飯田ネタ引きずります。
　先ほど家に帰ったらヤマハフットボールクラブからＤＭが来ていました。封筒にレプリカユニフォームの文字が見えます。中を見るとさまざまな販促チラシが入っています。中の一枚がレプリカユニ販売の案内です。『飯田産業のロゴも見慣れてきたかなぁ。ん！？このレインボーカラーのごにょごにょしたのはなんだ？』

　「　い　い　だ　の　い　い　家　」

　(・0・) (・o・) (｀ヘ´) (-_-メ) (/_;) (T_T)（×_×）

　いえね、 スポンサー様に文句を言うのは罰当たりなんだけどさあ・・・。またへこみました。ニョーボに同情されましてね。ええい、同情するなら金をくれぃ（古っ）。

　先週、いよいよ今シーズンが始動しました。が、飯田産業ショックから立ち直れないままでありました（半笑）。わたしの周囲のジュビロファンは１人の例外もなく『何なの、アレ？』な反応です。１人をのぞいては『今季、ユニは買わん。』と。その１人は、応援する選手のナンバーが変わったんで買おうかな、ということでした。他サポの友人・知人は、さんざん煽るのかと思いきや、意外にも同情的で『たいへんだねえ。』なんて言っちゃってくれちゃうんですが、同情されてもうれしくないわい。先ほども、お袋のＰＣのお守りに実家に行ったら弟がいて『ジュビロユニずいぶん不評みたいだけど、俺まだ見てないんだ。』って言うから、メンテを中断してオフィシャルサイトを見せてあげました。しっかり同情されました。（弟はエスパルスファン）ただ一人、ニョーボは煽るね。『フレー、フレ〜、飯田っ！』などと。少なくとも向こう１年間はゆーうつだよぉ。


　それはともかく、合同練習が始まりました。ホントはフィジカルフィジカルフィジカルフィジカルフィジカルな時期のハズなんですが、代表組がＪ開幕前にチームの練習に出られるのが先週しかないとことで、ゲーム形式の練習や紅白戦などが行われたようです。新加入のファブリシオはその能力の片鱗を見せたとか。はたして、鰤塩はホントに使えるのか？で、代表組がいなくなったらフィジカルちゃんとやっといてくれよ。相手に走り負けていては話になりませんからね。

　今週の木曜には鹿児島へ移動してキャンプです。それまでに練習を見ることは出来そうもありません。

　昨日、クラブの記者会見がありまして、今シーズンの陣容が発表されました。飯田産業祭のために肝心なことを書き忘れました。
　ということは、今季の補強はこれでおしまいってことですか？ん、キムの加入は２月だったか。


　　【トップチーム】

　　　　　監　督　　　　　　　　　山本　昌邦
　　　　　ヘッドコーチ　　　　　　石井　知幸
　　　　　ＧＫコーチ　　　　　　　森下　申一
　　　　　フィジカルコーチ　　　　菅野　　淳
　　　　　先乗りスカウト兼コーチ　北原　次郎

　　【サテライトチーム】
　　　　　監督　　　　　　　　　　今井　雅隆
　　　　　コーチ　　　　　　　　　
　　　　　コーチ兼補強スカウト　　大石　隆夫
　　　　　フィジカルコーチ　　　　渋川　賢一
　　　　　ＧＫコーチ　　　　　　　大神　友明

　　【ユースチーム】
　　　　　コーディネーター　　　　高木　良明
　　　　　監　督　　　　　　　　　内山　　篤
　　　　　コーチ　　　　　　　　　吉田　光範
　　　　　コーチ　　　　　　　　　森下　仁志
　　　　　ＧＫコーチ　　　　　　　大橋　昭好
　　　　　フィジカルコーチ　　　　中馬健太郎

　　【メディカルスタッフ】
　　　　　ＰＴ　　　　　　　　　　マルコ
　　　　　ＰＴ　　　　　　　　　　堀田　泰史
　　　　　トレーナー　　　　　　　始澤　輝雄
　　　　　アスレチックトレーナー　村田　隆郎
　　　　　アスレチックトレーナー　佐々木達也
　　　　　アスレチックトレーナー　阿部　貴弘

　　【通訳スタッフ】
　　　　　ポルトガル語　　　　　　赤坂　弘昭
　　　　　韓国語　　　　　　　　　李哲沫（リチョルス）

　　【マネージャーグループ】
　　　　　チーフ　　　　　　　　　尾畑　正人
　　　　　トップ　　　　　　　　　武藤　輝久
　　　　　サテライト　　　　　　　金泰主（キムテジュ）

　　【補強スカウト】
　　　　　１種・２種担当　　　　　石井　肇
　　　　　２種・３種担当　　　　　大石　和孝

　 　【その他】
　　　　　Jr.ユース以下ＧＫコーチ　足立　高浩
　　　　　育成センター育成統括　　石神　良訓

　　【選手】

　ブルーが新加入選手、赤字は背番号が変更になった選手、紫はレンタルからの復帰選手です。
　今年の登録メンバーは以上の通りですが、背番号の決め方なんかは例年通り、基本的に移籍で空いたところに、新加入の選手をあてはめているようです。

　しっかし、鰤塩イケメンだなや。強気の発言もいいよいいよー。

今季のユニ・・・

　今日、今季の新体制の発表がありまして、新入団選手の紹介がありました。これは以前から発表されていた通り、森野（市船）、犬塚（産大）、ファブリッシオ（コリンチャンス）。ここまでは、いい。
　で、新しいユニが発表になりましたが・・・。あり得ないデザインです・・・。
　ロゴが漢字なのはスポンサーさんの意向だろうから仕方がないと思います。が、フォントは俺で良かったのか？飯田産業オフィシャルサイトで使っているポップ調だがカチッとしているフォントで良かったんじゃないの？（フロントページの左上の社名）ひょっとしてフォントもスポンサーの意向？なの。しかも、ナンバーとのバランス悪いよ。高校サッカー部じゃないんだから・・・。
　たぶん、今季はレプリカユニを買わない。買う気がしないってヒトはわたしだけではないと思います。今季のユニの売上げは期待できないんじゃないでしょうか？

　静岡西部に住むわたしには飯田産業って会社まったくなじみがありません。初めて聞く名前です。だからこそスポンサーになる意味があるんでしょうが、ちょっと釈然としません。もう家は作っちゃったし、スポンサー様のためにできることもないなぁ。え、立て替え？リフォーム？、却下！

　誤解して欲しくありませんが、飯田産業にスポンサードしていだくこと自体には不満はありません。でも、せっかく応援していただけるですから、スポンサー様をかっこよくアピールしましょうよ。デザインって大事ですよね。もうちょい考えて欲しかったです＞デザインを決めたヒト。

プレシーズンのマッチメイク

　プレシーズンのマッチメイクをまとめてみました。
　まずは練習マッチ。
　２月　６日（月）　vs　鹿児島実業高等学校（鹿児島・鴨池）
　２月１０日（金）　vs　ロッソ熊本（鹿児島・鴨池）
　２月１２日（日）　vs　愛媛ＦＣ（鹿児島・鴨池）

　次に有料試合は。
　２月１９日（日）　vs　清水エスパルス（磐田）１４：００ー
　２月２６日（日）　vs　名古屋グランパスエイト（藤枝総合）１３：３０−

　ということで、練習試合が３ゲームに有料プレマッチが２ゲーム予定されています。しかし、清水と名古屋って・・・清水vs名古屋が行われれば東海チャンピオンシップの復活ぢゃないですか。誰かスポンサードしてくれませんか？
　で、当日はパルちゃんとかグランパスくんとかが営業に来るのか？
　（更新が遅れて日が変わってしまいました。m(_ _)m）

プレシーズンマッチのお知らせ

　プレシーズンマッチが組まれています。

☆「２００６ Ｊリーグプレシーズンマッチ ｉｎ Ｆｕｊｉｅｄａ」
　１．対戦カード　　ジュビロ磐田　ｖｓ　名古屋グランパスエイト
　２．開催日時　　　２００６年２月２６日（日）　１３：３０キックオフ （１１：３０開場）
　３．会場　　　　　藤枝総合運動公園 サッカー場（静岡県藤枝市原１００）
　４．主催　　　　　（財）日本サッカー協会、（社）日本プロサッカーリーグ、（財）静岡県サッカー協会
　５．主管　　　　　藤枝Ｊリーグプレシーズンマッチ実行委員会、（株）ヤマハフットボールクラブ
　６．後援　　　　　藤枝市、藤枝市教育委員会
　７．協賛　　　　　藤枝商工会議所、藤枝青年会議所

　＠チケットの席種及び販売
　　ＳＳ席＜指定席＞［前売券］５，０００円　［当日券］５，５００円
　　Ｓ席＜指定席＞［前売券］３，０００円　［当日券］３，５００円
　　 Ａ席＜芝生自由席＞（大人）［前売券］１，５００円　［当日券］２，０００円
　　 Ａ席＜芝生自由席＞（小・中・高）［前売券］５００円　［当日券］７００円
　＠入場券販売方法
　　※販売開始：２００６年１月２９日（日）〜
　　※販売場所：ジュビロオフィシャルショップ 浜松（ＴＥＬ：０５３−４５１−０５１０）
　　　　　　　　 ジュビロオフィシャルショップ 磐田（ＴＥＬ：０５３８−３４−５６８４）
　　　　　　　　 ジャンボスポーピア シラトリ 浜松中央店内 ジュビロオフィシャルショップ
　　　　　　　　 全国の電子チケットぴあ（Ｐコード：５９２−１１０）
　　　　　　　　 藤枝商工会議所、清水屋スポーツ、ウスイスポーツ、フットボールギア

　　昨年の愛鷹に続いて、今年は藤枝総合でＰＳＭで開催です。相手は名古屋ですか。いっそのこと、清水も呼んで東海チャンピオンシップを復刻させませんか？日程的に無理？そこを何とか。。。

新外国人選手加入！

　いきなり新外国人選手の加入が発表されました。
　ファブリシオ＝デ＝ソウザ。２３歳。１８０ｃｍ／７９ｋｇ　ボランチ（コリンチャンス）。
　ボランチでブラジルの名門でってコトでかつてのがびょんをちょっと思い出してしまいました。で、ちょっと情報収集してみました。

　で、彼はコリンチャンスで一昨年まではレギュラーをはっていたらしい。アルゼンチン代表のマスチェラーノが加入してサブに。タイプは、 先を読むセンスあるプレー、スペースをつぶしたりパスコースを消したりする動きの光る玄人好みの渋い選手とのことで、確かなディフェンス力が売りとも。汗かきもいとわないタイプか？
　評判は悪くないみたいです。評判通りの選手とすれば良い補強です。ボランチは補強ポイントの一つですからね。これまた評判通りとすれば、結構、いいお値段だったんじゃないでしょうか？

ノブお移籍！

　ノブおの移籍が決まりました。ＦＣ東京への移籍です。うわさは出ていましたけど、ちょっと意外なチームです。双子のおちびちゃんも東京へ行ってしまうのね。スタンドから『パパーっ』って叫んでたのがほほえましかったです。

　２００４シーズン当たりから使ってもらえていませんでしたから、移籍は時間の問題と思っていましたんで、致し方無しです。９８シーズンのナビスコ杯で高原共々大活躍をしたことを懐かしく思い出します。さらにもっと前、天皇杯で鹿島が順大と対戦したとき、ノブおが出来ていました。快足を飛ばして鹿島のＤＦをきりきり舞いさせていたのを思い出します。ノブおも今年で３１歳。新天地での活躍を期待しています。瓦斯サポさんよろしくです。

おまいら胸スポンサーがネスレぢゃなくなりますよ

　今日付けのサンスポに仰天の記事が載っていました。Ｊ昇格以来のユニの胸にはNestleの文字が躍っていたのですが、今季からは無くなるようです。ネスレジャパンから背中に商品名ってことでよろしくって連絡があったとのことで、ネスレに代わる胸スポンサーは東京の住宅関連会社とのこと。その会社のロゴは漢字四文字なんですが、ローマ字表記を検討中と言うことです。ＩＴ企業を中心に何社か引き合いがあったとの由。

　ということで、胸からNestleのロゴが無くなります｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡。なかなか良かったのになあ・・。商品名を背中にってことですから、以前のキットカットみたいになるんでしょうか？キットカットはは不許可だなあ。ブイトーニならともかく。で、背中からも撤退して、何となくこのままフェードアウトな予感がするんだよね。そして、KINCHOさんはどうなるんでしょう？ＷＶの代わりにパンツにリアルな鶏の頭とかなったら、ガクブルなんだけど・・・。
　ところで、東京の住宅関連会社ってのはどこのことなんだろう？全く見当がつきません。住宅関連ってことでゼネコンではなさそうだし、関連ってところで住宅供給会社でもなさそうだし。。。わからんよ。そもそも、俺が知ってる会社なのかなあ？続報を待て（笑）。


　なんてことを書いていたら、河村のレンタル移籍が決定したようです。噂の通り行き先はセレッソです。期間は今季一年間。

昨季の総括じゃ

　今季（ていうかすでに昨季か？）の総括なんて大それたことをおいらがやってもいーのかって話もありますが、まぁ一ファンの戯れ言として受け止めてください。

　まずはディフェンス。
　昨季はずいぶんと失点が増えた気がします。シーズン当初は慣れないＤＦラインの連携ミスからの失点が多かった気がします。ってか、あり得ないミスからの失点が目につきました。代表合宿で出遅れた田中やケガ勝ちの秀人などの不安定要因が多かったのも事実です。
　シーズンも半ば過ぎになっても失点は減りませんでした。が、これはＤＦラインだけの責任ではないような気がします。中盤の運動量が少なく、ディレイが出来ないままにあっという間に最終ラインまで攻め込まれることが多かったですからね。中盤で汗かきに徹してくれるかつての服部のような存在がいないと今季も似たような展開で失点を重ねることになるでしょう。とはいえ、ＤＦラインの選手がそんなに悪かったという印象はありません。中盤の服部や菊地にも最終ラインが出来るので、現有戦力で十分やって行かれると思います。（ただ、マコが代表合宿に呼ばれ続けそうなので、そこが心配。）

　ＧＫはよくわからないんだけど、能活に不満はありません。（実を言うと、まだ能活がジュビロの選手ってことに違和感があったりするんだよね、何故だか。）サブが洋平なら最強のサブかと。

　で、問題の中盤。まずは下がり目。
　とにかく運動量が足りない。プレスかけてんの？って感じのゆるい中盤。上にも書いたけどサイドの穴をきちんとケアーして、危ないところにちゃんと顔を出して、で、攻撃に切り替わったときにきっちり繋ぐ。守備的なＭＦの基本ですよね。これの出来ない選手が大過ぎ。最大の補強ポイントはここかと。当然、即戦力。
　次ぎに上がり目。
　ここでも運動量の不足が致命的。動いてパスを貰うという基本が全くダメ。足下で繋いでいたって崩せないことは素人のわたしでもわかります。ＦＷを追い越していく動きが少なすぎ。言いたかないが俊哉の抜けた穴を感じます。数はいるんだが絶対的存在がいない。補強は微妙だなあ。あと、村井の良さが活きていません。

　ＦＷ。
　昨季の最大の誤算はヨンスの壊滅的な稼働率。ケガばかりでほとんど使えませんでした。中山がスタメンでフル出場できるゲームが少なくなってきています。（ケガもあった）その結果、前田・カレンを使わざるを得なくなり、彼らもそれに応えて一定の働きをしました。が、まだまだゲームによっての波もあり絶対的エースとは言えないでしょう。その片割れ前田もケガの予後が不透明。もし、彼が開幕間に合わないとなればいきなりのスクランブルとなってしまいます。何しろ、中山の下は前田なんだから。そしてカレン。あとは昨季ルーキーだった藤井と岡本。この両名はまだまだトップ定着は無理。となれば、補強は必須か。でかくてポストの出来る選手がいいですね。そうすれば、サイドのスペシャリスト村井が活きる。


　最後に監督。
　昨季、監督がクリアしなければならないタスクはとてつもなく大変なものであったと思います。そのタスクとは、ＡＣＬと国内リーグの優勝をねらいつつ、世代交代を達成する、と言うものであったと思います。そして、そのタスクは残念ながらインコンプリートでした。それでも、世代交代の方は良い兆しが見えてきたとは思います。ただ、それが意図して行ったものというよりケガの功名で達成されたもののように思えるのはわたしだけでしょうか？
　さて、昨季一年間を通して、一体監督がどんなサッカーを指向しているのか、わたしにはその形が見えませんでしたし、一貫した戦い方が出来ていたとは思えないのです。問題はなぜ一貫した戦術で戦えなかったのかということです。選手に力が足りなかったのか、山本監督に戦術を具現化する力がないのか。もし、監督にその能力がないのなら即刻ご退場願いたいところですが、マリノスの岡田監督も札幌時代の一年目には結果を出せませんでしたし、ガンバファンからは悪評紛々の西野監督も今年はきっちり結果を残しましたし、長い目で見なきゃいけないところもあるのかなとも思ったり、ちょっと揺れています（笑）。外から見ている限りでは、チームで戦うと言うより、個の能力に頼ったサッカーに見えました。きちんとした戦術。それを具現化する決め事をちゃんと浸透させてチームとしての形を作っていかなければなりません。年末の某番組での対談で清水の長谷川監督が言っていた言葉が印象に残っています。「チームとしての形を作らなくてはいけない。相手に合わせたサッカーをしていては、そのときは勝っても後に何も残らない。」今、ジュビロが相手に合わせたサッカーをしているとは思いませんが、ジュビロの新しい形が見えているわけでありません。ひょっとして、山本監督よりケンタの方が優秀かも知れない？と思った瞬間でした。
　とまあ、勢いに任せて書き殴ってみました。ご笑覧あれ。
　

正月も終わったわけだが

　みなさん、お正月は如何お過ごしだったでしょうか？もう仕事が始まっている方もいらっしゃることでしょう、ってか、仕事で正月休みなんか無かったわいってヒトもいてはることと思います。お疲れさまでございました。わたしも明日から仕事に復帰です。こんなん惚けちゃってて、復帰できるんだろーか＞おれ。
　ジュビロも正月休みと見えて、実は何も書くべきことがありません。新聞にも何にも載らないしね。そのうち、昨シーズンの総括をするからねって言ったままになってますが、ごめんなさいもうしばらく放置です。m(_ _)m。どーでも良いことかも知れませんけど、最新版のATOKって顔文字までサポートしてるんですね。上のm(_ _)mはATOKで変換しました。

　もうなんだか、ワケの分からん日記状態になってるんでついでに書いてしまいますが、今年の正月は久しぶりにどこにも行かない寝正月でした。１５年ぶりくらいかなあ。家でごろごろして、思い出したように散歩に行ったり（笑）。そう、今日は初めて志都呂のイオンタウンに行ってきました。浜松界隈にお住まいの方は『え、今頃？』ってお思いかと思いますが、クルマで片道５０分もかかるとなかなか足が向きませんって。いやしかし、売り場面積県内最大ってのは伊達じゃないって感じました。ただ、そんなに特徴のある施設とは感じませんでした。あ、ここの谷島屋が浜松で一番きちんとした本屋さんだと思いました。『え、あの程度で？』と思われるかも知れませんが、残念ながらあれが浜松で一番ちゃんとした本屋です。しかし、あんなショッピングタウンが郊外にボコボコできたら中心街が廃れてしまうのは当然でしょうね。イオンは浜松市市野にも出店しましたからね。

　 最後にごーいんにジュビロネタ。志都呂のイオンにSPORTS AUTHORITYっていう外資系のスポーツ屋さんが入ってるんですが、そこで何故かジュビロのレプリカユニとかシャツとかを売ってました。なにげに置いてありました。サッカーコーナーじゃ無かったような気がします。

明けましておめでとうございます

　みなさん、明けましておめでとうございます。今年はおだやかな元日でした（爆）。夕べは心おきなく夜更かしをして、今朝は思い切りの朝寝。こんな風に元日に日記を書くのも２００２年以来のこと。ぶっちゃけ、天皇杯の決勝のことは、昼過ぎにニョーボの言われるまで忘れていました。『あ、そっかそーいや今日は元日だ。決勝だったね。』なんて全く人ごと。あげくはニョーボに向かって『で、ＴＶ見るワケ？』などと不遜な言葉を投げつける始末。
　結果は、清水にとっては良かったのか悪かったのか。優勝できなかったのは悔しいでしょうが、天皇杯の呪いと言う呪縛からは逃れたのですから、それはそれで吉ですよ。さて、呪縛に苦しむ今季の浦和の戦いぶりをとくと拝見仕りましょうか。冗談はともかく、ＡＣＬに参戦する２００７シーズンは本気で苦しみますよ。レッズな皆さんご覚悟あれ。

　さて、今日は関係各位からいろんなメールが舞い込んできましたが、みなさん一様に『今季はだいじょぶなのか？』って不安な声。いや、もっとははっきりと『昨季と変わらないんじゃないの？』みたいなものもあって、いやいやご同慶のいたりでありマス。補強のポイント外して欲しくないあがたであります。