッチ・奥・金澤 ＦＷ：ゴン・ラドチェンコ Ｒ：尾崎・山西・河村・清水・川口 選手交代：金澤→川口(73min) ラドチェンコ→清水(76min) ジヴコビッチ→山西(78min) 得点者：ラドチェンコ(23min) 警告：井原・中山 退場：なし シュート：前半９、後半１２ ＣＫ：前半４、後半３ 対するサンガ。 ＧＫ：平井 ＤＦ：大嶽・バイアーノ・佐藤 ＭＦ：野口・佐藤・中村・平野・望月 ＦＷ：熱田・黒部 Ｒ：上野・辻本・松川・松井・吉田 選手交代：なし 得点：佐藤(74min) 警告：黒部・バイアーノ・平野 退場：なし シュート：前半９、後半１２ ＣＫ：前半３、後半５ 
さて、観戦記です。相変わらずバランス悪いです。よかったのは得点するまで。 俊哉・ジレがポジションチェンジするのはいいんですけど。中へ中へ入ってきてしまって、サイドが旨く使えてないです。文丈がサスペンドで出られなかったので、中盤の底を奥と福西でやったんですが、二人ともプレーが軽い。後半になると運動量ががた落ちでスカスカ。その上、シュートが枠に行かないし。。。浄クンはほとんど良いところ無し。ジレも前半こそ運動量があったけど、後半は電池切れ。ディマも然り。交代出場のノブおも特徴を活かせず。(簡単に放ってやればいいのに。。。)失点は、中盤の選手がきちんと守備に帰っていなかったため。(誰とは言いませんが)ほとんど、負けに等しい引き分けです。 ジュビロ 1-1 サンガ |
【３回戦】 vs 愛知学院大学(2000.12/10)
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会３回戦（12月10日(日))ジュビロ磐田 ｖｓ 愛知学院
☆試合会場：ジュビロ磐田スタジアム キックオフ：13:00
観衆：7,553人 天候：曇時々雨 風：弱い 気温：１５℃(推定) 湿度：？？％
ピッチ状態 芝：全面良好 表面：乾燥
ＭＣ： 主審：片山
副審：長谷・福岡
第４の審判：？？
記録担当：？？
☆先発及び交代選手
ジュビロ磐田
ＧＫ：ヴァン＝ズワム
ＤＦ：秀人・田中・服部
ＭＦ：西・奥・福西・俊哉・ジレ
ＦＷ：中山・ノブお
ＳＵＢ：大神・大岩・文丈・山西・前田
選手交代：ノブお→前田(46min)
福西→文丈(46min)
ジレ→山西(57min)[ケガ]
中山→(72min)[ケガ]
得点：中山(14min)
ノブお(36min)
ノブお(47+min)
俊哉(55min)
山西(74min)
警告：なし
退場：なし
監督：鈴木 政一
愛知学院大学
ＧＫ：高原
ＤＦ：五藤・星野・和泉・鎌倉
ＭＦ：坂脇・吉村・滝口・氏原
ＦＷ：脇・藤原
Ｒ：広野・上原・松下・永尾・石黒
選手交代：脇坂→松下(46min)
藤原→石黒(60min)
監督：横山 孝治
☆得点
ジュビロ 愛知学院
３ 前半 ０
２ 後半 ０
−−−−−−−−−−−−−−
５ 合計 ０
勝ちましたが、大学生相手にピリッとしないゲームでした。っていうか、なんかまったりとした雰囲気が流れているんだな〜、選手にもスタジアムにも。それでも、相手との実力差に歴然たるものがあって危なげない戦いではありました。ノブおがきちんと決めていれば、もっと大差がついたはず。 得点シーンはほとんどサイドを崩してのものでしたから、もっとサイドをしっかり使って欲しかったです。
愛知学院はパスを繋いで組み立てようとするサッカーなんですが、こおゆうチームには強いんですね、ジュビロは。それほど強いプレスにいっているわけではないのに、愛学はパス回しを封じられて手も足もでない感じでした。なんで横浜ＦＣは負けてしまったのか？不思議でした。ま、このゲームでは選手の評価は保留です。
さて、このゲーム後半途中でジレが負傷退場。中山もリタイアしてしまいました。ただ、中山は後半開始あたりからちょっとおかしかったんで、もっと早めに代えても良かったんでは？なにしろ、中山のリタイアは３人の選手交代を終えてしまった後だったんで。。。ベンチの、ミスと言っていいのでは？大差で勝っていたから問題なかったとは言え。。。