今日のフロンターレとの練習マッチ。行ってきました。が、スタジアムに着いたのはキックオフ後10分くらいたったころでした。
45分×3で行われ、1本目、2本目がトップチーム中心。3本目はサテライト中心だと思われますが、3本目は見ないで帰ってきました。1〜2本目の結果は、1−1(0−1)でした。(最初の10分に何があったかは不明ですが。。。)
1本目はこんな感じ。
西野 ノブお
俊哉
ジレ 西
名波 浄
大岩 マコ 秀人
アルノ
中盤を支配して攻めたてるもののシュートまで持って行かれないジュビロ。フロンターレのプレスにパスミスのオンパレードで奪われてカウンターを食う繰り返し。前線の選手がディフェンスのウラへ抜ける動きが今ひとつ。ボールを支配しているわりには得点の匂いはしない。そうこうしているうちに、カウンターから右サイドを破られ、左に振られて失点。シュートにいたるまでパス2本でやられてしまいます。同じ様な場面を2〜3回見ました。何で、こう簡単にサイドを破られてしまうのか?一方のフロンターレは中盤で激しくプレスしてボールを奪ったら簡単に前線に運んでシュートまで持っていきます。良いサッカーです。今野が2列目で頑張っていました。(割と良かった。)
後半は、前半と同じメンバーでスタート。
開始早々に左サイドからの浄?のクロスに対し中で一人潰れて、ファーサイドに入り込んでいた西野が豪快にボレーシュートを叩き込んで追いつきました。その後しばらくは前半と同様の展開。22minに大岩とマコを下げて、山西と上本を投入。この辺りからフロンターレの運動量が落ちてきてますますジュビロペース。フロンタのカウンターも影を潜めてしまいます。32minには浄に代えて河村投入。しかし、ボールを支配するものの決定機は少なく、サイドを崩してもラストパスが不正確で中で合わせられません。そうすると、真ん中真ん中と寄ってしまういつもの悪い癖がでてしまい攻めが停滞してしまいます。もうちょいと長いパスを使ったサイドチェンジとかが無いと崩せないんじゃないでしょうかね。
レギュラーメンバーが4人いない中でのゲームだったんですけど、もうちょういきちんとしたゲームが出来ないようだと、この後厳しいかなあ、とおもったAGATHAでありました。3本目は、練習に参加している浜名や藤枝東の生徒たちが出るんじゃないかって話もありましたが、時間の都合で見ないで帰ってきました。
W杯の代表メンバーだった3人は別メニューで調整していました。高原の姿は見ませんでした。グラウは?って思ったらスタンドにいました。ドゥンガ先生もスタンドにいました。笑ってました(謎)。
この日はゲーム直前に凄い雨が降ってきて、開放されたメインスタンドの2/3位は雨に濡れてしまう状態でした。普通のゲームと違うんで皆さんポンチョを持っていません。したがって一番上の通路に鈴なりになって観戦していました。わたしも通路に立って見ていました。そうこうしているうちにホームサイドのゴール裏が開放になって、かなりのヒトがそちらへ流れていきました。なんだかんだで1,000人くらいの観客がいたんじゃないでしょうか?
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