ju-diary0807

7月の話題

08/07/21(Mon) 大分戦

 

 公私ともに忙しく週末はずっと出かけていました。大分に行っていたわけではありません。従って、ゲームの録画さえ見ていません。っつか、見たいと思わなかったり。ただ、能活が蹴られたシーンだけは見ましたが、あれを流されたらGKはちょっと辛かねーかい?思いっきりあごに入ってるぜ。レフェリーが笛を吹かなかったんだからファールじゃないってことなんだけど、ちょっとやるせない気分だ。やるせないって言や、94分のマコのプレーもやるせないねえ・・・。







08/07/18(fri) 久々ホーム勝利

 このところ仕事が押しまくっている。この日早仕舞いするために今週初めから大車輪。実は、まだ押したまんま。休出必至の情勢だ。


 で、スタジアム入りはキックオフの直前。駐車場のおいさんには無理を言って少し遅くまで待っていてもらった。もちろん、平日のゲームなんでいつもの駐車場と違うんだが。Cゲートから入場しスタンプを押してもらいマッチデイを買っているともう選手が入場している。慌ててスタンドにあがる。メインスタンドから見るバックスタンドには空席が目立つ。観衆は8,216人。名古屋ファンもそれなりに来ていて、アウェーゴール裏はすっかり埋まっている。彼らは当然勝つつもりで来ていただろう。


 ゲームは秀人と成岡のあり得ない連携ミスからの失点で始まった。『こりゃ、今日もダメだな。』と思われたヒトも多かったのではありますまいか。あたしゃ、思ったよ。何とも簡単に失点するんで怒りを通り越えて呆れてしまった。それでもこの日の磐田にはガッツが感じられた。無得点で終わったが前半は十分に戦っていたともう。問題は後半開始早々の時間帯。ところが、得点を上げたのは磐田。そして立て続けに得点してあっという間の逆転劇。久しぶりに盛り上がるスタンド。押せ押せの展開。なんとポゼッションで上回る磐田。終盤、名古屋の総攻撃にいつものように押しまくられ、何度も崩されたが幸運の女神は磐田にほほえんでくれた。や、ラッキィだったよ。


 4月以来のホームでのリーグ戦勝利。ゴール裏の面々は久々にせいせいとワッショイ、勝利は続くよを唄ったことだろう。8,000余の観衆は勝ち組だな。


 この日、ハーフタイムに新加入ロドリゴの入団挨拶があった。なんちゅうかちょっとシャイなのかなあと思ったのは内緒。磐田には関係ないけど、ピクシー肥えはったなあ。








08/07/13(Sun) 暑い熱い大宮戦

 当方、今週末はイロイロあって、昨日のゲームは先ほど録画を見終わったばかり。簡単にその感想を。
 前半はプレスが効いて良い感じだった。後半半ば以降、足が止まってプレスにいけなくなっていった。中盤でボールを拾えなくなったが、相手のミスもあって耐え切れた。それでも、この日は最後まで球際でも厳しくいって戦う姿勢が見えた。

 前田は流石だ。ためが作れるし、前も向けるしパスも出せるし・・・。前田に連続得点のカレンが組み、ジウシーニョがこれに絡んで、攻撃は形が作れるようになってきた。それと、村井が帰ってきた感じだ。前節と言い切れているぞ。ジウシが担架に乗ったまま途中交代したんで心配したが、両足がつったんだそうだ。まぁ、ホントに良く走っていたからな。

 さて、次節は久々の磐田スタジアム。カレンじゃあないが次に勝たないと意味がない。ともかくも勝利を。





08/07/11(Fri) ロドリゴ来日

 

 昨日、ロドリゴの入団会見があった。本人の言葉によるとディフェンシブなセントラルミッドフィルダーのようだ。前に出て行くタイプではないが、中盤の底でゲームをコントロールするってコトなんだろう。キャプテンシーもあるってことだったが、ピッチの外では静かなタイプなのかも知れない。大変真面目な選手と言うことで、会見の後、大久保グランドで一人走り込みをしていたようだ。オフシーズンだったわけでコンディションはこれからなようだが、2週間もあれば元に戻せるみたいなことを言っていたみたいだ。さあ、巧くチームにフィットするだろうか。いや、してもらわないと困るわけだが。





08/07/06(Sun) 1点差、彼我の間

 鹿島には、かつては磐田にも備わっていて今では失われてしまった勝者のエスプリが健在だ。エスプリがわかりにくければメンタリティと言い換えても良い。調子が悪くても悪いなりに戦ってきちんと勝ち切る。ゲームの勘所をおさえた実にしたたかなゲーム運びだった。スコアこそ1点差だが、彼我の間にはピッチに広さほどの隔たりがあるように思える。

 翻って磐田は実に拙い。拙さの原因は勝てないからか。勝てないのなら何故負けないサッカーを指向しない?チームの立て直しはまず守備からだろう。ボランチを何とかしないとどうにもならないだろうが、それにしてももうちょいと戦い方があるだろう。中断期間が終わっても改善が見られないのは内山監督にはそれを構築する力がないのだろう。この日の2失点目などお粗末の極み。加賀を責める声も多いが、責任の大半はボランチにあるだろう。じゃあ誰を使えばいいのかって?正直、居ないんだよね、守備が出来る中盤の選手が。強いて言えば河村なんだろうが、肝心なところでアリバイディフェンスしか出来ないコトが多い。選手の構成も監督の責任と考えれば、使う選手が居ないということも監督の問題と言うことになる。実際には、強化部を含めたクラブ全体の責任と言うことになるんだろうが。そこで、遅まきながらロドリゴの補強と言うことになったわけだが、動くのが遅いよ。今季が始まる前から、ボランチとCBの補強が必須、とは、弊サイトならずともあまねく指摘のあったところだ。いい加減にきちんとしたGM制を採用すべきだ。もちろん、GMは外からプロを雇う。もっとも、採用する側が今の強化部のようでは結局ダメかな。

 さて、この日は暑い一日となった。エコパに向かうクルマはエアコン全開。外気温は35℃と表示されていた。途中でチケットを忘れたことに気がついた。慌てて戻って再びエコパに向かうハメになった。
 愛野駅界隈到着は16:30頃。クルマが少ない。いつもの駐車場に易々と止められた。
 スタジアムに着く。ジュビロプラッサをぶらぶら。地産地消カレーを食しつつのんびりする。一時、雲行きが少々あやしくなったが結局雨は降らなかった。スタジアム内に入るが実に空いてている。鹿島サポも以前のようなエネルギーが感じられなく、サポも少なめ。ま、それは磐田も同じなんだが。
 観衆は18,000人余。磐田主催のエコパゲームでの最少人数であるやに思う。セキュリティの問題(IN.FIGHTはもめ事を起こしやすい体質を持っているからね。)がなかければ磐田スタジアムで十分と思わせる観客数だった。おかげでスタジアム脱出や駐車場からの脱出が容易になり、愛野駅前の渋滞が著しく少なかった。お客さんが少ないと脱出には便利なのは良いけど寂しいね。






08/07/02(Wed) ロドリゴ!


 キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

 ロドリゴの仮契約(仮って何だよ)の発表があった。ずいぶんと気をもませてくれたがやっと来日の予定も立ったようだ。9日〜11日頃だと言うが、1日でも早く来ておくれ。

 ボランチというふれこみだったが、大本営発表ではブラジルで言うボランチとは違うみたいなびみょーな表現になっていたが何なんだろう。ともかくも早いとこ動くロドリゴを見たいものだ。しかし、コンディションはどうなんだ?なにせ、欧州でプレーする選手はこの時期はバリバリのオフだからな。

 しかし、本名ロドリゴ・ラセルダ・ラモスって、最初に新聞で情報が出たときと名前が違ってないか?