雨なのにたくさんのお客さんが入った。17,009人。今季最多。チケットも今季初めて当日券の販売がなかった。ゲーム開始１時間以上前から自由席(立見)は通路までヒトで溢れ返っていたし、フリーゾーンは係員が頭数を数えて、横に１５人座っていない列はしっかり席詰めさせられていたみたいだ。しかし、今年の席割りは係員泣かせだな。一杯入ったときだけの話だけど。それと、自由席(立見)とフリーゾーンの仕切りが中途半端なところにあって管理が難しかろうと思う。バックスタンド裏手からスタンドに入るゲートのウチ一部は、ゲート部でフェンスで仕切って分けてあったが、混雑で混乱していた。ま、これも今後は今年の席種に慣れて来ることによって多少は改善されてくると思う。こんなところで書いてもしょうがないけど、チケぴのウェブサイトにあるジュビロスタジアムの席割り図はいい加減に書き換えた方が良いと思う。いつまでの昨年までのままだ。意見を言うためのアドレスが公開されていないのでメールで指摘して上げることもできない。ま、いいんだけどね。

　込んでいると言えば記者席もすんごいごった返していた。先日のナビスコのセレッソ戦の時とはエライ違いである(笑)。やっぱり、首位決戦だったんだね。でも、わたしの席に一番近い放送ブースでは中継のクルーは入っていないようだった。で、そのブースの前の、記者席としては一番ホームよりの端っこの席にグランパスのチームジャージを着た南米系と思しき人物が３人くらい座っていて、スタンドのわれわれとは違った反応を示していて面白かった。ウェズレイの突破に立ち上がって何事か叫んでいたし、酒井の幻のゴール(オフサイドのため)にも何事かわめいていた。あんまりうるさいんで振り返ると、立ち上がって頭をかかえていた(苦笑)。以前、横浜国際で見たペルー人たちを思い出した。記者席ってのはふつー皆さん静かなのでひじょーに目立っていた。お暑いのね南米なヒトタチは。

　 　で、雨なのにグランパスなファンもたくさん来ていた。バックスタンドのアウェーサイド立ち見席は真っ赤だった。キックオフの時なにやら赤と黄色い大きな紙を掲げて人文字みたいのを作っていたが結構きれいだった。が、ゲームが終わった後、その大きな紙が手すりにいつもかけられたままになっていた。雨に濡れてぐちょぐちょになってても持って帰ってね。それがマナーってもんでしょ。

　さらに、雨だというのにこの日のジュビロは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。雨に弱いジュビロをみじんも感じさせない出来だった。加えて、６人もスペイン戦に連れて行かれてそのうち３人はほぼフルタイム戦って帰ってきた。フィジカル的にはかなり辛かったハズだが、それぞれに良い動きを見せていた。巧く体調の管理が出来ているんだろう。なんでも、名波や中山は時差ぼけ対策のために帰りの機中では寝なかったとのこと。細かいことだが気を遣ってるんだね。これからもまだまだきつい日程が続く。今こそターンオーバー制を標榜するジュビロの真価を示すとき。歓喜を我らに！

　さて、最後に。ピクシーのこと。今ステージ限りでグランパスを去ることが決まっている彼だが、この日はほとんど良いところ無く途中交代で下がってしまった。残念ながらジュビロのディフェンスの勝ちってところだな。プレスキックの驚異は相変わらずだったが如何せん運動量が少なすぎる。コンディションか悪かったのか？ちょいと残念だ。ひょっとしたらこれが最後の生ピクシーかも知れぬが。。。

　世の中ＧＷ。わたしゃ例年の如くカレンダー通りのお休みだよん。

　で、今日は練習を見に行ってきました。場所はスタジアム。暑いくらいの天候でしたが、選手は元気に練習していました。スペイン帰りの６人のコンディションが心配です。スタンドに着いたときはまだ練習前でしたが、奥がボールとじゃれていました。元気なのか？

　スタジアムでの練習はトップのみで、参加選手はアルノ・大岩・秀人・山西・服部・福西・奥・藤田・名波・高原・中山・大神・金沢・ジレ・清野・川口。明日はここから一人引いた数が登録されるってコトでしょう。西と平野はいませんでした。一部で期待の鳴尾は、先日のサテでの練習マッチを見た感じではまだまだって風でした。マコは先日のレッドカードで明日のゲームまで出られません。
　練習は軽めの感じで、ボールタッチを２タッチまでに制限しての８対８がメインだったかな。全体での練習が終わってからＦＷ陣とアウトサイドの選手は左右からクロスを上げて中で合わせる練習をくり返していました。右からは俊哉とノブおが、左からは服部と浄が上げていました。
　その間、名波と奥とジレがＦＫの練習。途中から俊哉も加わって何本も何本も念入りにくり返していました。名波が良いタッチで蹴っていました。
　 　最後にＦＷがＧＫをつけてのシュート練習でおしまい。だいたい１時間２０分くらいでしたでしょうか。ゲーム前日にしてはちょっと長いなと感じました。そーそー、クロスを上げる練習を終わってクールダウンのためにジョグを始めたハットが１周ででリタイア。曰く、『バテた』。フィジカル的にはかなりきつい状態のようですわ。余談だけどハットと言えば、今朝のフォルツァでノブおのインタビューが流れたんですが、ハットのことを『忍々(にんにん)』と呼んでました。一部ファンがそう呼んでるのは知ってましたが、選手も呼んでたのか。。。


　さて、練習見学が終わってから愛野駅とエコパの周りに行ってみました。昨年の夏以来ご無沙汰だったんですが、スタジアムの周りに今まで無かった道がど〜んと出来ていて、ずいぶん変わってしまっていました。後日、愛野駅とエコパの写真をスタジアムあんなひのエコパの項に載せますので、合わせて見て下さい。

　まず、アジアクラブ選手権の予定です。

　　＜準決勝＞
　　　日付　　　　　会場　　　　キックオフ　　　対戦
　　５／２４（木）水原スタジアム１６：０５　Pavlodar(カザフスタン)vsジュビロ磐田
　　５／２４（木）水原スタジアム１９：０５　Pirouzi(イラン)vs水原三星(韓国)

　　＜3位決定戦・決勝＞
　　５／２６（土）水原スタジアム１６：３５　　準決勝敗者vs準決勝敗者
　　５／２６（土）水原スタジアム１９：０５　　準決勝勝者vs準決勝勝者



　で、チャンピオンズリーグ準々決勝、レアルvsガラタサライ、見ました。レアルはとんでもないチームっす。強っ。前線からの激しいプレス。相手にプレスかけられても簡単に繋いで前に運んでしまうし。。。ＣＭぢゃないけど、速い！繋がる！。。。シュートはメチャメチャ正確だし。ディフェンスは堅いし。。。サッカーになるのか＞ジュビロ。。。
　第１戦のアウェー戦を見た感じでは、やりようによっては接戦に持ち込めるのかも知れないと思ったんですが。。。レアルホームぢゃダメだな。笑うしかないのか。。。。。

　今日、大久保グランドで行われた本田技研との練習試合について。

　前半の布陣はこんな感じです。(登録ナンバーが一致していればですが。。。)


　　　　清野　　　　清水

　　ジレ　　　熊林　　　ノブお

　　　　佐伯？　　　浄

　　　上本　　マコ　　河村

　　　　　　　大神


　ホンダは、

　　　　　宇留野　　　　新田

　　古橋　　　　　　　　　大久保

　　　　　武田　　川島

　　川崎　　岩渕　　森　　増田

　　　　　　　　川口



　開始早々、マコのミスから真ん中を割られて新田？にシュートを打たれ、ポストに当たって跳ね返ったところを宇留野に押し込まれてあっさり先制を許す。なんかトップのゲームを見ているよう。その後も高い位置からプレスをかけるホンダにタジタジ。それでも、２２分に左サイドを清水が突破。そのまま持ち込んでシュート。これが決まって１−１。ペースを握ったジュビロは、３１分右サイドを崩した清水のクロスに清野が飛び込んで逆転。


　日曜にリーグ戦のあるホンダはＧＫ以外のメンバーを全部入れ替える変則のゲーム。ジュビロの後半の布陣はこんな感じです。(登録ナンバーが一致していればですが。。。)


　　　　鳴尾！　　　清水

　　平野！　　清水　　　ノブお

　　　　佐伯？　　　浄

　　　上本　　マコ　　河村

　　　　　　　大神


　ホンダは、
　　　　渡辺　　　　滋

　　柴田　　　　　　　　　松田

　　　　　前田　　安間

　　吉澤　　向島　　石井　　北

　　　　　　　　川口



　後半も開始早々に失点。誰だったかちゃんと見えなかったが、マコ？がＰＫを与えてしまう。これを川島がゲット。その後はボールをほとんどジュビロが支配するが得点の匂いはしない。トップに巧く収まらない。攻撃が右サイドに偏り過ぎ。ノブの前にスペースがない。平野が再三フリーでいるのにボールが出ない。。。等、今ひとつ。３０分頃からジュビロは運動量が落ちてきてホンダに押し込まれるようになってくる。ホンダの右サイドで鈴木が良い動きをしてかき回す。ポストに防いでもらうシュートなんかも出てきて失点は時間の問題か？って展開に。チーム全体に引き分けでもイイか？って雰囲気が漂ってくる。ところが、ロスタイム。左サイドを平野がえぐってクロスを送るとこれを清野が頭で叩き込んで３点目。直後にタイムアップ。

　鳴尾に注目していたんですが、この日のプレーではちょっと上ではね〜。。。あと、平野ですがボールが渡ればそれなりの仕事をしていたと思いますが、何にしてもボールが渡らない。。。３点目のアシストは彼でした。まだ９０分走るのは難しいようです。使われるとすればスーパーサブかな。右のノブお、左の平野って感じで。。。

　なんと社長が退任だとか！今日付けの中日新聞によるとヤマハフットボールクラブの荒田社長はこの６月に退任の予定。後任はヤマハ発動機取締役の松崎孝紀氏。氏は経営戦略のプロだそうです。で、荒田社長は顧問に退くとのことですが、新聞によると「松崎氏とスクラムを組んで世界に通ずるクラブ作りを進める」とあります。県協会の会長職とＪリーグ実行委員は続けるということですから、クラブ経営の一線から退くと言うことではないようです。

　さて、何かとお騒がせのセレッソ戦ですが、なんとか勝ったようです。後半終了間際に点を取り合って２−１で競り勝ったとのこと。勝負強いのか弱いのか。。。ともかく、２回戦進出です。

　土曜日の磐田は荒れに荒れた。ゲームの展開もさることながら、カードが乱舞。真っ赤なカードを二回も拝ませていただいた。何故の退場劇となったかをかいつまんで説明しよう。が、わたしが現地で見たままを書くのでジュビロよりの論調になることをお含み置き願いたい。

　前半の３０分過ぎ、クリアに入るマコに対し大久保がレイトタックル。つまり、ボールを蹴った後に飛び込んでいった。これだけなら勢い余ってってこともあるが、少々足を上げて蹴りを入れるようなそぶりが見えた。もつれ合って倒れる二人。起きあがったところでにらみ合い、大久保がマコの胸をどつく。それにマコが報復の頭突き。レフェリーは事の顛末をすべては見ていなかったようであった。しかし、いざこざがあった瞬間から副審が旗を揚げていた。『おれはしっかり見たぞ〜』って感じかな。で、レフェリーが副審のもとへ。しばらく言葉を交わした後、レフェリーはポケットからカードを取り出しながら選手たちのもとへ帰ってきた。わたしはこの時点でマコの退場を確信した。大久保は微妙だが退場は無かろうと思っていた。が、レフェリーはまず大久保に退場を命じた。続けて田中マコにもレッドカード。詰め寄るセレッソの選手。

　今思えば、伏線はいくらもあった。マコと大久保、福西と大久保、このあたりは結構やり合っていた。削り合いと言ってもいいかしれない。ジュビロはこのルーキーにかなり手を焼いていたから必要以上にガツガツいっていたかも知れなかった。それにこの日のセレッソも全般にずいぶん荒っぽいプレーが多かった。こんなチームカラーだったんかい？ってほど。ま、もっともそれには先週の水曜日にＧＫの河野を接触プレーで退場に追い込まれたって遺恨があったりしたのかも知れない。ジュビロはもともと「やるときゃやる」チームだから、やられたらやり返すからね。何しろドゥンガ仕込みの邪悪なジュビロだそうだから(笑)。しかし、マコちゃんも大人げない。高校出たての小僧の挑発に乗っちゃイケナイって。おにいさんとしてもっと大人のプレーを見せて差し上げないとね〜。どつかれた時に顔を覆って大げさに倒れて見せるとか。ドゥンガせんせの教えを守らなきゃ。そーすりゃ退場はなかったのにね〜。

　で、何よりまずかったのはこのゲームのレフェリーだった太田氏。ゲームが荒れたのはレフェリーのコントロールミスって匂いがするんだな。退場の際のジャッジメントにどうこういうつもりはない。とくにマコについては言い訳の余地のない行為だからね。でも、ゲームが始まって早々、かなり危ないプレーが連発した。この時に取るべきファールを流したり、出すべきカードを出さなかったことがゲームが荒れた一因になったように思う。どうやら、氏も途中で気づいたらしく、後半からはかなり厳しく取るようになったが、最初からやっていて欲しかった。


　まぁそんなわけで、名波曰く『肉弾戦』みたいなゲームだったが最後は逆転の勝利。実は、放心のハーフタイムに何を考えていたかって言うと、先日のチャンピオンズリーグのガラタサライvsレアル・マドリーのこと。チャンピオンズリーグ、ホーム負け無しのガラタサライが、前半終わって０−２のビハインドをひっくり返してレアルに勝ってしまったゲームを。ホーム連勝中のジュビロ。スコアも一緒の０−２。何か起こらないかな〜って淡い期待を抱きつつ迎えた後半だったのであった。

　結果だけ見ると、『磐田は強い！』って思うンだろうなぁ〜。ホントはそんなに強くないんだけど。。。まあ、後半きちんと修正して３点もとって逆転してしまうんだから、もちろん弱くはないだろうが、ヒトが言うほど盤石なジチームぢゃないね。これは多くのゲーム見ているファンでないと分からないコトだと思うけどね。

　

　荒田しゃちょーの語ったところによりますと、世界クラブ選手権をにらんで新たな外国人選手の獲得に動き出すそうです。国内のリーグ戦を戦うだけなら今の陣容で不足はないが、世界クラブ選手権でベスト４進出をはたすためには！？さらなる戦力アップが必要との由。ポジションは守備的なＭＦ。ＣＢも出来るとなお良いとか。

　リーグ戦は開幕好調なジュビロなんで、何でこんな時期に？って思うヒトもいるかもしれませんね〜。でも、この時期ヨーロッパはシーズン終盤。来季に向けての移籍交渉が水面下では始まっているはず。ですから、選手を獲得する時期としては良いタイミングでしょうね。以前、しゃちょーは代表クラスの獲得をって語っていたように思いますが、そんな大物取れるのかなあ？ってお金ダイジョブって思ってしまうＡＧＡＴＨＡであります。外国人選手でボランチって言うとドゥンガ。。。ぢゃなくて元フリエのサンパイオのことを思い出してしまうんですが、某チームで不遇を囲っていると聞いていますが、まだまだ一線で使えるのなら、日本サッカーも分かっているし短時間で馴染めて良いんぢゃないかと。あと、ダーヴィッツとかデシャンとか好きなんだけどな〜。(オイオイ)

　このところ本業がおしていてなかなか更新できません。家に帰ると画面の前に座るのがヤになっちゃうんだよね〜。

　てなヨタ話は置いといて。先日、今年のオールスターゲームの概要が発表になりました。今年は８月４日に豊田スタジアムでの開催とのことで、同スタジアムのこけら落としだとか。このスタジアムはフットボール専用でなかなか良さげなスタジアムっす。おいらの家からも近いし、イイぞーって思ったんですが、ジュビロの選手は世界クラブ選手権出場のためにオールスターには参加せず。。。ん〜残念。これはますますスペインに行くしかないのか？


　さて、ＳＢＳ(静岡放送)で放映中の"FORZA! Jublo"の放映時間が変わります。１４日、つまり今週の放送分から、朝６時４５分からの放映になります。さらに、"Monthly FORZA! Jubilo"ってのが新設されるとか。放送は、毎月第４木曜日の２４時３５分から。

　これまで、土曜出勤日には、朝の支度をしながら見られたフォルツァですが、６時４５分ではちょっと早すぎだなあ〜。まだ寝てるって。ジュビロな話題ではないですが、そー言えば、エスパを応援する番組が出来るそうです。ＴＶ静岡で日曜の夕方放映との由。


　これも余談ですが、今年は開幕から各スタジアムで結構観客が入っているように思います。toto効果なのか、新スタジアム効果なのか分かりませんが多少はサッカーに興味を持ってくれるヒトが増えたかなあ。残念ながら、磐田は昨年とあんまり変わっていないように思います。今年はこの後、Ｗ杯用のスタジアムが続々と完成してきます。新スタジアム見たさのお客さんも含めて多くの観衆を集められるでしょうね。５月１２日のエコパでのダービーもチケットはすでにソールドアウト。わたしもスタジアム見学を兼ねていろんなゲームを見に行こうかな。

　『力でねじ伏せたって感じだね！』とは、ゲーム後の名波の談話だそうです。いや〜痛快！まさにその通り。スコアこそ２−１でしたが、内容では攻守にわたって邪悪なアントラーズを圧倒したジュビロ。２年前のＧＷに国立で勝って以来のリーグ戦での勝利は、あの時以上の強さを見せての勝ちゲームだったように感じます。

　前線のポスト、中盤でのプレス、オフ＝ザ＝ボールでの動き、攻守の切り替え、ゴール前での集中力。この日のジュビロは何をとってもアントラーズを圧倒していました。前半はアントラーズに全くサッカーをさせませんでした。後半開始からアントラーズが前にかかって来ました。が、これを凌いでカウンター気味の攻撃から逆転のゴール。そしてファビアーノの退場。危険な香りがするプレーヤーは交代で入った本山だけ。一度だけ危ないカウンターがありましたが、名良橋の決定的シュートが枠を外れたとき、わたしは勝利を確信しました。終盤まで運動量が落ちず、集中も途切れず、アントラーズの渾身の攻撃もカラダを張って止めてました。最後は、余裕のボールキープで時間を稼いでタイムアップを待つイヤらしい戦い方で勝利をもぎ取りました。

　いやいやいやいや、何が嬉しいかって、それは邪悪なアントラーズに勝ったコト。他のどこのチームに勝ったってこんなに嬉しくは無い！彼らにはいつも煮え湯を飲まされてきました。昨年などは服部を壊されました。昨年のその後のジュビロは皆さんもご記憶の通り。だから今年はどーしても負けたくありませんでした。アウェーって言ったって国立じゃないかって。実際、この日の国立はジュビロサイドもたくさんのファンが詰めかけていました。数だけ言えばそんなに負けていなかったんじゃなでしょう。

　それにしても、国立に行きたかったな〜。午前中の仕事の進捗状況次第では行かれるかと思っていたんですが、やっぱりだめでした。タイムリミットを過ぎてもやっつけておかねばならぬ仕事に、取りかかることもできませんでしたから。。。それでも無理矢理終わらせてＴＶだけは見せて貰いました。で、今日はとっても気持ちよく夜桜見物ができましたとさ。。。めでたしめでたし。

　昨日の磐田は寒かった。昼間はポカポカと暖かかったのに日が落ちると途端に冷えてきた。おまけに風の吹き抜ける位置にわたしの席がある。さらにゲームが寒い寒い。。。悪いときのジュビロがテンコ盛り。折角逆転したのに終了間際にセットプレーで失点かよ。ま〜内容から言って負けなくて良かったとも言えるが、後味悪い終わり方だね。とどめは観衆の寒いこと。6,500余。今季最低の観衆なのは当然としても、昨季を入れても最低の観衆ではなかったか？もともとナビスコは入らないんだけど天気も良かったんだしもうちょい入って欲しかった。。。 　で、土曜日は国立でアントラーズ戦。敵さんはナビスコ１回戦シードで昨日はゲーム無し。休養十分、準備万端。こちらは疲労でヘロヘロ。ははは、笑うしかないなあ。もともと分が悪いところへこれぢゃあ、今回のtotoはジュビロに賭けるヒト少ないんじゃないかい。ん〜でもなんだなあ、たまには４〜５点ぶち込んでぐうの音も出ないほど粉砕して欲しいモンだぜ。アウェーでかませば痛快なんだけどね〜。ま、カシマスタジアムじゃないのが唯一の救いか。あぁ、ネガティブ(苦笑)。

　そ言えば、記者席に鳴ちゃんと浄くんがいた。他にも２人ほどいたんだけどちょっと顔がよく見えなくて分からなかったぞ。