4月の話題
 
04/04/29(Thu) 唖然呆然5失点

 いや〜、やっちゃいましたね。5失点なんて何時以来?(記録をひもとく気力はないけど)たとえ1.8軍なメンバーとはいえ、もうちょいやってくれると思ったんですけどね〜。詳しくは観戦記に譲るとして、レギュラーメンバーに互してやっていかれそうなのは、ノブお・菊地・前田・(成岡)くらいかなあ。ガヴィオンもイマイチ周りとあっていない感じです。カレンも交代直後にはスタンドを沸かせてくれましたが、結局、グランパスの最終ラインに押さえ込まれてしまいました。

 さて、この日はできるだけ出費を押さえるために新幹線を使わないで行きました。たまには乗ってやろうと天竜浜名湖鉄道で新所原まで行き、東海道本線で豊橋へ。そこからは名鉄線に乗り換えます。特急で金山まで行き地下鉄名城線で新瑞橋下車。そこからは徒歩。所用時間は、食事の時間を除けば3時間ほど。
 天竜浜名湖鉄道(通称天浜線)はめちゃめちゃのどかです。GW初日というのに乗客は少なく(気動車単行です)、これでは経営が厳しいのはあたりまえかなと感じました。記憶が曖昧だったので「いにしえのジュビロな日記」を読み返してみましたら、1997年の5月3日に長良川競技場にグランパス戦を見に行っているですが、その時に今回のように天浜線〜名鉄本線で岐阜に向かっています。たぶん、天浜線に乗るのはその時以来。三ヶ日までは見慣れた風景なんですが(沿線をクルマで走り回っているから)、浜名湖西岸はあまりなじみがありません。前回に新所原まで乗ったときは、確か雨が降っていたような気がします。知波田から先は記憶に残っていませんでした。新所原で東海道本線に乗り換えるわけですが、これまた覚えていないんですよね。良く晴れ渡った空の下をのんびり走って、少々、旅行気分を味わえました。
 のんびり走る天浜線から本線に乗り換えてそのスピードの差にビックリ。で、豊橋駅でまたビックリ。知らないうちに橋上駅になっていて乗り換えにアタフタしました。一度改札を出ないで乗り換える方法がわからなくて、結局、いったん外に出て券売機で切符を買いました。名鉄特急にはミューシートという特別席があるんですが、一般席で往復しました。行きは空いていたので余裕で座って行けました。金山で昼飯を食って瑞穂に向かいました。これまで2度ほど瑞穂に行ったことがあるんですが、いずれも名古屋駅から桜通線で行きました。金山から名城線ってのは今回初めてです。地下鉄って言うと東京の印象が強いんですが、名古屋の地下鉄は深度が浅くて良いですね。東京は、戦前からある一部の路線を除いて、深いもんですから階段とかエスカレーターとか鬱陶しいんですよね。新瑞橋(あらたまばし)からは赤い人たちに混じってぶらぶらとスタジアムに向かいます。地下鉄を降りたところがバスターミナルになっていて、そこでどっちの方向か悩みましたが、歩き始めてスグの川を渡るところで左手にラグビー場?が見えてきて方角がわかります。ちょっと汗ばむような陽気の中10分ほど歩くと、まず、ラグビー場が見えてきます。その横を通り過ぎると見慣れた陸上競技場が見えてきます。(ラグビー場からも声が聞こえてきましたが、どんなゲームだったのでしょう。)今年の10月から新瑞橋〜名古屋大学間が開通して、最寄りの駅が瑞穂運動公園東?になるんでしょうか。

 この日はメインスタンドのカテゴリー3(指定席)を購入してありましたので、メインスタンドに入っていきましたが、知らず知らずにかなりホーム寄りに入場してしまいました。売店に人がたかっているのをのぞき込んでいたところ、気がついたらシャチのボールペンを買っていました(笑)。7ブロックと書かれた入り口を入ると、ガラガラ。シートを探しながらスタンドを真ん中に向かって歩いていきます。を、ここか!と思い汚れたシートをティッシュでぬぐい座ってみて、あれ?何かやたら真ん中に近い。目の前には6ブロックの入り口とおぼしきゲート。シートをよく見ると、先頭には赤くの文字。ん、もっとサイドかな?と思い直して7ゲートの方向に戻っていきますと、ありました赤いの文字があるシート。そこは、いきなりベンチシートに変わっていました。ちょうどゴールエリアのラインあたり。スタンドの中段で、屋根の下です。しかし、席種が異なるシートが混在してるスタンドに何の仕切りもロープもないとはちょっと驚きました。もちろん、案内もありません。(ま、これはゲートの係員に聞けば良いんですが)リーグ戦でもこの状態なら結構混乱するんじゃないかと気になりましたが、シーズンシートとかの常連さんばかりなら問題ないのかも知れません。
 スタジアムに着いたのがキックオフの1時間ちょい前。『おいおい、客いないなあ〜』と思っていましたが、ゲームが始まる頃にはホームのゴール裏は一杯になっていましたし、バックスタンドにも結構入ってきました。で、観衆は11,000余であったわけで、思ったより入っていました。わたしの周囲は客がまばらで(たぶん一番入りが悪かったと思う)わたしより右側の8ブロックには数えるほどしかいませんでした。ホーム側のカテゴリー3を遠望すると、かなり入っている様子でした。ゴール裏はいつものグランパス戦に比べると少なかったように思います。遠州地方からは豊田の方がはるかに行きやすいんですが、関東地方のファンにとってはどっちが行きやすいのでしょうか?ひょっとしたら瑞穂の方が行きやすいのかも知れませんが、この日はナビスコということもあるでしょうが、あまり入りが良くありませんでした。キックオフ直前にスタジアムに到着しても、たぶんそれなりの位置で見られたと思います。
 ハーフタイムにシャチ軍団のショーがあるんですね。笑わせてもらいました。かつて東海チャンピオンシップが行われていた頃、グランパスくんはジュビロファンにも大人気で、『シャチ〜』って黄色い声が飛んでいましたからね。たぶん、クラブもグランパスくん"ら"がこんなにブレイク?するとは思わなかったことでしょうが、すっかり人気者の彼らは、真っ赤なこどもを作ったあげく、自分たちのコーナーまで作ってしまいました(笑)。それに引き替えジュビロくんはなあ〜。恋人はできたとは言え、相変わらず芸がないし、ラブリーさはびみょーだし(苦笑)。パルちゃんのような芸達者になれとは言わないけどね〜。なんかやってみない?
 今回初めてわかったのですが、周囲は公園になっているんですが、バックスタンドの背後には木立が広がっていて、この部分が公園なのかなと思います。さらにその向こう側にビルが見えている様は、やっぱりちょっとした都会なんだなあと思わせます。結構頻繁に、ひこーきも飛んでいましたね。でも、新瑞橋から競技場までの川沿いの道が静かで良かったですね。
 帰りもほぼ同じルートで帰ってきました。が、金山から新安城までと、東海道本線に乗り換えて豊橋から浜松まで立ちんぼでした。不思議とあんまり疲れませんでした。

 
04/04/28(Wed) ナビスコ名古屋戦

 明日のナビスコカップの名古屋戦ですが、何やら凄いメンバーになりそうです。代表に招集されている俊哉・福西・西・田中がいないのは当然として、怪我の山西が出場できず、中山・グラウ・名波・洋平も出場回避の様子。なんだか、ガクブルなメンバーになりそうな気配なんですが、ここは一つ、若手に奮起して頂きましょう。イマイチ結果の出ていない西野や前田を始め、成岡や健太郎あたりも結果を出さないとイケナイですね。ところで、ガヴィオンどうよ?

 
04/04/27(Tue) バルサ戦の席割り

 今日、ヤマハフットボールクラブからバルセロナ戦のチケット販売の案内が送られてきました。すでにCNプレイガイドでは先行販売されているんですが、ジュビロ会員(サポーターズクラブ会員、法人会員、コルテアズー会員)向けの先行販売が5月1日から行われます。もちろん、これも既報で、販売店舗や販売期日、連絡先や何やかやは、オフィシャルサイトをご覧下さい。ここでは、オフィシャルサイトを見てもイマイチわからなかった席割りがはっきりしましたので記載します。

 SS席ですが、まず、メインスタンドの1Fと2F、ゲートのナンバーで言うと、W12〜W17とW22〜W27ということになります。さらにバックスタンドは1Fのみで、E12〜E18となります。
 次にS席。メインスタンドについては、1FのW11ゲートとW18ゲート、2FのW21とW28ゲート。バックスタンドは広くて、1FがE11とE19。2F席は、E21〜E29まとなっています。
 最後に自由席は、NゲートとSゲートのすべて。ですが、自由席にはホーム側とアウェー側の区別があります。ジュビロがホームサイドです。

 
04/04/26(Mon) ハンガリー戦(代表)

 代表なハナシなんですが、ジュビロの選手の動向と言うことで。
 いやぁ〜、神様の考えることはわかりませんね。何でジュビロの4選手が揃って先発なんでしょう。選手にとって使ってもらえるのは、そりゃうれしいものでしょうけど、22日に上海でACLチャンピオンズリーグのゲームを戦ってそのまま現地入りした選手をいっぺんに使います?コンディション不良で苦労したシンガポール戦をどう考えているんでしょう。このときのヨーロッパ組の役回りを今日はジュビロの選手が演じてしまったような感じです。動きが良くなかったです。が、その中でマコと西は良くやっていたと思います。マコは急造のディフェンスラインをよく統率していたと思います。西にしても、交代した後で得点が入っていますからアレですが、決して悪い出来ではなかったと思いますね。ところが、俊哉と福西はイマイチでした。特に、フクは叩かれても仕方のないで出来であったと思います。しかしなあ、追加招集した選手がスタメンなのかよ?わからんなあ。で、今回のゲームは、マコと西に代表キャップを与えたっつうことで納得しろ、ということでよろしいか?怪我もなく終われてよかったです。次のチェコ戦には、俊哉・福西・西は使われないでしょう。ただ、マコは使われそうな悪い予感が。。。

 そういえば、三菱自動車がエライことになっています。有り体に申さばダイムラーに見捨てられちゃったのかな〜と思うワケですが、レッズにも影響が出るでしょうね。どーなるのか?

 
04/04/22(Thu) ACL、今後の行方

 昨日、敗北したことでこんな風になっています。

        P  W  D  L   F  A  Pts
 全北現代   4  3  0  1  10  2  9
 ジュビロ   4  3  0  1   9  5  9
 上海申花   4  1  0  3   5  9  3
 サーサナ   4  1  0  3   4 12  3

 残りは2ゲーム。次節(5/12)が現代との直接対決。これに勝った方がGL突破じゃないかなって感じです。5/9に鬼門の万博のガンバ戦、5/15にはマリノス戦と連戦で大変ですが、現代戦はホームですから何とか勝って欲しいものです。
 さて、順位の付け方ですが、ACLのサイトによると、勝ち点>該当チーム同士の勝敗>該当チーム同士の得失点差>総得点失点差>総ゴール数差ってふうになっています。ってことになると、現代戦でドローでも最終戦のテロ戦に勝てば勝ち抜けってことになりますね。あれ、上の順位表違わないか?ACLのサイトから引っ張ってきたんですが、現代ホームのジュビロ戦はジュビロの勝利だったハズなんで、順位逆じゃなのかなあ?それとも、勝ち点の次はふつうに得失点差なのかな。ま、残り二つ連勝してしまえば文句なしなんで、是非、連勝を!

 
04/04/22(Thu) 上海申花戦(アウェー)

 負けました。立ち上がりに連続失点して、それが最後まで尾を引いた感じです。ネット上の掲示板を眺めていただけなので、ゲームの内容はわかりませんが、ずいぶん押し込まれたみたいです。服部がイエローをもらい、西がカード2枚で退場してしまった結果、両選手が次節の全北現代戦にはサスペンドとなります。やれやれ、これでドローも許されなくなりましたね。

 
04/04/21(Wed) 訂正

 昨日の日記でとぼけたことを書いてしまいました。ジュビロのメンメンは、すでに上海入りしていました。日刊スポーツ(静岡版)によると、昨日午後に上海に到着して、空港でエラク待たされたいうことでした。その後、会場となる上海虹口競技場で練習をしています。ゲームは明日22日(木)、キックオフ19:30(日本時間20:30)です。オフィシャルサイトのゲームレポートのページに上海申花戦のフォーマットが上がっていますが、はたして松森氏の実況はあるんでしょうか?

 
04/04/20(Tue) 上海遠征とバルサ戦チケット販売

 オフィシャルサイトに、チャンピオンズリーグに伴う上海遠征メンバーが発表になっていました。それによりますと、遠征に参加する選手は、佐藤洋平、鈴木秀人、河村崇大、田中誠、服部年宏、グラウ、中山雅史、藤田俊哉、西紀寛、山本浩正、川口信男!、山西尊裕、森下仁志、前田遼一、成岡翔、松井謙弥、福西崇史、西野泰正、菊地直哉の19名。主力級では名波が入っていません。やっぱり膝の具合を見てのことなんでしょうか。で、ノブおが復活しています。サテライトのエスパルス戦に出場していた様子でしたが、いよいよトップチームに合流して遠征です。それと、何気にモリゲが重宝がられているような気がします。選手、スタッフ一同は今日から遠征日程に入っています。練習日程を見た限りでは、上海への移動は明日のようです。

 次に、これもオフィシャルサイトからの情報ですが、来る8月4日にエコパで行われるバルセロナ戦のチケット販売に関するアナウンスが行われました。
 取りあえずは会員先行販売(ジュビロサポーターズクラブ、法人会員及びコルテアズー会員)についてのお知らせです。詳しくは、ここをご覧いただくとして、チケ代高っ。SS席が8,000円、S席6,000、そして自由席が3,000。自由席の3,000円は良いとしても、SSは高くない?それにしても、席種は3つしかないんですね。ジュビロ会員先行販売の他に、CNプレイガイド先行販売、一般販売等もあるようです。

 

 
04/04/19(Mon) ジュビロのプレーは汚いか?

 ジェレミー=ウォーカーというライターがいます。イングランド人のようです。先週の水曜日に行われたレイソル戦でのジュビロの戦いぶりに、いたくご立腹の様子です。ここ→(ジュビロ磐田:その表と裏)。
 『確かに強いが、リスペクトできない。』かつて、わたしたちジュビロファンがアントラーズに対して抱いていた感情と同じようなものだと思えば、ウォーカー氏の意見は理解できないでもありません。その昔、わたしたちがビスマルクに対して持った感情を、福西に対して持っていると考えることもできるように感じます。
 かつてのジュビロは、今日のようなチームカラーではありませんでした。どちらかと言えばクリーンなサッカーで、ユニの色のごとく、爽やかですがすがしいものであったかも知れません。反面、非常にナイーブで、ここと言うゲームにことごとく辛酸を舐めていました。そのジュビロにドゥンガが加わり、フェリペ(スコラーリ)監督の就任でチームカラーは一変しました。マリーシアを覚え、勝つためにはどうすればいいのかを学びました。その結果、勝つためには何でもやるダーティーさを身につけ、確かにクリーンなイメージは消えましたが、それとは引き替えにジュビロは強くなりました。ここ一番に競り勝てるハートを持てるようになりました。ドゥンガ流の勝者のエスプリを身につけ、そして、みなさんもご承知の通りの戦績を残せるようになりました。
 もちろん、わたしはラフプレーを奨励するつもりはありません。クリーンなファイトで連戦連勝を重ねられればいうことはないわけですが、ジュビロにはそんな力はありません。っていうか、強いチームは多かれ少なかれ老獪なやり方で勝ち点を取る方法を身につけているものです。それが相手チームから見れば、小狡く汚いプレーに見えるものなのです。わたしはこの手のプレーは必要悪と考えています。優勝したいんならあえて看過するべきであると。日本には清濁併せのむ、という言葉があるではありませんか。そんなにしてまで優勝したいとは思わないっていうことでしたら、何も言うことはありません。。。なんてマジでコメントするなんて、オレもまだまだナイーブですな。

 ところで、マコが東欧遠征の代表に追加招集されました。宮本と中澤がいずれも怪我で参加ができなくなったため、市原の茶野とともに選出されたもの。22日の上海申花とのゲーム後、俊哉・福西・西と共に合宿合流の予定。しかし、1チーム3人以内じゃなかったのか?日程、強行過ぎ。。。せっかく選ばれたんなら使ってキャップ数を記録させて上げて欲しいものですが、28日に使われても鬱。使うなら25日限定ということで。呼ぶだけ呼んで紅白戦要因もこれまた不許可。ともかく、怪我しないで頑張って欲しいものです。

 
04/04/18(Sun) 薫風、ジュビロスタジアム

 サッカーばかり見ているあがたです。昨日、聖地ジュビロスタジアムへ(昨季途中から改称されてまして、ホントはヤマハスタジアムといいます。)リーグ戦の観戦に出かけました。駐車場はいつもの場所に止めさせられて、スタジアムに向かいます。このいつもの駐車場でわたしがクルマを置く場所が47番。ここは傾斜地で、そこに斜面と平行に置くのがいつもの場所なんですね(笑)。この日は駐車場に入る直前にジュビバスのスグ後ろを走りました。今まで一度も会ったことがなかったのでビックリしました。

 スタジアム入りします。浜松のYさんがいつもの場所で待っていました。年間シート保有者ながら、デジハン狙いで開門前から列並びをしていたようです。苦労の甲斐あって、この日のデジハンをゲットしていました。この日のは、秀人でした。しばらしくして、この日も各駅停車で来ていた東京のYさんも合流してゲーム前の歓談。この日は風が強く、バックスタンドのいちばん上に掲揚しているフラッグが真横を向くほどでした。風向きは、南西かな?

 ガスサポは思ったよりたくさん来ていました。ゴール裏にぎっしり。アウェー側ウィング部にも結構いましたし、フリーゾーンのアウェーサイドもかなりの人数が見られました。レッズ戦よりは少ないものの、他にこれだけのサポが来ることはあんまり無いような気がします。それに、バックスタンドのサポは、レッズサポみたいに歌ったりコールしたりすることもないようです。ただ、ゴール裏のコアな部分は、相変わらず、下品で馬鹿で面白いヤツらです。

 ガスサポは、磐田に来るたびに変なことをやらかすんですが、(一度なんか、主力がウィング部に踞して応援していた。)相手をくさす、お得意コールは健在でした。っつか、これが無くなったらガスサポぢゃないね。で、この日のターゲットは前田でした。前半の終了近く、ジャーンとやりあって倒れる前田。(前田が先に手を出して、ジャーンがやり返した。)レフェリーの笛は前田のファールを告げました。すると、一部サポから嘘つきコール。これを応援団中央部が拾って、『嘘つき前田っ!』とやりました。前半が終わるまで何度と無くしつこく繰り返しました。最後には、『前田、びびってる。』とまで、まー言いたい放題。周りのお客さんは皆さん怒っていらっしゃいましたが、あれがガスサポのスタイルですから、怒ったり言い返したりしたらヤツらの思うつぼ。スルーしておくに限ります。このコールは、前田の耳も届いていたらしく、後半に向けての発憤材料になったようです。事実、後半の方が格段に積極的になっていましたから。っつうことは、ガスサポの負けってことですよ。(笑)

 それにしても6連勝とは。。。誰がこの成績を予想したでしょう。実際、勝ってはいますが、以前のようにゲーム内容でも圧倒して勝つことはほとんど無くなっています。6ゲームのなかで、明らかに圧倒して勝ったのはグランパス戦だけでしょう。運が相当味方しているように思います。どっちに転んでもおかしくないようなゲームを何とか拾っていることと、ホントの実力チームとまだ当たっていないことが、理由でしょうか。ここまでやれている理由のいちばん大きい点はモチベーションかな、それと監督の強運(笑)。戦力的なところでいえば、俊哉の復帰が大きいですね。グラウの好調も効いています。隊長の復活ももちろん大きいですが。心配は若手の成長ですね。西がブレイクしかけていますが、前田・西野が伸び悩んでいます。このところ、菊地がよく使われていますが、これとて山西との併用って雰囲気ですからね。そーいえば、監督はモリゲを重宝がっているような感じです。

 6節を終えたところで、リーグ戦は一時インターバルに入ったような状態になり、7節は5月2日です。その間、五輪代表のギリシア遠征(ゲームは、4/21と4/24)、代表の東欧遠征(ゲームは、4/25と4/28)、ナビスコ杯(4/29)と入っています。ジュビロとマリノスは、これ以外にACLチャンピオンズリーグが予定されています。(ジュビロは、4/22上海で上海申花と、マリノスは、4/20城南で城南一和と)他のチームはさておき、ジュビロとマリノスにとっては厳しい日程となっています。

 
04/04/16(Fri) 代表、東欧遠征メンバー

 昨日、今月末の東ヨーロッパ遠征のメンバーが発表になりました。ジュビロからは俊哉・福西・西の3人が選出されています。ただ、22日に上海で行われるACL上海申花戦が終わった後の合流ということになるそうです。(強行スケジュールだ!)
 今回は、ジュビロ以外の詳しいメンバーは日本協会のオフィシャルサイトを見ていただくこととして、相変わらず黄金と呼ばれる4人は選出されています。で、キャバクラ8も一部選出されています。っつーか、今週のマガジン誌の神様のインタビュー記事。やっぱりダメぢゃん、ジーコ。

 今日、レイソル戦の録画を見ました。結構、レイソルの時間帯もあったんですね。得点差ほどに内容の差はなかったように思います。やっぱり、退場がすべてだったような気もします。

 
04/04/15(Thu) 水曜のリーグ戦

 水曜のリーグ戦は最近では珍しい気がします。さすがに平日に日立台まで観戦に行くわけには行けません。柏は雨だったようです。雨の夜の勝率がエラク悪いジュビロですが、この日は勝利を収めました。前節のセレッソ戦と同じように2点のリードから1点差に詰め寄られバタバタしたようですが、今節は追加点を取って逃げ切ることができました。しかも、また相手に退場者が出ています。何とも言えませんねえ。。。
 今節は8ゲームのうち6ゲームがドローでした。勝ったのは静岡県内の2チームだけ。どこも、なかなか厳しい戦いをしています。ジュビロは内容が伴わないながらも連勝を続けています。ただ、これとてやっと勝ったようなゲームばかりの上に、非常にタイトな日程を戦っていますから、今後も厳しい戦いが続くものと思います。

 
04/04/10(Sat) 春風駘蕩、長居スタジアム

 寒くもなく、暑くもなく、爽やかな風が吹く観戦には心地よい一日でした。観戦中は寒いかもしれないと思ってコートを持って行きましたが、まったくの無駄になってしまいました。忘れてこないように気を配らなくてはいけないはめになってしまいました。
 この日は、新幹線で行きました。前日の宴会がみょーに盛り上がってしまい、帰宅がめちゃ遅くなり、寝坊してしまい、各駅停車はあえなくパス。どーせ新幹線を使うならとひかりの指定席を奮発。
 浜松駅にはサックスブルーなお仲間がちらほらと見られました。長居スタジアムには過去に2回行ったことがあったのですが、考えて見れば、リーグ戦で行くのは初めてです。(ちなみに過去のは、天皇杯とオールスター)新大阪からは地下鉄で1本。乗り換えなくてすみますが、割りと遠い。車内にはセレッソファンとおぼしき人が少々。大半はサッカーとは無縁の風情。でも、以前と同様、結構な数のお客さんが長居駅でおります。ホームから改札へ上がって行くんですが、全く記憶がありません。帰りの切符を買ったりしつつも思い出せません。(この帰り切符買う必要ありませんでした。)それでも、地上に上がると見覚えのある風景g目に飛び込んで来ました。スタジアムは、もう見えています。スタジアムはまでのセレッソのフラッグがはためくプロムナードをゆるりと歩きます。セレッソのファンはホームゲームの雰囲気に奮い立つんでしょうね。でも、わたしにとってはアウェーを意識させられる演出です。
 横断歩道を渡る時に、何げなく止まってくれている車のドライバーを見ると。「あれ1?昌邦さん。」そうです、五輪代表監督その人でした。誰を見に来たのか。前田、頑張れ。

 キックオフの1時間ちょい前にスタジアムに到着しました。この日の席種はSB席。バックスタンドのエリア指定席なんで、スタジアムをほぼ半周しなくてなりません。しかも、バックスタンドの全域がエリアなので、どこに座るかそーとーに迷います。これがホームゲームなら、間違いなくど真ん中に席をとるところですが、この日はアウェーゲーム。しかも、アウェーサイドにサッカー少年団とおぼしき子供たちがやたらといます。それが上から下まで、真ん中からゴールライン付近まで、思い思いに陣取っているために「何処に座っても」十分にアウェー気分が満喫できそうです。到着時には下半分はほぼ埋まっている様子で、上部水平通路のスグ下、ハーフウェーラインとゴールラインのほぼ中間あたりに席をゲット。自由席で観戦するという東京のYさんのところに行って歓談。

 案の定、ゲームが始まるとわたしの周りにジュビロファンは居ませんでした。ピンク色を身につけてはいなかったスグ前の4人組がセレッソファンであることを確認するのに2分とかかりませんでした。なんとなれば、キックオフ直後のクロスバーに当たった布部のシュートに手を打って悔しがったから。後ろの少年たちは間違いなくセッレソファン。ただあ、1席おいて右隣に座っている青年がはたしてどちらのファンだったのかイマイチわかりかねました。というのも、どんなプレーにも無言。どちらが点を取っても何のリアクションも示しませんでしたから。もっとも、わたしもこの日はほとんど声を出さずに観戦していました。名波のFKには思わず「おおー。」と声が出てしまいましたが、周りにいたセレッソファンの中にも同じ様な反応を示す人がいましたからこれにだけではわからなかったと思います。グラウのゴールの時は無言。大久保のゴールももちろん無言。普段いろいろ声を出しながら観ているわたしですが、この日はホントに静かに観戦しました。もちろん、身の危険を感じるようなことは何もありませんでしたよ。だから、隣の御仁共々、どちらのファンでもないただのサッカーファンと化していました。
 しかし、アレだね、大阪言葉のヤジは迫力あんね。2列ほど前に座っていたおっちゃん。何言ってんだか全然わからなかったケド、ドスの効いたヤジでした。2失点してスタンドの雰囲気が一変したもんね。いや〜アウェーを感じました。観衆は17,000余。見た感じもっと入っているように思いましたが、意外と少なかったです。長居スタジアムは思いの外見やすいですね。陸上競技場なんですけど、わりとスタンドの傾斜があるので、2本ある水平通路の間の位置がベストポジションではないでしょうか。

 ゲーム後はそそくさとスタジアムを後にしました。ゆっくりと駅まで歩いて地下鉄に乗りました。新大阪に着くとやたらと急いでいる人がいます。ん、乗り継ぎ時間が少ない?私も急ぎましたが、タッチの差で東京行きのひかりを逃してしました。次のひかりまでは40分もあるのですが、その間こだまは1本もありません。実は、昨年10月のダイヤ改正で、名古屋で乗り換えなくてはイケナイ列車がやたらに増え(しかも、乗り換えのどちらかはひかり)、浜松ー大阪間は不便になっています。40分後のひかりは浜松に停まる列車で、乗り換えなしで行けます。ひょっとして選手が乗るかも?と思いましたが、乗ってはいなかったようです。京都で隣に座ったおばちゃんがやたらフレンドリーでちょっと困った。

 
04/04/06(Tue) 上海申花戦

 4月のナイトマッチはまだ結構寒いです。昨日は、自宅にチケットを忘れてしまう大失態。一度取りに戻るために余計な時間がかかってしまって、スタジアム入りがキックオフの15分ほど前となってしまいました。いつもの駐車場は水曜日はある会社の契約駐車場になっているために、すべてが使えるわけではありません。わたしが駐車場を出てスタジアムに向かって歩いていくときに満車になっていました。

 この日の観客は、7,000人弱。少なかったです。子供には只券まで配っていましたが。。。残念なことですが、アジアのチームとのゲームってホントに人が入りません。AFCチャンピオンズリーグはバックスタンドがすべて自由席で、当日売りでも2,000円、前売りなら1,500円なんですけど金額の問題ではなさそうです。わたしにしてみれば、普段見ることのないアジアのチームとの戦いは結構興味があるんですが、一般にはそうでもないんでしょうね。水曜の夜に聞いたこともない中国や韓国のチームとのゲームを見るのは、やっぱり酔狂なのか?

 この日、わたしはメインスタンドのど真ん中で観戦しました(チケットは3,500円@会員割引)。リーグ戦では年間シートのロイヤルA席(1ゲーム6,000円見当)の席なんです。わたしは、リーグ戦ではその外側のロイヤルB席を購入しているワケなんですが、このファーストステージは幸運なことにロイヤルA席に隣接したブロックが割り当てられています。ってことで、リーグ戦のときのメインスタンド中央部の雰囲気を知っていると言えると思うんですが、この日のメイン中央部の雰囲気はリーグ戦の時とはちょっと違っていました。普段より賑やかなんですわ。賑やかと言えば良く聞こえるんですが、ヤジが多いってことです。わたしと通路を隔てて座っていた中年女性が口汚く罵る声が特に響き渡っていました。顔をしかめているヒトもいましたが、わたしは基本的にスルーしていました。ま、基本的にゲームに集中していましたから。確かに立ち上がりの集中を欠いたプレーに苛立ちはしましたが、野次り倒しても仕方がありませんからね。ラフファイトOKレフェリーのジャッジも、だんだんと楽しめるようになってきましたし。「今のはJならカードだよな〜。(苦笑)」とか、「おーおー、プレーオンかよ。(笑)」そーゆうもんだと思ってしまえば腹も立たないものです。でも、余計な笛は吹かれないからゲームが止まりません。従って、流れが断ち切られることがなくゲームがスピーディに展開できる利点はありました。慣れてしまえば、こおゆうジャッジもありなのかなあとも思います。カテゴリーが違えば、サッカーの違うように、レフェリングも違うんですね。

 ところで、この日記に度々登場する浜松のYさん。磐田スタジアムではご一緒することが多いんですが、この日は全く別々の日に別の場所でチケットを買ったハズなのにスタジアムに行ってみると隣同士の席。これには大笑い。共通点はローソンチケットで買ったって言うことだけなんですよね〜。ニョーボに言ったら、「お互いに引き合ってるんじゃない。運命にヒトかもよ。」とか訳のわからないコメントと吐きました。

 さて、ゲームは2−1の逆転勝利だったわけですが、ゲーム内容はなかなか厳しいものでした。何人か主力が抜けていて、監督も代わったばかりのようでしたが、選手の個人能力はなかなか高いと見ましたし、がたいもデカくフィジカルも強かったです。空中戦はほとんど勝てていませんでした。アウェー戦は今月22日ですが、これまた厳しいゲームになりそうです。

 
04/04/05(Mon) 今日の大久保

 今日は磐田に用事があったので、帰りにちょいと大久保に寄ってみました。練習が始まって40分ほど経ったころでしょうか?ミニゲームをやっていました。その後、シュート練習orFK練習orDF練習に分かれて、いつもの練習をしていました。シュートは割としっかりワクに行っていました。わたしは、20分くらいしか見ていませんでしたが、隊長も名波も、代表組も元気そうでした。
 今日の大久保は気持ちの良い青空が広がっていました。風がちょっと冷たかったですが爽やかでした。見学者は150人くらいいたでしょうか?いつも練習場やスタジアムでお見かけするヒトもちらほら。(毎日来てるんじゃないかってハナシも)シュート練習では、ネットが揺れるたびに拍手や声が飛んで、和やかな雰囲気で練習が行われていました。明日ゲームがあるって言う緊張感はあまり感じられませんでした。

 
04/04/04(Sun) タイトな日程

 全く迂闊なことに、今日になって気づいたことなんですが、4月〜5月の日程ってめちゃめちゃタイトじゃないですか!こんな具合です。

 4月 6日(火) vs上海申花(ACL3節)@ヤマハ
   10日(土) vsセレッソ大阪(リーグ戦4節)@長居
   14日(水) vs柏レイソル(リーグ戦5節)@日立台
   17日(土) vsFC東京(リーグ戦6節)@ヤマハ
   22日(木) vs上海申花(ACL4節)@上海
   29日(木) vs名古屋グランパス(ナビスコ杯2節)@瑞穂
 5月 2日(日) vs清水エスパルス(リーグ戦7節)@エコパ
    5日(水) vs大分トリニータ(リーグ戦8節)@ヤマハ
    9日(日) vsガンバ大阪(リーグ戦9節)@万博
   12日(水) vs全北現代(ACL5節)@ヤマハ
   15日(土) vs横浜FM(リーグ戦10節)@エコパ
   19日(水) vsテロ=サーサナ(ACL6節)@バンコク
   23日(日) vsアルビレックス新潟(リーグ戦11節)@新潟S
   29日(土) vsガンバ大阪(ナビスコ杯3節)@ヤマハ

 ご覧の通り、今週から5月の20日過ぎまで、ずっと週2ゲームずつあります。上海は良いとしても、遠くはバンコクまで行かねばなりません。リーグ戦のアウェーが比較的近いのはせめてもの救いです。が、辛いものがあります。。。

 
04/04/03(Sat) 春爛漫レッズ戦

 いや〜、春らしい気候となりましたね〜。ようやく桜も満開が近くなって参りました。今年は遅いんですよね、遠州地方の桜。
 期待と不安を胸にスタジアムに向かいました。チケットが完売になったと言う話はミッドウィークにはアナウンスされていました。が、ぼーっとしていて駐車場の予約を忘れていて、金曜日の午後になってあわてて電話をかけました。過去の経験から言ってたぶん予約は入らないだろうと思いながら。ところが、あっさりと予約が通りました。『ん?』と思いましたが、ともかくいつもの駐車場を確保しました。『ん?』が何を意味するかというと、普段、チケットソールドアウトの時にはゲームの3日ほど前には駐車場も予約で一杯になってしまっているものなんです。ひょっとしてレッズサポが鬼のように押しかけてくる?あり得るな〜。ヤツら何処へでも大挙して出かけていってアウェースタジアムをホームのように代えてしまうからなあ(鬱)。でも、クラブの経営上は大切なお客さんですからね〜。丁重にお迎えせねばなりませんが、しかしどーにも何か勘違いしちゃってる連中だからなあ〜。

 この日はちょっと出かけるのが遅くなってしまい、スタジアム到着がキックオフの1時間班ほど前になってしまいました。ので、すでに列並びは消滅していました。Dゲートをくぐって入場。ははは、信じられないほどのアウェーサポの数。自由席は本来は見切り席となっているエリアまでぎっしり。フリーゾーンも3ブロックが真っ赤っか。かつて静岡ダービーを磐田でやっていたときでも、これほど多数のエスパサポが来たのは、チケットの売り方を間違った昇格後最初のダービーの時だけ。今日はそーとー五月蠅いだろうなあ、と覚悟を決める。

 メインスタンドはヒトがまばらなんで、自由席に居るはずのYさんを探すことにしました。Yさんは自由席の最上段、フリーゾーンとの境目にいました。これも、普段のソールドアウトの時なら、人混みで入って行かれないところなのに、この日はそう苦労しないで入っていけました。それだけアウェーサイドに沢山の客が入っているっていうことなんでしょう。ここにいると陽が当たって心地よい風が吹いて(ちょっと強すぎる気もしたが)観戦には快適でしょう。キックオフの30分前にその場を離れて自分の席に向かいます。

 浦和の大応援団を迎えてさすがにジュビロのゴール裏も気合いが入っていました。正直言って応援はレッズに負けていましたが、いつものジュビロよりもずっと良く声が出ていて、バックスタンドにも広がっていて良い雰囲気でした。この日のゲームは、ジュビロが押しまくる結果になっていったために、さすがにレッズの応援団も声が小さくなっていってしまったのは致し方の無いのかも知れません。ゲームが終わりに近づいた頃、レッズサイドのゴール裏に多数の警備員が配置されましたが、特に混乱もなく応援団は撤収して行きました。ゲーム後のBゲート前もこれまた混乱無く(と言ってもレッズファンの数は結構多かったですが。)淡々と出待ちししているようでした。その昔、2001年シーズンだったと思いますが、レッズが何年かぶりにジュビロスタジアムで勝利したときのBゲート付近は、それはまるで駒場のようになっていました。旗を振り、歌い、挑発し、アウェーだというのに何の遠慮もなく大騒ぎをやらかしてくれました。これを駒場でアウェーファンがやったら間違いなく暴動になるだろうというような傍若無人ぶりでした。この日は為す術もなく負けたこともあってか、騒ぐヤツもなく、もちろん不機嫌そうな顔をしてはいましたが、粛々と帰っていきました。ただ、出待ちしているレッズファンの中には聞くに堪えない罵声を選手に浴びせかけていたヒトがいたようですが、私の居るところからはその罵声は聞こえませんでした。

 何度も言うようですが、オフィシャルショップをスタジアムの横に移転したのは正解だったような気がします。ってか、何でもっと早くここに持ってこなかったんでしょうか?昨日もゲーム前、ゲーム後共に人であふれかえっていました。もっとも、これまでもゲームの日のショップは、私が知らないだけで、こおゆう状況だったのかも知れませんが、ファンにとっては利便性が格段に増して良かった気がします。ゲームの観戦にしても、練習の見学にしても、1カ所に行くだけでショップにも行けてしまうのは良いです。もっとも、何となくや言ってしまい何となく買ってしまうってのはアレですが。。。

 磐田界隈の桜はそろそろ見頃です。東京よりも満開は遅いかも知れません。が、次のホームゲームの時には葉桜になってしまっていることでしょう。次節、大阪の桜も造幣局ともどもきっちりと散らせて差し上げましょう。

 
04/04/02(Fri) スタジアム練習見学

 久しぶりに練習を見に行きました。雨の中を出かけていくなんて酔狂なことだと自分ながら思います。さすがに平日の午前中だと見学者は多くはありません。とはいうものの、駐車場には他県のナンバーを着けた車が何台かありました。しかし、毎回思うことですが、スタジアムの敷地内の狭いスペースに高級外国車がひしめく様子は圧巻というのか異様というのか。。。不思議な光景です。練習を見ている間に雨も上がって晴れ間がのぞくようになりました。明日の天気はだいじょぶそうです。

 練習には(確認できた選手だけで)以下のメンバーが参加していました。秀人・マコ・山西・菊地・西・成岡・服部・名波・福西・俊哉・中山・グラウ・前田・洋平・山本。あと何人かいたはずなんですけど。。。ノブおはいなかったような。メニューはいつもの通り。アップのあとは鳥かご。ミニゲーム、クロス〜シュート練習orディフェンス練習orFK練習。で、居残りシュート練習。いつもに比べて静かな練習風景だった様な気がします。

 磐田界隈の桜はまだ満開には至っていない様子です。もちろん、場所によって違いはありますが、ざっと見渡した感じでは5分から7分咲き程度ではないかと思います。