11月の話題 |
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05/11/30(Wed) | 今日は11月30日・・・ |
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11月30日はプロ=フットボール選手にとってはドキドキものの一日なんだろうなあと思います。皆さんもご承知の通り、クラブは11月の末日までに各選手に次シーズンの契約についての提示を行わなければならないことになっています。つまり、次のシーズンは契約するつもりがない選手には、はっきりのその意志のないことを通告するわけです。いわゆる戦力外通告ですね。書類を受け取ると契約金額のところが0円になっているという話も聞きます。で、それが今日なんです。 |
05/11/27(Sun) | 昨日はどこに行ってたか? |
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昨日はどこに行ってたかというと、実は日本平に行っていました。つい先日、引退を発表した澤登を見に行ってきたというわけです。余所様の選手の話ですから、本来ここに書くことではないのですが、ベテラン選手の引退って人ごとではないですし、余所んちの選手とはいえ、リスペクトに値する選手の引退と言うことで、ちょっとお付き合い願います。 実績のあるベテランが現役を退く時の考え方にはいくつかあると思います。ボロボロになるまで現役にこだわる選手と、まだやれるかも知れないが輝き失われる前にやめる選手。澤登は後者というわけです。このゲーム、澤登は先発しました。後半途中でベンチに退くまで存在感を示しまし、2点目を決めたマルキーニョスにラストパスを送りました。 |
05/11/26(Sat) | 浦和戦 |
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どーも埼玉スタジアムでは勝てませんね。そして、よく退場者を出すなあ。昨シーズンの埼スタでのレッズ戦でも福西は退場してなかったかなあ。あん時は福福西の退場後、一旦は同点に追いついたもののロスタイムに突き放されて万事休した気がする。 |
05/11/23(Wed) | リーグ戦の勝利はいつ以来? |
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風もなくポカポカ陽気の中を出発。セーターは少々暑い気がするが、風があったら寒いだろうし、第一、川崎の気候が分からないんで着込んで来た。このところアウェー遠征が立て込んでいるようにも思うが、今季のアウェー遠征はこれが最後の予定だ。何で?って、お金が続かないんだよね。各駅停車で行きゃあいいじゃんって声も聞こえて来るが、新幹線に乗り慣れちゃうとダメなんだわ。"こだま"でさえ、停車時間長くてうざったいと思うようになっちゃうんだから。鈍行は無理なカラダになってしまったあがたなのだよ。
さて、新横浜で横浜線に乗り換え、菊名で東横線に乗り換える。実は、綱島に親戚がいて学生時代はよく東横線を利用していた。が、最後に乗ったのはいつだったろうか。その変貌ぶりに驚嘆する。みなとみらい線とスルー運転になったことを知識として知ってはいても実感として伴わないんだよね。この日。実際に東横線に乗って初めてホントの知識となったような気がする。もう、桜木町行きの電車はないんだよね。沿線の風景も随分変わった。
ゲームが終わって選手があいさつにくる。歓喜で迎えたあと即座にわっしょい。わたしが支度をして席を立ち1F席へ降りて行く時には2度目のわっしょいをやっていた。みなさん勝利に飢えていたのよねえ。ご同慶のいたりであります。
しかし、リーグ戦の勝利はいつ以来のこと?たしか、9月24日のレイソル戦だったと思うから2ヶ月近く経っているんだなあ。記録を見ないとわかんないくらいだよ。それくらい昔の話だよ。勝利は良いよね。たとえゲーム内容がグダグダしていても気持ちが違うよ。2点目なんて飛び上がっちゃったよ、良い歳こいてよ。でも、週末にはもう次のゲームだ。久しぶりに勝ったんだからもっと余韻に浸らせて欲しいもんだよ。でも、手放しで喜んでる場合じゃないんだよね。。。。
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05/11/20(Sun) | 小春日和に誘われて・・・ |
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小春日和に誘われて、ついスタジアムに行ってしまった方、ご愁傷様でございました。何とも酷いものを見せられたものです。3点目を取られたときに大勢の方々が席を立って家路につくのが見て取れました。お気持ちよっくわかります。わたしだって、マッチディプレゼントに当たっていなければ間違いなく帰っておりました(キッパリ)。今日は、いつも一緒に観戦している仲間が軒並みお休みでしたが、彼らは勝ち組でしたね。何か感じるものがあったのでしょうかねえ。もう二月近く勝ち星がありません。まるで降格を争っているチームのようです。情けないったらありゃしない。今年一年間をかけて一体何をやってきたというのでしょうか?確かに、サブ組の底上げは出来たかも知れません。でも、それは個人のスキルの向上だけにとどまって、チーム全体としての底上げがはかれたことにはなっていません。わたしには、ジュビロがどんなサッカーを指向しているのか?絵が見えません。実際のゲームを見てもわからないんですよね。しかも、結果もついてこなくなっています。チームの流れが悪いのは、誰か一人が悪いわけではありません。でも、何かを変えなくてはいけません。そして、変えられるものは限られています。 さて、前にも書いたとおりこの日はぽかぽかと良い陽気でした。バックスタンドは日だまりとなってとても気持ちが良かったです。メインスタンドに席を取っているわたしでしたが、キックオフの20分前までひなたぼっこをしていました。この日はいつものメンバーが欠席で一人でウロウロしていたのですが、いろんな知り合いに会って退屈しませんでした。いつもの儀式を済ませて席に着いたころには選手も控え室に下がりゲーム開始が近づいてきました。 さて、さんざんなゲームであったこの日、10年以上スタジアムに通い続けて初めての快挙がありました。先ほどもちらっと書きましたが、なんとマッチデイプログラムの抽選に当たりました。これまで何部買ったかわかりませんが、(たぶんマッチデイプログラムの発売されているゲームで買わなかったのは、売り切れで変えなかった1回だけだと思う。)いや、初めてですよ初めて。このくじ運の悪いわたしがです。県内某サッカー場の観衆280人で20本当たりという条件でも当たらなかったわたしですから。で、何が当たったかというと、ファミマで使えるカード、1000円分。この日はファミリーマートデイでファミマ特別協賛のゲームだったんですね。いつものジュビロ弁当とかクルトンとかグランドホテルとかじゃなくて、ファミマってところが俺らしいかな。ファミリーマートさんありがとう。(隣の席の人はジュビロ弁当があたっていました。) で、ゲームが終わってDゲートに急ぎました。ところがDゲート付近でそれらしいスタッフが見あたりません。ゲート北側の売店で聞いてみました。売店のおっちゃんは、
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05/11/12(Sat) | フクダ電子アリーナ初見参の記 |
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フクダ電子アリーナ初見参である。日本では球技場をアリーナというのは珍しい。ただ、自らフクアリと呼んでくれって略称まで要求するのはなんだかなあと思うね。 蘇我も結構遠い。私みたいにわざわざ浜松から行くような輩には京葉線が便利。沿線にはTDRがあるからご存じの方も多かろうと思う。東京駅からアリーナ最寄りの蘇我まで40分少々。それでも市原臨海の時は蘇我から先、内房線に乗り換えて五井まで20分ばかり余計に乗らねばならなかったし、駅からがまた遠かった。それに比べればアクセスは相当良い。関係ないけど、京葉線が地下部分から地上に出るところの車窓の流れが俺は好きだ。 往路、精算にとまどって蘇我脱出に9分ほどを要してしまった。しかし、蘇我駅のアナウンス。「フクダ、電子アリーナ」って切るところ間違ってない?なんか別のものに聞こえてしまう。駅を出て数分、歩道橋上からスタジアムが見える。こじんまりとしている。工場地帯にぽっかりとそこだけ違う世界が広がっている感じだ。メインスタンドは駅から遠いサイド。従って、アウェーサイドの私が席を取ったコーナーM席は駅から一番遠い席ということになる。
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05/11/11(Fri) | またまた観客動員の話(しつこい) |
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またまた観客動員の話です。ちょっとしつこいかも知れませんが、お付き合い願います。今度は他のチームの観客動員についてです。J1リーグに在籍したことのあるチームの観客動員を、1ゲーム当たりの観客数の多い方から並べてみました。従って、観客動員の総数ではありません。
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05/11/10(Thu) | 昨日の練習試合 |
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昨日、ゆめりあで富士常葉大学サッカー部との練習試合が行われました。(見てはいませんが。) |
05/11/09(Wed) | 来季なお話 |
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ちょっと気が早いですが、来季の話です。 |
05/11/08(Tue) | 引き続き観客動員のお話 |
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昨日の日記に続いて今日も観客動員のお話ですが、今度は過去のシーズンもさかのぼって調べてみましょう。Jリーグに参入してから今シーズンまでの1ゲーム当たりの平均観客数のまとめです。
Jリーグは1993年にリーグ戦が開幕しましたが、ご承知の通りジュビロは翌94年からの参入です。参集初年度の観衆が少ないように感じるムキがあるかも知れませんが、当時のキャパは15,000人ちょいだったハズですからこれでも毎ゲーム超満員状態だったと記憶しています。で、そのシーズンオフにホーム側ゴール裏に2F席を増設し収容人員を19,000人余まで増やしました。結果、95シーズンの平均観衆が2,000人近く増えました。この年が磐田スタジアムの最多観衆を記録したシーズンとなります。そのごJリーグバブルがはじけたおかげで観衆が減り始めます。これは、97シーズンからはバックスタンド最上段の立ち見をイス席に変更したためにキャパが17,500人ほどに減少したことも影響があったかも知れません。2001シーズンから観客動員がのびているのはエコパを使用しはじめたこととも関係あるでしょう。 |
05/11/07(Mon) | 今年の観客動員 |
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まだ、今シーズンが終わったわけではありませんが、再び観客動員について調べてみました。
今季のホームゲーム1ゲーム当たりの平均入場者数は、29節が終わったところで、17,808人です。エコパでの平均が31,867人、磐田スタジアムでの平均が12,695人です。最多観客試合は3節の静岡ダービーマッチ。もちろん会場はエコパ。1点ずつを取り合ってのドローゲームでした。最少観衆ゲームは5節の千葉戦。あのおとなしいジェフサポが発煙筒を炊いたゲームです。10,000人を下回ったのは前述の千葉戦と15節のセレッソ大阪戦。ちなみに磐田での最多観衆試合は、10節のガンバ大阪戦。GWのゲームでした。 |
05/11/05(Sat) | 静かな週末 |
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一昨日の鳥栖戦の時に隊長が足を痛めたようです。太ももに違和感があったとか。その影響なのかはわかりませんが、昨日の練習に顔を出さなかったとか。これ書いたかなあ?隊長はW杯のドローに参加することにしたようです。従って、天皇杯の5回戦は欠場ということになります。 |
05/11/03(Thu) | 雨なのかよ・・・!? |
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『明治節に雨は降らない。』そのむかし祖母が言っていた、と母が語ったことがありました。え、『めいじせつ』って何かって???戦前は明治天皇の誕生日(11月3日)のことをこう呼んで祝日にしていたんです。こんにちの文化の日ですね。(とーぜんのことだが、おれは、文化の日を明治節と呼んでいたころにはこの世に存在してはいなかったぜ。誤解の無いように。ついでに右翼でもネオコンでもないからね。)そして、文化の日つまり11月3日は晴れの特異日なんです。『はれのとくいび』???ってムキのために説明しますが、統計上、特定のの天候の出現率が高い日を特異日と言うんですね。晴の特異日といえば、よーするにその日は晴れがデフォっていうことなんです。 長い前振りでしたが、11月3日、つまり今日は晴れねばならないんですよ。今日の観戦は久しぶりのバックスタンド。屋根のない磐田スタジアムのバックスタンドのことですから、ふつーであれば天候のチェックは欠かせないところですが、今回に限っては出かける直前まで天候については、まるっっで気にしていませんでした。何故って、今日は晴れですから。晴れることになって居るんですから。然るにだ、どーよ、今日の天候。出がけにザァァァーーーッっと一雨来ました。スタジアムに向かう途中も雨がフロントスクリーンを叩きます。「晴の特異日じゃなかったのかぁ。メインスタンドに日和っちゃおうかなあ。」などと思いつつ茶畑の中を磐田へと向かいました。 今日もヤマ発の稼働日でいつもの駐車場が使えません。ちょっと遠めの駐車場を予約しておいたので困りませんでしたが。みなさんどーしたのでしょうか?臨時の駐車場に向けてのシャトルバスが出ていましたので、それを利用なさったのでしょうか?もっとも、観衆は3,980しかいませんでしたから、たいした混乱は無かったと思いますが。例によって後援会のチケット引き替えをしてスタンドに入っていきます。この日はメインスタンド以外はすべて自由席。人稲なこともあって席は選び放題。ハーフウェーラインの延長上の中段あたりに席を確保。普段と視点が逆でおもしろい。 さて、天皇杯のおもしろさは普段はカテゴリーが違うために戦うことのない相手とゲームをすることにあります。特に緒戦は、大学生とかJFLチームとか、今日のサガンのようなJ2のチームとかと対戦します。今日だって、サガンはどんなサッカーをするんだろうか?松本監督はどんな采配を振るうんだろうかとか、結構楽しみではありました。(もっともちょっと期待はずれでしたが。。。もっとソリッドなサッカーをするのかと思っていました。)情報によるとけが人が続出でやりくりが苦しいんだとか。うちと同じなんですね。サガンはもとPJMフューチャーズと言って浜松にあったチームことを知らない人も多くなったんだろうなあ。しかし、ゲーム終了直後に鳥栖の選手と親しそうだったなあ、何で? で、天候ですが、終了間際にぱらぱらっと来ましたが大過なくゲームは終了。この程度の雨は統計上降ったことになりませんので、とりあえず雨は降らなかった、と。ん、晴の特異日じゃなかったか。文化の日は。日だまりでのまったり観戦を楽しみにしてたのになあ。 天皇杯5回戦は12月10日(土)対戦相手はアルビレックス新潟。会場は磐田スタジアムです。多数のご来場をお待ちしております。w |